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TECHNO

Everything,Everything
underworld

00年作

実はコレではじめてunderworldを知りました。ロック少年からテクノ方面 へ興味が移りつつあった当時、僕の中ではビョークとレディオヘッドと並ぶ3巨頭アーティスト。underworldについてはもう説明の必要はないですよね。これはライブ盤ですがほとんどベスト的内容(最近出たベスト盤よりもこっちのほうをおすすめします)、ライブの熱気ムンムンな高揚感が真空パックされたかのようなものすごいテンションにとにかく圧倒されました。同タイトルのDVDはTOMATOによる映像も惜しみ無く収録され、これまた素晴らしい一枚。はじめて見たときは口をあんぐり開けて見入ってしまいました。編集も含めDVDの特性を活かした最高峰作品。(山ちゃん)


1999
ススム ヨコタ(SUSUMU YOKOTA)

99年作

ススム ヨコタはじめて聴きました。電気グルーヴ×デトロイトテクノといった感じでしょうか。リズムトラックは悪くないんだけど、宇宙服のジャケットから連想されるようなスペイシーな電子音がピコピコ飛び交うのが、今聴くにはちょっときついかな〜。(山ちゃん)


Richard D James Album
Aphex Twin

97年作
ドラムンベースならぬ「ドリルンベース」と形容される攻撃的破壊的ビート。ヘナヘナのシンセ。可愛らしいメロディ。美しいピアノ。笑い声。支離滅裂というか精神が錯乱してるかと思う程バラエティに富んだ内容を狂気の一歩手前で鮮やかに聴かせるエイフェックス流ポップアルバム。ロック少年だった僕がはじめて聴いたときはかなりの衝撃でした。「Girls/Boys」は名曲。(山ちゃん)

Innovator
Derrick May

デトロイトテクノのイノベーター(革新者)、デリック・メイのベスト盤的内容の2枚組。これを聴かずしてテクノを語るなかれとよく云われるけど、最初聴いたときはいまいちピンとこなかった。しかしそれからいろんな音楽に手を出し、耳が変化したいま改めて聴くと、イイ。最初もの足りないと感じたのは無駄 を削ぎ落としたストイックな音像であり、なにより肉感的なリズムに、間違いなくテクノってソウルミュージックだと確信。クラブでかかると涙を流す者さえいたという伝説の名曲「STRINGS OF LIFE」収録。ロマンです。(山ちゃん)
>>デトロイトテクノについての記事(bounce.com)