Postrock/Folk :


BLKTOP Project

トミー・ゲレロとレイ・バービー、マット・ロドリゲスの西海岸カリスマ3人によるユニット、「ブラックトップ・プロジェクト」。3人ともプロのスケーターでありミュージシャンであるという。いわゆるストリート系の。ゆる〜い感じでメロディアスな。とても清々しくて気持ちの良いサウンド。

Blktop ProjectBlktop Project
Blktop Project


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ブログ内リンク:tommy guerrero / year of the monkey
       Tommy Guerrero / A Little Bit of Something

投稿者 山やま : August 05, 2007 | コメント (0) | トラックバック (1) | ▲page top

Leaf Compilation MIX BY SUSUMU YOKOTA

ヨコタのプライベート・レーベルである「skintone」からリリースされた「Sakura」「Grinning Cat」「Boy and Tree」といったアルバムは、海外ではUKの「LEAF」というレーベルからランセンス・リリースされ話題を呼んだ。
今作は、そのLEAFの音源の中からヨコタがセレクトしたコンピ盤。収録曲数は25曲、1曲あたりのタイムも短めで、レーベル・サンプラー的な色合いが強い。

leafcompi.jpgLeaf Compilation
Susumu Yokota


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関連:susumu yokota official site


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投稿者 山やま : April 18, 2007 | コメント (0) | トラックバック (0) | ▲page top

COMBO PIANO / Growing Up Absurd

ジョン・マッケンタイアをドラムに迎えたりして?インタビュで、ロックですと言い切ってみたり?おいおいどーなってしまうんだ?と一抹の不安を持ちつつ。聴いてみた。

…まんまポストロック。まんまトータス。

それが事前の情報および初聴の印象。うン悪くはないよ。そりゃ悪くはないサ。でも、コンボ・ピアノ(渡邊琢磨)に何を期待するかッと言ったらそれはもうアレなわけで。ずいぶん破綻無くこざっぱりとポストロックしちゃってるなあと。これがサイボートならいいんですよ。でもこれサイボートじゃありませんからね。トータスでもない。コンボ・ピアノの新譜として聴いた時に一抹の物足りなさを感じるのはやはりアレの欠如によるものでしょう。コンボ・ピアノを聴くという事はアレを求めるという事ですから。ここらへんは琢磨ファンの皆様ご賛同いただけるのではないでしょうか。アレアレうるせーなという方すみません。ファンの方はもうお分かりですよね。アレ。そうです変態です。
すなわちポストロックとしては水準の高いものなんだけど、これをコンボ・ピアノがやる必要はない。という。まあ本人にしてみれば余計なお世話ですよね。

Growing Up AbsurdGrowing Up Absurd
COMBO PIANO


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と文句を言いつつも、聴き込むにつれ、悪くないよコレという思いが強くなっております。聴きやすさのせいもあり、我が家のCDデッキで再生される回数は増加中。で、改めて他のシカゴ勢と比べてみるとなるほどそこにコンボ・ピアノの色を見いだす事が出来るんですね。それは変態性という側面ではなく、琢磨氏のもう一つの魅力である静謐な空気感、美しいメロディという要素。特に“静謐”というのがポイントで。ある種の緊張感に包まれたその時間と空間というものは、音楽家としての才能が生むものであると思います。カタチとしてはロックだけれどもやはりこの人は音楽家なんだよね。本作を聴き込むうちに僕はそこンところの魅力が見えてきたのでした。

ドラムのマッケンタイアの他にゲスト参加しているのは、ボーカルにシカゴの若手ギタリスト/ヴォーカリストであるエメット・ケリー、sighboatでも活動を共にする内田也哉子、ギターにブランドン・ロス、同郷仙台出身の瀬川雄太(Subtle)、青柳拓次(little creatures)ら。全8曲中6曲がボーカル入り。

関連:試聴(ewe)
ブログ内リンク:
   コンボ・ピアノLIVE@仙台 Bisque Orange
   sighboat / sighboat
   Combo Piano / Ribbon
   COMBO PIANO / AGATHA

投稿者 山やま : March 07, 2007 | コメント (3) | トラックバック (0) | ▲page top

Jayhawks / Tomorrow the Green Grass

珠玉のメロディと珠玉のハーモニーが瑞々しい演奏によって紡ぎ出される。
95年、ジェイホークスはこの奇跡のような1枚を生んだ。ブリットポップやらデジロックやらでロック周辺が賑やかだった頃である。メディアもシーンを盛り上げた。僕もオアシスやレディオヘッドやジョンスペに夢中だった。その喧騒の中でぽっかりと時が止まったかのような清涼感を持ったバンドが彼らだった。当時は夢中になる程でもなかったが10年経った今、その魅力は以前にも増して見える。
インディーズ時代の彼らはオルタナカントリーと称されていたそうであるが、今作で聴くことのできるのは一切のギミックを取り去りギターとボーカルをメインにしたシンプルなバンドサウンド。単純にフォークと言っていいぐらいの。それでは何がこのアルバムを傑作たらしめているのかといえば、マークとゲイリーの2人のボーカルによるコーラスワークである。なんと汚れのなきハーモニーであろうか。

Tomorrow the Green GrassTomorrow the Green Grass
Jayhawks


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この後マークはバンドを脱退してしまい、このメンバーでのジェイホークスを聴く事はできなくなってしまった。今作が彼らの最高傑作だという意見をよく聞くが、僕もそうだろうと思う。他の作品は聴いた事がないけれどもそう思う。ただ単に楽曲が良いという以上の、“いまこの瞬間でしかあり得ない輝き”がこのアルバムにはある。

投稿者 山やま : August 22, 2006 | コメント (0) | トラックバック (0) | ▲page top

Fink / Biscuits For Breakfast

ニンジャ・チューン初のシンガーソングライターとして話題の人、フィンク。その昔、ニンジャ・チューン傘下のNトーンからアブストラクトなブレイクビーツ作品をリリースしていたそうです。そんな彼がターンテーブルの変わりにアコースティック・ギターを携えて、生演奏によるフォーク調のアルバムを作りました。ブリストル出身ということで、あのダウナーな空気感を持ちながら、歯切れの良いギターで弾き語ります。そのリズム感はやはり電子音楽通過後のセンスではありますが、強く主張することもなく全体的に“いなたい”感じが出ていると思います。ジャック・ジョンソンあたりが好きな人はひっかかるかも。

finkBiscuits For Breakfast
Fink


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関連:試聴(juno records)
   〈忍者〉初のシンガー・ソングライター現る!(bounce.com)

投稿者 山やま : August 20, 2006 | コメント (0) | トラックバック (0) | ▲page top

The Album Leaf / One Day I'll Be on Time

ジミー・ラヴェルのソロプロジェクト、アルバム・リーフの最高傑作ではないかと思う、本作は。と言っても彼のほかの作品を聴いたことはないのだが。聴けよ。いや、これを聴いてしまえばほかのものを聴こうと思えなくなるのだ。これほど穏やかで透明な音の粒子を僕は見たことが無い。ニュートラルになりたい時、決して主張せずにそっと寄り添ってくれる。美しいメロディと少しばかりのスパイスを携えて。

One Day I'll Be on TimeOne Day I'll Be on Time
The Album Leaf


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投稿者 山やま : April 10, 2006 | コメント (0) | トラックバック (1) | ▲page top

Stromba / Tales from the Sitting Room

James DylerとTom Tyler(知らない人たちだけどメモとしてコピペ…)の英国発ユニット、Strombaのデビューアルバム。FatCatという、話題のレーベル(これも知らないけどコピペ)からのリリースだそうです。マソ山さんが年間ベストに選ぶほど絶賛していたので買ってみた。

Tales from the Sitting RoomTales from the Sitting Room
Stromba


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はじめて聴いたときは雑多な印象でいまいちピンと来ず、暫くほうっておいた。売る前にもう一回だけ聴いておこうと思い耳を傾けた。なんだなんだ、こんな聴けば聴くほどに味の出そうなアルバムを売ろうなどとは、すみません僕の耳は節穴でした。
ジャズ的なポストロックをお探しの方にはおすすめ。サックス、タブラ、メロディカ、ギター、パーカッション、トロンボーン、バイオリンなどの多彩な生音によるスリリングな演奏が楽しめます。やたらとポップになってしまったマイス・パレードやフォー・テットあたりよりも断然おもしろいと思います。
関連:試聴(FatCat Records)

投稿者 山やま : January 24, 2006 | コメント (0) | トラックバック (0) | ▲page top

Tussle / Don't Stop

くるり好きな方にゼヒ聴いて欲しいですコレは。トミ−・ゲレロに見い出されたというサンフランシスコの4人組バンド、タッスル。今回僕がゲットしたのは04年にリリースされたデビューEPのようです(5曲入)。ドラム、パーカッション、ベース、エレクトロニクスという何とも楽しそうな編成で鳴らすのは、脱力系の何とも楽しい音。ディスコ・パンクの括りで紹介されているようですが、もっと飄々としていて、むしろ音づくりはポストロック・音響系的。でも小難しさは全くなく、とても風通しが良く小気味よいグルーヴを楽しめます。アルバムも聴いてみようっと。

tussle_dontstop.gifDon't Stop
Tussle


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ふと思ったんだけど、ひょっとしてゲレロさんの昨年のアルバム、こいつらに影響を受けた部分もあるんでないかい?
関連:試聴(warszawa)

投稿者 山やま : January 17, 2006 | コメント (2) | トラックバック (0) | ▲page top

Susumu Yokota & Rothko / Distant Sounds of Summer

やはり僕はこの人が大好きなのである。ススムヨコタ。彼の作る音は徹底してクールだ。即ちハウスであろうとも、ブレイクビーツであろうとも、アンビエントでも、前作のようなクラシカルなものであっても、そこに我々聴き手の感情が入る事を許さない。いわば血の通っていない音楽とも言えるかもしれない。しかしこの上なく、耳を澄ませて聴き入りたくなるんである。背筋を伸ばして、目を閉じ、丹田に意識を集中して、そういうシャンとした気持ちで向き合いたくなるオーラを持っている。そして聴後感を色で表すなら透明。アルバム毎に作風が変わっても、ヨコタのその核がブレることは無い。

susumuyokotarothko.jpgDistant Sounds of Summer
Susumu Yokota & Rothko


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1年毎にきっちりアルバムがリリースされるのも機械的といえばそうだし(これで31枚目!?ファンには嬉しい限りですが)、常に高いクオリティなのだから恐れ入る。今回は、スモーキー系ベーシストである(らしい:よく知らない)ロスコとタッグを組み制作された。ダウンテンポな中にヨコタ色のビートが入ったり入らなかったり。アンビエント・ポストロックとでもいうのか、ベースの残響音に絡み、ヨコタは全曲で枯れたギターを鳴らす。まるで砂漠の中をまどろむようだ。彼方で鳴る音楽。
関連:試聴(warszawa)
ブログ内リンク:Susumu Yokota / Wonder Waltz
        SUSUMU YOKOTA / SYMBOL
        SUSUMU YOKOTA / Sound of Sky
        Susumu Yokota / Sakura
        SUSUMU YOKOTA / zero
        SUSUMU YOKOTA / 1999
        SUSUMU YOKOTA / 1998
        Prism / Metronome Melody
        Ringo / Plantation

投稿者 山やま : January 16, 2006 | コメント (0) | トラックバック (3) | ▲page top
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