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P

two years of Oakenfold at Cream
Paul Oakenfold

99年作
CREAMでレジデントを務めた2年間を集約したミックス。キャッチーでポップな選曲というのが印象に残る彼だが、同時にマニアックさも秘めているところがあらゆるクラバーから支持を得ているポイントか。(わっと)

Global Underground 007 New York
Paul Oakenfold

98年作
この人の選曲には いつも120%満足。'98年のミックスCDだけど、当時これを耳にしたときの衝撃は未だに忘れられない。BPM120ぎりぎりで始まるスローなハウスに ものすごく新しいモノを感じた。何度聴いても飽きない究極の1枚。 (わっと)

Wild Wood
Paul Weller

93年作
これはかっこいい。ジャム〜スタイル・カウンシルを経てソロになったポール・ウェラ−の2作目。ブリット・ポップという時代の後押しもあって次のアルバム「スタンリ−ロード」で人気沸騰するけどこのアルバムもすごくいいです。ソウルやR&B、ジャズをベースにした渋味ロック。かといって渋くなりすぎることなく、音の鳴り方が絶妙なんです。これはポストロックが好きな人にもおすすめ。ブレンダン・リンチのザラザラしたプロデュースも効いてます。(山ちゃん)

Akatsuki
PE'Z

02年作
ジャパニーズ・インスト・ジャズバンド。これはメジャーデビューのミニアルバム。かっこいいです。スカパラを硬派にソリッドにした感じ。(山ちゃん)

tayutaf
PHAT

03年作
前作『色 [siki]』がものすごくよかった。今作は前作にましていろんな要素が混ぜ こんでもっと大きく、もっとダイナミックにした感じ。前作『色 [siki]』が個人的 には良すぎた。でもこっちもいいでっせ。(なおや)

色 [siki]
PHAT

02年作
その前作1st『色 [siki]』。(なおや)

Do Your Living In The Night
Phil Parnell

02年作
マシュー・ハーバートのバンドにも参加していたニューオーリンズ出身のジャズ・ピアニスト、フィル・パーネル。ストレンジなハウス/エレクトロニカサウンドはハーバートのそれと通 じるものがありますが、こちらはもっとジャズのような即興的な感じです。(山ちゃん)

Blue Screen Life
Pinback

01年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

deviant
pitchshifter

00年作
イングランド発電子ロックミクスチャーの雄。生ドラムとチキチキしたビートに乗せて、重いギターをズクズクやられると僕もーダメです。ただジャケットがちょっと怖い(笑)(工藤)

Family
Polaris

03年作
 もはや(好き過ぎて)客観的なコメントなど書けなくなってしまったポラリスのセカンド。 結成当初の作品から続いてきたダブ・ポップ感は、2003年に入ってから少しづつよりポップで親しみやすい“うた”を聴かせる音作りにシフトしてきているように感じる。 とはいえ、インストやギター、ベース、ドラムが織り成す美しいアンサンブルは健在どころか更に迫力をも兼ね備え、聴きどころ満載。極上のポップ・アルバムとはこういう作品 の事を言うのだろう。 (ホンダ)

Give Up
Postal Service

03年作

偶然の出会いから即席で生まれたというエレポップユニット。チープな感じのビートに極上のメロディがのり、ボーカルも優しい感じです。ポップなうたものが好きな人は必聴。(山ちゃん)


One Word Extinguisher
Prefuse73

03年作

奇才スコット・ヘレンによるプロジェクト。ヒップホップ+エレクトロ。ボーカルさえもザクザク切り刻んで再構築されたコラージュ的ナンバー。おもろいおもろい。テンションの高い一枚です。ただ僕あまりに電子音が飛びかうのは苦手なので日常的に聴くにはちとつらいかも。(山ちゃん)


PFREAKED OUT AND SMALL
the presidents of the united states of america

02年作

再結成盤らしいです。小粋で楽しい気分にさせてくれるアメリカ大統領。どこまでもポップ、ポップ、ポップ。なんといってもギターの弦を三本のみ、ベースの弦を二本のみにしてしまっている潔さがかっこいい!それでもこれだけの音色でやれるんだものなぁ。(工藤)


Evil Heat
Primal Scream

02年作
うーん、個人的にこれは今イチ。基本的に前作の延長線上なんだけど、ビートはより単純に、メロディは平坦に。そして退廃的な雰囲気が漂う。ちょっと退屈。(山ちゃん)

Xtrmntr
Primal Scream

00年作
プライマル史上かつてない程ビルドアップして攻撃的でかっこいいロックアルバム。デジロック?いや違う。ケミブラも参加してるけど、確実にプライマルの音だし。なんだろとにかく音の圧力が強くてたたみかけてきます。戦闘モード。これは傑作。(山ちゃん)

Vanishing Point
Primal Scream

97年作
元ストーン・ローゼズのマニがメンバーに加わりどんどん無敵状態になっていくプライマル。これはダブに接近したアルバム。いい曲もあるのにプライマルの中では印象が薄いのはなぜだろ?トレスポのサントラ曲も入ってます。(山ちゃん)

Give Out But Don't Give Up
Primal Scream

94年作
アメリカ南部の土臭いルーツロックに接近した作品。今ではあんま評判よくないアルバムですが、僕は当時これめちゃめちゃ聴きました。何よりコレがきっかけで、ボンジョビからロッキンオンへ好みがシフトする事になった、僕にとっては重要な一枚なのです。名曲「ロックス」収録。(山ちゃん)

screamadelica
Primal Scream

91年作
アシッドハウスのム−ヴメントがUKシーンを席巻した90年代初頭。我らがプライマル・スクリームが時代と共につくりあげた、サイケデリックなダンスアルバム。リミキサーとしてアンディ・ウェザオールやアレックス・パターソン(ジ・オーブ)等が参加した本作はハウス/ダブを基調としながらもロックファンにもアプローチする内容。間違い無くロック史に残る名盤。(山ちゃん)

Primal Scream
Primal Scream

89年作
ガレージロックンロール。若い。ロックもバラードもいい曲がたくさん。僕、ボビー・ギレスピーの消え入りそうなボーカルで歌われるおセンチなバラードが好きなんです。↑の「ローデッド」の原曲となる「アイム・ルージング〜」収録(山ちゃん)

Compressed Light
P'TAAH

00年作
WAMDUE PROJECTやTHE ANANDA PROJECTなど様々な名義で活動するアトランタ系の白人プロデューサー、CHRIS BRANNによるプロジェクト。いわゆるフ−チャ−ジャズ系なんだけどおしゃれすぎなくて生っぽい手触りでダウントゥアースな感じ。抑制の効いたシンプルな演奏がめちゃめちゃかっこいいです。(山ちゃん)

Tulsa For One Second
Pulse Programming

03年作
キカイにこそ出来るぬくもりのある音楽。 毎日の生活に疲弊する我々のための、ココロを踊らせるダンスミュージック。(エグチ)