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Gotan Project / la revancha del tango

タンゴ × エレクトロニカ = 魅惑的
アルゼンチンを発祥とするタンゴとクラブミュージックを小粋に融合させたのは、映画音楽作曲家のフィリップ・コーエン・ソラルとクリストフ・ミュレル、アルゼンチン人ギタリストのエデュアルド・マカロフの共同プロジェクトである「ゴタン・プロジェクト 」。
01年リリースの1stである本作には、アルゼンチンの夜を彩るであろう情熱的でムーディーなタンゴの香りとクラブ・ミュージックの享楽性が、ツンとおすまし顔で舞っている。
非常に艶のある1枚。

La Revancha del Tango-ジャパン・スペシャル・エディションLa Revancha del Tango-ジャパン・スペシャル・エディション
ゴタン・プロジェクト


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関連:試聴(オフィシャルサイト) / 試聴(CISCO RECORDS)

投稿者 山やま : September 10, 2006 | コメント (0) | トラックバック (1) | ▲page top

笹川美和 / 夜明け

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このように、ていねいに、うたと対峙し、うたを作る人が日本にもそして若い人の中にもいるということがオドロキであった。そして嬉しかった。メディア主導の使い捨て文化が未だに蔓延る中にあって、生まれた土地を中心にあくまでもマイペースで活動を続ける姿はとても異質に映る。淡々と唄われるうたに、唄い手の誠実さが見える。日本の唄は死んではいなかった。

夜明け夜明け
笹川美和


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1年ぶりの3rdアルバムである本作には、ビョーク・MUMのプロデューサー/エンジニアとして知られるValgeir Sigurdssonらが参加し、ロンドン〜アイスランドでセッション・ミックスが行われた。…と書くと新機軸への展開を連想させるが、良い意味で全く変わっていない。何よりもうたが中心にあるというその点で。うたに対する誠実な姿勢というその点で。
関連:試聴(公式サイト) / SASAMI web site(本人による日記など)
   笹川美和インタビュー(Neowing)
   SasamiCafe(笹川美和追っかけ日記)

投稿者 山やま : March 13, 2006 | コメント (0) | トラックバック (0) | ▲page top

朝崎郁恵 / うたばうたゆん

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奄美島唄の第一人者、朝崎郁恵。2002年、67歳にしてリリースされたメジャー初のフルアルバム。高橋全によるピアノを伴奏として唄われる島唄(三味線は出てきません!)。彼女の大ファンでもあるUAがゲスト参加し話題になりました。
幼少の頃から島唄に親しんできたという朝崎さんのその唄は、もうその歌声だけで有無を言わさぬ説得力があります。歌声だけで人を感動させることが出来るのです。奄美の自然がどのようなものか僕は知りませんが、まるでそこに暮らす人々が天地に捧げるような唄であり、神の宿る瞬間がそこにあるのではないでしょうか。一個人の情感というものを超越したところで鳴るその音は覚醒的でもあり、そして何よりもただ、ただ美しい。涙が出る音楽とはこういうのを指すのでしょう。ピアノ伴奏のみというシンプルさが、唄をより引き立てます。

うたばうたゆんうたばうたゆん
朝崎郁恵


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ひとつ残念なのは、ジャケットが演歌っぽくて物々しいこと。しっくり来ないです。そういう業の深そうな音楽とは対極にある唄だと思うから。
関連:試聴(J-WAVE DX)

言うなれば、ジャンルは違えど↓ススムヨコタに通じるものがありますよ。

投稿者 山やま : March 12, 2006 | コメント (0) | トラックバック (0) | ▲page top

笹川美和 / 事実

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はい。さっそく借りてきちゃいました。デビュー・アルバム。
これで笹川美和のうたにがっつり浸れます。浸っております。初めて聴いたつもりでしたが、ちらほらと聴いた事のある曲が入っておりました。テレビか何かで耳にして気になっていた曲。民謡テイストの強い歌なれど歌い手は若い人みたい、誰だろな、と気にはなりつつもその時は深く追求せずにすぐ忘れちゃって。でもやはり記憶には残ってた。こうして再会できるとは。「笑」という曲。

事実
笹川美和


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シングル以外の曲も良い。歌を歌う、という必然から生まれた曲ばかりだ。こういうデビューアルバムを聴くと嬉しくなってしまう。聴き流すことができない、つまり聴けば心を揺さぶられてしまうので、気軽なBGMにはなりませんが。今後も、画一的な音楽業界からは一線を画した活動を続けて、例えば喜納昌吉のような存在になって欲しい。と勝手に願う。
関連:試聴(オフィシャルサイト)

投稿者 山やま : February 17, 2006 | コメント (0) | トラックバック (2) | ▲page top

笹川美和 / 止めないで

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おいおいおい。今まで全く存じ上げませんで。久しぶりに、力のこもった唄い手さんに出会いました。笹川美和さん。3枚目となるアルバムが間もなく発売ですが、今回紹介するのは04年リリースの5枚目のシングル。ウルルン滞在記のテーマにも使用されていたそうです。

sasakawa_tome.jpg止めないで / 美しい影
笹川美和


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このような唄い手さんが地方在住(笹川さんは新潟生まれ新潟在住)にてコンスタントに作品をリリースし続けるたぁ、日本の音楽シーンも随分変わりましたねぇ。なんでも新潟限定でシングル出したりしてるそうで。マイペースな活動といいますか、それこそスローライフじゃぁないですか。スローライフ。なんて言葉も今ではとんと聞かなくなりましたが。つまり、土地に根差して生きるという事でね。最近はロハスなんて言うのかな。あれはまた違うか、よく解りません。まぁ、言葉は廃れても、その精神は引き継がれるべきものであり、そういった人々の営みこそが後世に語り継がれるものである訳だと思うのです。
なんだい、全然音楽の説明してねーじゃぁねーか。って、そうね。いろいろ書いたら面倒臭くなってきたのよ。アタシなんざの解説よりも、試聴すれば解ります。まずは聴いてみてください。
関連:試聴(オフィシャルサイト)
追記:オールナイトニッポンの司会もやってたのね。ワタシが知らないだけでかなり有名なのかしら。

こちら最新シングル。これまた良い具合です。

sasakawa_iz.jpg誘い
笹川美和


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投稿者 山やま : February 15, 2006 | コメント (0) | トラックバック (33) | ▲page top

Omar Sosa / Sentir

すばらしいです。
キューバ出身のピアニスト、オマール・ソーサによる02年発表のグラミー受賞作。
静謐であり、張り詰めた緊張感があり、躍動感があり。ピアニストとして、そして音楽コンポーザ−としての類稀なる才能を感じます。

Sentir
Omar Sosa


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関連:Omar Sosa exclusive interview 特別独占インタビュー

投稿者 山やま : March 18, 2005 | コメント (0) | トラックバック (1) | ▲page top

The Chieftains / Long Black Veil

ふと目に入ったので今日の通勤BGMはこれだと手にした一枚。会社までは車で30分以上かかるので僕にとって通勤時間がいちばん音楽を聴く時間でもあります。それも市を跨ぐため、街中でなくけっこーな田舎道なので気持ち良いのです。途中、右も左も一面田んぼの中の一本道を通ってくるのですが、今朝は朝霜と霧(?)で真っ白けだったんです。道以外は本当に真っ白。そんな幻想的な景色の中でこの音楽が見事にマッチして嬉しくなりました。音楽は絶対にTPOなんだよね。それがバッチリはまった時は本当に気持ち良い。

Long Black Veil
The Chieftains


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1962年に結成されたアイルランド民謡の代表的バンド、チーフタンズの95年作。スティング、ミック・ジャガー、シネイド・オコナー、ヴァン・モリソン、ライ・クーダーなどのゲストを招いて制作されたアルバムです。これだけビッグな人たちが集まっても、主役はあくまでもケルト・ミュージック。伝統音楽の歴史とチーフタンズというバンドの懐の深さが伺い知れます。
アイルランドといわれて思い浮かぶのは、パブ、飲んだくれ(不精髭・ほっぺ赤い)、木枯らし、というイメージです(きっと偏見)。そしてまさにそういうパブで流れていそうな音楽。仕事で疲れたオジサンが場末のパブでひとり酒を飲み明かす、そんな哀愁漂う背中にジワ〜〜っと染み入りそうな音楽なんですね(そういう意味では演歌に似てるのか?)。ケルト・ミュージックへの入門としても最適ではないでしょうか。

投稿者 山やま : February 08, 2005 | コメント (0) | トラックバック (2) | ▲page top

Mali Music / Damon Albarn

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マリとは、西アフリカ・マリ共和国のこと。ブラーのフロントマンであるデーモン・アルバーンが、現地のミュージシャン達とセッションしたアルバムです。
沢木耕太郎『深夜特急2』を読んでいたらワールド系のBGMが欲しくなり久しぶりに聴いてみたら、これがハマりました。過度にポップにならず、マリの伝統的な楽器を楽しむ現地の人達の中にデーモンが自然に入りこんだ印象。異国の空気を感じることができます。ブラーのデーモンがこのようなアルバムを作るのはちょっと意外でしたが僕は大歓迎です。

マリ・ミュージック
デーモン・アルバーン&マリ・ミュージシャンズ


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投稿者 山やま : January 10, 2005 | コメント (1) | トラックバック (0) | ▲page top

GOCOO / healing asia vol.2

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97年、淺野 香をリーダーに結成された女性7名、男性4名からなる11人編成の和太鼓グループGOCOO(ゴクウと読むそうです)。このアルバムはスタジオにてほぼ一発録りされたというもの。おお、これは潔いです。余計な装飾がほとんどなく、ひたすら和太鼓。ディジュリドゥ奏者のGoroさんによるカリンバからはじまる曲もあり、美しいです。淺野さんのインタビュを読みましたが、なかなかおもしろい経歴の持ち主。ライブも相当パワフルなんだろうなと思います。

healing asia vol.2〜featuring GOCOO
GOCOO


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関連:*公式サイト
   *淺野香インタビュー(サントリーMACA STYLEより)
   *淺野香インタビュー(なまえのない新聞101より)

投稿者 山やま : November 11, 2004 | コメント (0) | トラックバック (1) | ▲page top
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