いよいよ4 heroの6年ぶり新譜『Play With the Changes』が発売間近でワクワクしております。
さて今回紹介するのは、4 heroにおけるDegoの相棒、Marc MacによるユニットVisioneersのアルバム。06年にリリースされていた事を知りませんでした。
これが非常に心地の良い、ジャジー・ヒップホップ/ブレイクビーツで。やっぱりこれだけ活動歴の長い方になりますとサウンドにも貫禄といいますか余裕がありましていい具合です。
![]() | Dirty Old Hip Hop Visioneers Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連:試聴(CISCO RECORDS)
だってこのジャケですもの。
コワモテ系の、伏せ字を連呼するようなヒップホップなお方だとばかり思ってました。参加客演の方々がコモンの『Like Water For Chocolate』と同じメンツだなんて知らなかったし思いもしなかったです。
![]() | Voodoo D'Angelo Amazonで詳しく見る by G-Tools |
プロデューサーにカニエ・ウェスト、will.i.am(ブラック・アイド・ピーズ)を迎えて制作された、コモンのアルバム。2005年のベスト・アルバムに推す声も多かったようです。
やっぱり蟹江色出てますね良くも悪くも。いや悪くは無いんですが、顧問のアルバムとしてどうかと言ったらやはり『Like Water For Chocolate』の方に軍配を挙げたいです僕は。
![]() | Be Common Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連:試聴(CISCO RECORDS)
こんなヒップホップがあるとは知らなかった。
![]() | Like Water For Chocolate Common Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連:試聴(CISCO RECORDS)
数々の変名を使い分け次々と作品をリリースするマッドリブ。いずれの名義においても“ジャジーなヒップホップ”という基本とモタモタした独特のドラミングは変わらないといっていいだろう。そんな彼の作品中でもジャジーな側面が現れた名盤と言えるのが03年リリースの本作。ジャズの名門ブルーノート・レーベルの音源を自由に使用していいよという許可のもと制作された1枚だ。
![]() | Shades of Blue Madlib Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連:試聴(CISCO RECORDS)
ブログ内リンク:Quasimoto / The Further Adventures of Lord Quas
Sound Directions / Funky Side of Life
DJ Rels / Theme for a Broken Soul
Madlib / Beat Konducta Vol.1-2
Yesterday's New Quintet / Stevie
Nujabes主宰のレーベル、Hyde Out Collectionによるコンピレーション。このレーベルのカラーである、ジャジーでメロウなヒップホップで全編まとめられており、流れるような統一感。コンピ盤とは思えないほど。03年リリースの本作はNujabesにとって初のアルバムであり、日本のアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンを震撼させた1枚だそうです。
![]() | FIRST COLLECTION / HYDE OUT PRODUCTION オムニバス (Nujabes,Funky DL,Shing02...) Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブログ内リンク:NUJABES / Modal Soul
大地と太陽のヒップホップ。どっこいアレスは健在でした。
オリジナル・アルバムとしては通算5枚目ですか。正直いって、傑作だった1stと2nd以降の彼らはパっとしない印象でした。スピーチはソロに転向しバンドは解散、そして忘れた頃に再結成。しかし復活後のアルバムは単なる過去の焼き直しというか、ふわふわして方向性が見えなかった。92年のデビューでグラミー賞を受賞するなど一世を風靡した彼らも、時代の流れには付いていけなかったか…と諦めつつあったのですが、たまたま試聴した今作は耳を引くものがありました。
![]() | SINCE THE LAST TIME アレステッド・ディヴェロップメント Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連:試聴(ポニーキャニオン)
Us3といえば何と言っても「cantaloop」。その衝撃的なデビュー(93年)により、ジャズ×ヒップホップの新たな地平を切り開いた彼らは、サンプリングソースとして公式にブルーノートの音源を使用することを許されたグループであります。デビュー・アルバム「Hand on the Torch」は、サンプリングセンスが冴え渡る必殺の1枚でしたが、続く2ndである本作(97年)もジャズねた使いが小気味の良い1枚。印象が地味なのであまり話題にならなかったのかな?いい作品ですよ。
![]() | Broadway & 52nd Us3 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブログ内リンク:Us3 / Hand on the Torch
Madlibが生み出した謎のキャラクター(?)、カジモトによるラップ・アルバム。そもそもMadlibはこのカジモト名義で00年に衝撃のデビューを果たしたそうです。その後、数え切れないほどの変名を使い分け数々の名作をドロップ。本作は、カジモト名義では5年ぶりとなる2ndアルバムです。
なんでも、自身のボーカルが気に入らなかったというMadlibがボーカルにエフェクトを施して誕生したのがカジモト君。ヘリウムガスで変声したような、おちゃめな声をしております。そんなカジモト君がマッドリブ直営のトラックの上で元気に走り廻ります。
![]() | The Further Adventures of Lord Quas Quasimoto Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連:試聴(CISCO RECORDS)
ブログ内リンク:Sound Directions / Funky Side of Life
DJ Rels / Theme for a Broken Soul
Madlib / Beat Konducta Vol.1-2
Yesterday's New Quintet / Stevie
Madlibプロデュース
![]() | A Lil' Light Dudley Perkins Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連: 試聴(CISCO RECORDS)