映画「ナビィの恋」でも素晴らしい六銭を披露していた沖縄民謡界の重鎮、登川誠仁。沖縄の人は親しみをこめて「誠小」さんと呼ぶらしい。定番ナンバーを収録したこのアルバムはソウル・フラワー・ユニオンの中川敬が参加(二人でCMにも出てたよね)し、比較的聞きやすいアレンジ。映画でもそうだったけど、晴れた美しい沖縄の風景が目に浮かぶようで、その中で淡々とうたう誠小さんは、もはやウマイとかヘタとかを超越した存在感。