実はコレではじめてunderworldを知りました。ロック少年からテクノ方面 へ興味が移りつつあった当時、僕の中ではビョークとレディオヘッドと並ぶ3巨頭アーティスト。underworldについてはもう説明の必要はないですよね。これはライブ盤ですがほとんどベスト的内容(最近出たベスト盤よりもこっちのほうをおすすめします)、ライブの熱気ムンムンな高揚感が真空パックされたかのようなものすごいテンションにとにかく圧倒されました。同タイトルのDVDはTOMATOによる映像も惜しみ無く収録され、これまた素晴らしい一枚。はじめて見たときは口をあんぐり開けて見入ってしまいました。編集も含めDVDの特性を活かした最高峰作品。(山ちゃん)