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W

LET'S WAKE UP SOMEWHERE ELSE
Wan Light

04年作
スウェーデンの男性デュオ。基本的にはバンドサウンドだけど、打ち込みも軽く入ってきます。質感が60〜70年代のバンドのような、懐かしくて優しい音色。ゆる〜く聴けて癒されます。こういったものにもスウェディッシュ独特の透明感が漂っていて、やっぱり風土というものは音楽にも反映されるんだなーと。全体的にはアコギのカッティングやパーカッション、ピアノなどのアコースティックでオーガニックな音が魅力。余計なものがそぎ落とされていて、そんな下地があるからこそ光る少々のエレクトロ感。ストイックな音作りをしてるな、という気がします。(工藤)

Pursuit of Happiness
Weekend Players

03年作
Groove Armada のAndy Cato がプロデュースし、かねてよりその音楽性が高く買われていたWeekend Players が '03年、ついに 1stアルバムをリリース。実を言うと今書いた事は アルバムを買った後に知ったんだけど、そういう余計な先入観なしに聴いて良いと思えたこれは本物でしょう。夢にまで見たチルアウト・ラウンジ の世界とでも言えようか。ジャジーなドラムとボーカルでゆったり聴かせてくれます。'02年が Royksopp の年なら '03年はこの人たちだ。/// Andy Catoは昨年 Maiku Takahashi とのユニット "Caia"としてもアルバムをリリースしたが、それに収録されているインスト曲が このアルバムではボーカル入りで楽しめる。(わっと)

Yankee Hotel Foxtrot
WILCO

02年作
ジムオルークと組んだ3作目。基本的にアメリカロックなんだけど音の質感は極めて現代的(某レビューにはオルタナカントリーと書いてあった)。ヘナヘナのシンセが入ったりしておもしろいです。ベック辺りと似てるかも。(山ちゃん)

Strange Cargo III
William Orbit

93年作
マドンナやブラ−等のプロデュースも手掛けるウィリアム・オービットのソロ。アンビエント系のテクノで、ジャケットから連想できるようにオリエンタルな感じです。(山ちゃん)

Wunder
Wunder

98年作
 98年リリース。けれど、私が2003年に出会った最高のエレクトロニカ。
 ドイツ、ケルン在住ヨルグ・フォラートの別名義による作品。“フォーク・エレクトロニカ” と称される彼の音楽は、今でこそビートレスな電子音楽も珍しくないのだが、5年も前にリリースされているとなると、当時はかなり話題をさらったようである。
 生音かのように聴こえる柔らかな打楽器やピアノのメロディーも、適度なリズム感と共にWunderというフィルターを通 すと、独特の音楽として呼吸を始めるかのよう。
 エレクトロニカって果てしなく美しい、素直にそう思える貴重な作品。(ホンダ)

Aimost Blue
Wyolica

01年作
2nd。前作に引き続きプロデュースには大沢伸一など。いわゆるJ-POPの範疇に入るんだろうけどポップなだけじゃない、ラブ・サイケデリコとかエゴ・ラッピンなんかに通 じるものがあります。azumiの繊細なボーカルが印象的な、ジャパニーズ・スウィートソウルミュージックとでも云いたくなるようなミディアムなナンバーが中心です。(山ちゃん)