ニンジャ・チューン初のシンガーソングライターとして話題の人、フィンク。その昔、ニンジャ・チューン傘下のNトーンからアブストラクトなブレイクビーツ作品をリリースしていたそうです。そんな彼がターンテーブルの変わりにアコースティック・ギターを携えて、生演奏によるフォーク調のアルバムを作りました。ブリストル出身ということで、あのダウナーな空気感を持ちながら、歯切れの良いギターで弾き語ります。そのリズム感はやはり電子音楽通過後のセンスではありますが、強く主張することもなく全体的に“いなたい”感じが出ていると思います。ジャック・ジョンソンあたりが好きな人はひっかかるかも。
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