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U

泥棒
UA

02年作
もう、なんじゃこりゃ。今までに比べるとポップさが減退したので決して聴きやすくはないです。しかしUAの歌声はもういっちゃってます。神がかってますよこの人。Rei Harakamiプロデュースの先行シングル「閃光」もすばらしかったですが、アルバムではASA-CHANG参加の別 バージョンで生まれ変わって収録。他の曲も全体的にアバンギャルドな感じです。インナーに入ってるアートワークもおもしろい。(山ちゃん)

turbo
UA

99年作
この当時の嗜好なのか一気にダブっぽくなったアルバム。DRY&HEAVYの内田直之、LITTLE TEMPO、こだま和文などが参加。浅井健一も2曲で参加してます(AJICO前夜って感じ)。ハイライトはなんといっても美空ひばりのカバー「りんご追分」。すんばらしいです。もうどんどんオーラがすごくなってきてますねこの人。(山ちゃん)

AMETORA
UA

98年作
これはなぜか当時あんま聴かなかったんだけど、いま聴いてみるとすごくいい。曲ごとにさまざまな作曲陣を迎え、まるでUAがそのトラックの上を旅するかのようなアルバム。ジャズっぽい曲なんかもあり、とてもバラエティに富んだ内容になってます。SILENT POETSプロデュースの「青空」、朝本浩文の「ミルクティー」、「2人」あたりが好き。他にも青柳拓次、LITTLE TEMPO、アート・リンゼイ、憂歌団などが参加してます。しかしこんだけ多彩 なゲストを迎えながらもやはりUAのうたごえは圧倒的存在感を放っています。すごい。(山ちゃん)

11
UA

96年作
メジャーデビューフルアルバム。これはもう当時聴きまくりました。当時、女性R&Bなんてのが流行りだした中でもひときわ異彩 を放っていたように思う。ていうかもともとそういった流行りものとは最初から別 の次元にいたと思うんだけど。大沢伸一プロデュースの「情熱」「リズム」、青柳拓次プロデュースの「大きな木に甘えて」 をはじめどれもいい曲ばかり。まだ若々しさの残る伸びやかに歌うUAのうたごえがとってもいいです。中でも日本的メロディと尺八の音色が美しい「水色」(めいなCo.プロデュース)が大好き。(山ちゃん)

Born Slippy Nuxx 2003
underworld

03年作
ベスト盤の発売に合わせたシングルは大名曲「ボーン・スリッピー」の2003年バージョンリミックス5曲入。1曲目、イントロを飾るピアノの音色に「おっ」と引き込まれる。叙情的なピアノに導かれるようにして鳴り響くのはまぎれもなくあのビート。でも原曲よりずっとマイルドに聴こえるのはなんでだろ。思春期ソングからちょっと大人になった感じ。2曲目は1曲目のロングバージョン。3曲目はビートを排したアンビエント調の曲。4曲目は電気グルーヴを連想させるような変てこテクノ。途中からジャングルぽくなる。なんだこりゃ。5曲目は硬質なテクノでちょっと退屈。個人的には1、2曲目のバージョンがすごく良かった。2003年バージョンにふさわしい今の気分に合った音だと思う。(山ちゃん)

A Hundred Days Off
underworld

02年作
ダレン・エマーソン脱退後、2人になったunderworldの再出発となるアルバム。とにかく先行シングルの「ツー・マンス・オフ」が素晴らしい。今までになく陽性の響きを持った至幸感あふれる曲。カール・ハイドがダンスするシンプルなPVもえがった。しかしこのアルバム、本国でのセールスは芳しくなかったらしい。確かに彼らの全盛期は過ぎたかもしれない。↓の奇跡のようなライブはもう見れないかもしれない。でもいい意味で円熟した、こういう良質なアルバムをまた届けてほしい。変なタイミングでベスト盤なんか出すとみんな心配しちゃうんだから。。(山ちゃん)

Everything,Everything
underworld

00年作

実はコレではじめてunderworldを知りました。ロック少年からテクノ方面 へ興味が移りつつあった当時、僕の中ではビョークとレディオヘッドと並ぶ3巨頭アーティスト。underworldについてはもう説明の必要はないですよね。これはライブ盤ですがほとんどベスト的内容(最近出たベスト盤よりもこっちのほうをおすすめします)、ライブの熱気ムンムンな高揚感が真空パックされたかのようなものすごいテンションにとにかく圧倒されました。同タイトルのDVDはTOMATOによる映像も惜しみ無く収録され、これまた素晴らしい一枚。はじめて見たときは口をあんぐり開けて見入ってしまいました。編集も含めDVDの特性を活かした最高峰作品。(山ちゃん)


Beaucoup Fish
underworld

00年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Pearl's Girl [MAXI]
underworld

97年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Second Toughest in the Infants
underworld

96年作
山ちゃんがレビューしてないので、ディスコグラフィー漏れのないように私が(笑)。 邦題「弐番目のタフガキ」。特に凄いのが一曲目。三部構成になっているので15分程の大作。それぞれのビートと世界観があってかっこいい。アンダーワールドの作品の中では地味な印象があるけど、聴き込むほどに好きになる、スルメ的アルバム。ジャケットもちょっとイカっぽく、ないですね。すみません。 (工藤)
このジャケット、かーーーーんなり好きです。これだけでメシ3杯はイケる。(山ちゃん)

Exit the Dragon
Urge Overkill

95年作
基本的に前作の延長線上で、ドスの効いた演奏に綺麗なメロディがかっこいい。残念ながらこの2ndアルバム以降、活動休止してしまうのです。(山ちゃん)

Saturation
Urge Overkill

93年作
アメリカで一大グランジブームが巻き起こった時期にシカゴ・シーンで活動を開始したアージ・オーヴァーキルのメジャーデビューアルバム。エッジの効いたノイズギターが中心だけど、いわゆるグランジとは一戦を画すキッチュでタイトなロックンロール、湿り気のあるメロディ。すげーかっこいいです。1曲だけ打ちこみの曲が収録されてるんだけど、これがまた憂いのあるメロディで名曲。長髪に3ツ揃えのスーツでどこか飄々とした佇まいもすてき。(山ちゃん)

?uestions
Us3

03年作
the brand new heavies同様、新譜が出ればとりあえず、のアーティストUs3。 前作のようなトリッキーなアルバムも良いけど、やっぱりUs3はこうでなくちゃのく ろーいブレイクビーツ。 けだるいボーカルもジャジーなウワモノも全てかくあるべき、おさまるとこにちゃん とおさまってる感じ。でもイヤミもないのよー。 変わらないでいいものってたくさんあるよね、っとしみじみ感じさせられた器のでか ーい小品的一枚。(エグチ)

Hand on the Torch
Us3

93年作
ハービー・ハンコックの曲をサンプリングした「cantaloop」が大ヒットしたUs3のデビュー盤。あのBLUE NOTEから公式にサンプリングを許可されたグループということで話題になりました。全編サンプリングを中心にした音づくりで、ジャズ×ヒップホップの先駆け的存在ですよね。今聴いてもかっこいいです。(山ちゃん)