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60's / 70's

トロピカルダンディー
細野晴臣

75年作
細野晴臣ソロ2作目。タイトル通 りトロピカルなナンバーで幕を開け、中華風味な音色に叙情的なメロディの3曲目「絹街道」やアン・サリーもカバーした「三時の子守唄」など、名曲揃い。変に肩に力の入っていない、風通 しの良い作品ですが、音のセンスは抜群。音の配置、鳴り方が絶妙に気持ちよく、ポストロック的。これが20年以上も前の作品とは驚きの絶品です。(山ちゃん)

Talking Book
Stevie Wonder

72年発売
確かスティーヴィーが一番イッちゃってる時期の作品。それだけに何者にも媚びない到達感のようなものがあり、感動的な一枚。30年以上も前に作られた音なのに、今聴いても全く色あせないばかりか、むしろギラギラしたビームスを放っているように感じます。自然な、眩しいのともちょっと違うギラギラ感。つまりはスティーヴィーの個性かな?この時代の楽器の音色は、どれも自然で胸に迫る音。例えば太鼓や鍵盤のひとつひとつの音色が、皆本当にナチュラルに、乾いた音で輝いている。きらめいている。そしてSuperstitionのギターの音に反応しましょう。 (工藤)

After The Gold Rush
Neil Young

70年作
ニールヤングのサード。彼の作品の中でもダントツの名盤。黒人差別 についての歌詞などを歌っている曲もあり。哀愁漂うか細くて高い歌声と、アンプラグドな楽器の音色がとても心地良いです。強いお酒飲みたくなります。(工藤)

Did You Give the World Some Love Today, Baby
Doris

70年作
70年に制作されたオリジナルアルバム12曲に、未発表曲やシングルなど10曲を加えた編集盤。ロンドンのクラブで人気を集めた「YOU NEVER COME CLOSER」やフリーソウルにも収録され日本で人気の「BEATMAKER」を収録。(山ちゃん)

THE VELVET UNDERGROUND(通称:3)
THE VELVET UNDERGROUND

69年作
ベルベッツといえば1stしか聴いた事なかったんですが、この3rdアルバムはいいですね!ルー・リードの憂いを帯びた楽曲がなんとも神秘的。(山ちゃん)

The BEATLES
The BEATLES

68年作
ビートルズのアルバムの中ではコレがいちばん好きです。通 称ホワイトアルバム。それぞれのメンバーのかいた曲が詰まった2枚組で、「サージェント〜」のようなトータル性はなく、バラエティに富んだものになっています。ロック、カントリー、ヘビメタ?から、テープを逆回転させてつくったアバンギャルドな曲まで雑多な内容だけど、全体を通 しての印象は極めてポップ。(山ちゃん)