undermoon NO MUSIC, NO LIFE

music menu

音楽トップ
山ちゃん的セレクト
クドウのロック好き
エグチ家のイチオシ
みんなのおすすめ

ジャンル別

HOUSE
CLUB JAZZ
CHILLOUT
LATIN/BOSSA
SOUL/R&B/2STEP
DRUM N' BASS
BREAKBEAT
HIP HOP/TRIP HOP
ELECTRONICA
AMBIENT
TECHNO
POSTROCK
UK ROCK
ROCK
HARD ROCK
PUNK
SKA
POPS
60's-70's
WORLD


アーティスト一覧
A B C D E F G H I J
K L M N O P Q R S T
U V W X Y Z 3 V.A

気になるもの
音楽リンク

Sunday Server.
SPECIAL
music
cinema
book
aso-VIVA
column
bbs
about


 amazonサーチ
 
POPS

film,silence
Nathalie Wise

03年作
 スタジオ音源やミニ・アルバムを含めれば3作目となるナタリー・ワイズの今作 は、より“言葉”と“歌”そしてメロディーが絡み合った、独特な歌ものとしてのジャンルを確立している。
 ビッケのスポークンワーズと高野寛の歌との絶妙な調和が、曲の一つ一つを物語として仕上げ、語りかけ、心穏やかにしてくれる。
 かつて思春期に心躍らせて聴いたそれぞれの音を振り返りながらナタリー・ワイズ を聴くと、3人が作り上げた音の豊かさに、駆け抜けるように過ぎ去った十数年という時間の経過も「大人になるのも悪くない」と思えてしまうほど、至福の時間を与えてくれる、 そんな作品である。(ホンダ)

Regina
INSTANT CAFE RECORDS

02年作
ピチカートなき後のおしゃれPOPものを支える重要アーティストのひとつ、インスタントカフェのアルバム。 ウィスパーボイスにおしゃれサンプルもさることながら、楽曲の質もグーンと上がってより聞きやすくなってます。家カフェ必携。(エグチ)

安全地帯IX
安全地帯

02年作
結成その2。あー玉置浩二の声はどうしてこんなに心に染みるのだろう。「出逢い」は、聴いて泣いてしまった事のある数少ない曲。ちなみにもう一曲はaikoの「海の終わり」だったりします。おほほ。(工藤)

Fever
Kylie Minogue

01年作

やたらとセクシーなカイリー・ミノーグちゃんの大ヒット作。カイリーというと、ユーロポップなイメージがあったんだけど、それはだいぶ昔の話でした。01発売の本作はとてもクオリティの高いポップダンスミュージック。どれもボーカルがキュートでございます。こんくらいのスタンスで活躍してるのはマドンナかカイリーか、って感じでしょうか。(山ちゃん)


Aimost Blue
Wyolica

01年作
2nd。前作に引き続きプロデュースには大沢伸一など。いわゆるJ-POPの範疇に入るんだろうけどポップなだけじゃない、ラブ・サイケデリコとかエゴ・ラッピンなんかに通 じるものがあります。azumiの繊細なボーカルが印象的な、ジャパニーズ・スウィートソウルミュージックとでも云いたくなるようなミディアムなナンバーが中心です。(山ちゃん)

MUSIC
Madonna

00年作

あまりに有名な「ライク・ア・ヴァ−ジン」のイメージが強く、マドンナァ?と思っていたら大間違い。この人の時代を読み取る嗅覚はなかなかのものです。今回はミルウェイズ、ウィリアム・オービットによるプロデュースでぬ けのいいダンスナンバーを披露。打ち込みによるモダンなビートに艶っぽいヴォ−カル、あくまでポップに仕上げるのは職人技。(山ちゃん)


AMETORA
UA

98年作
これはなぜか当時あんま聴かなかったんだけど、いま聴いてみるとすごくいい。曲ごとにさまざまな作曲陣を迎え、まるでUAがそのトラックの上を旅するかのようなアルバム。ジャズっぽい曲なんかもあり、とてもバラエティに富んだ内容になってます。SILENT POETSプロデュースの「青空」、朝本浩文の「ミルクティー」、「2人」あたりが好き。他にも青柳拓次、LITTLE TEMPO、アート・リンゼイ、憂歌団などが参加してます。しかしこんだけ多彩 なゲストを迎えながらもやはりUAのうたごえは圧倒的存在感を放っています。すごい。(山ちゃん)