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R

Hail to the Thief
RADIOHEAD

03年作

「OK」や「KID A」程の衝撃度はなく、全体のトーンはハッキリ言って地味です。バンドサウンドに回帰したとの噂でしたが、やはり「KID A」その後の音。ロックバンドがエレクトロを取り入れました的なものとはちょっと違う。もはやそういう時代は過ぎ去り、ごく当たり前にエレクトロがバンドサウンドと溶け合ってます。ジャズ的な香りもあり。それがあまりに自然だったので最初聴いた時は地味に感じたのかもしれないです。いろんなトコで言われてますが、「KID A」の実験性が彼らの中で血肉となってナチュラルに出てきた音という印象です。これはレディオヘッドにしか出せない音。でもやっぱ少し地味かな。早くもこの次も楽しみ。(山ちゃん)


Amnesiac
RADIOHEAD

01年作

KID Aとセットのような作品。KID Aが好きな人はこっちも気に入ると思います。(山ちゃん)


KID A
RADIOHEAD

00年作

テキスト準備中。(山ちゃん)


OK Computer
RADIOHEAD

97年作

テキスト準備中。(山ちゃん)


The Bends
RADIOHEAD

95年作

テキスト準備中。(山ちゃん)


Blood Sugar Sex Magik
RED HOT CHILI PEPPERS

02年作

テキスト準備中。(山ちゃん)


BY THE WAY
RED HOT CHILI PEPPERS

02年作
最初聴いたときは「え??これレッチリ?」とびっくりしました。ビートルズ風な2曲目やめちゃくちゃストレートな8曲目など、メロディを全面 に打ち出した曲が多く、今までのバカファンキー一直線な面影はありません。しかしこれが良い!ギタリストの脱退、復帰、バンド存続の危機を乗り越えてきた彼らが奏でるメロディーはあまりに美しく、アンソニーのボーカルはいつになく優しさに満ち、男の哀愁がにじみ出た涙ものの一枚です。(山ちゃん)
レッチリ復活弾。メンバー四人の円熟味を増したプレイにただただ涙。 過去何度道を踏み外そうとも、人間はこんなにもきらびやかになれる。 彼らが長年積み重ねてきた苦悩や絶望があるからこその、 楽曲の優しさ、美しさ。 タイトルチューンの「By The Way」のベースラインには 何度ぞくぞくさせられた事か。ファンキーさも健在です。(工藤)

RED CURB
Rei Harakami

01年作
UAの「閃光」で気になりましたRei Harakamiは京都のアーティスト。音数少なめの音響作品はジャズの香りもします。電子の水墨画と称されるサウンドは繊細でナイーブ。次の展開が読めないトリッキーな展開ながらしっかりポップに聴かせるのは職人技?(山ちゃん)

New Adventures In Hi-Fi
R.E.M.

96年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Automatic For The People
R.E.M.

92年作
大大大好きな名盤。何百回聴いても色褪せる事がありません。本人たちはパンクアルバムと言っているようですが、アコースティック基調の静かで美しく優しい作品。当時のカレッジチャートで人気を誇っていたロックバンドのR.E.M.がこういうアルバムを出すということがパンクだったのかもしれません。穏やかな中にも意志の強さを感じさせるマイケル・スタイプのボーカルが素晴らしいです。(山ちゃん)

Time To Go
Rip Slyme

03年作
この人たちはとにかくリズム感が良いですよね。難しくなくて、楽しい。このアルバムも相変わらずテンポが良くて明るくてハッピーなノリになってます。この底抜けのノー天気さでこっちまで楽しくなっちゃうんだよな。晴れた日のドライブにもってこいです。(山ちゃん)

ROLLING STONES
FORTY LICKS

03年作
デビュー40周年記念の2枚組ベスト盤。僕は初期の音源を集めたディスク1が好き。R&Bやソウル等、南部のルーツミュージックへの憧れをてらいなく鳴らすイギリスのロックバンド。このスカスカ感は今の時代では出せないよな〜、たまらん。しかし60近くのおっちゃんがロックし続けるのはかっこいい。(山ちゃん)

PYRAMID
ROVO

00年作
山本精一(GUITAR)、勝井祐二(Violin)、益子樹(Syn;Key;Efx)、岡部洋一(Drs;Perc) など錚々たる顔ぶれの7人編成の人力トランスユニット。これは1曲43分というなんとも規格外のアルバム。1曲しか入っていないにもかかわらず、ハーモニカとパーカッションによる神秘的なイントロから徐々にぐいぐい引き込まれ、飽きる事がない。各人の演奏は文句のつけようがないものだし、理知的なサウンドプロダクションもさすが。基礎体力がしっかりした手練によるジャムセッションの饗宴は「熱くてクール」とでも形容したくなるような、圧倒的圧倒的音宇宙。(山ちゃん)

melody A.M
Royksopp

02年作
大人気のノルウェーの2人組。フワフワしたような不思議な浮遊感ただようエレクトロ・ダンスサウンド。ジャケットのように湿り気のあるマイナー調のゆるやかなダンスナンバーがポップでとても聴きやすいです。最近北欧のエレクトロ周辺がおもしろいですね。(山ちゃん)

Let's talk more today
RUDE BONES

99年作
日本では敵ナシの最強クラスのSKAバンド!若干玄人好みのカッティングとホーンワークでがつがつノレます。ライヴで観るとひときわかっこいいよ〜。(工藤)