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04年作 |
今までのくるりに対する僕の印象は、いい曲はすごくいいんだけどアルバムとしては散漫としてるな、という感じだった。さて、新ドラマーのクリストファー・マグワイアが加入した5作目。先行シングルの時点で、すごいぞくるりの高評価が多く気にはなっていたのだが、何気に試聴してみたら、買ってた(オイ)。久しぶりにロックを聴いてときめいた。クリストファーの加入がバンドにすごく大きな影響を与えた事がわかる。なんというか、どっしりしている。どっしりした力強さがあるから、変態的プレイも日本的メロディも全て「くるり」になっている。ロックはロックでもややポストロック寄りのリズムなのも嬉しい。やれ、くるりがテクノに走っただの、またロックに戻っただの、そういう括りでは説明できない次元で進化しているのね。僕は前作収録の「ワールドエンドスーパーノバ」が大好きな打ち込み肯定派なんだけど本作は更に好きだもの。(山ちゃん)
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02年作 |
4人組となった新生くるりの4thアルバム。大胆に打ち込みを導入した「ワールズエンド・スーパーノヴァ」が素晴らしい。(山ちゃん)
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01年作 |
テキスト準備中。(山ちゃん)
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