HOUSE CLUB JAZZ LATIN/BOSSA SOUL/R&B/2STEP DRUM N' BASS BREAKBEAT HIP HOP/TRIP HOP ELECTRONICA POSTROCK CHILLOUT/AMBIENT TECHNO UK ROCK ROCK HARD ROCK SKA/PUNK POPS 60's-70's WORLD
プライマル・スクリームやエイジアン・ダブ・ファウンデーションでもお馴染みのDUB界のドン、エイドリアン・シャーウッドのソロアルバム。数多くのアーティストのリミックスやプロデュースを手がけてきた20年以上のキャリアで初のソロアルバムらしいです。DUB好きな方は是非。(山ちゃん)
基本はロケンローラーなのに、相変わらずジャンルを完全に無視したアバンギャルドなニューアルバムBY車谷浩二。初期のニルヴァーナ、マッド、ハイスタ風な曲はどこへやら(笑)。全体的には柔らかめのジャジーなナンバーが多いが、ギターとホーンがうなるファンキーな曲、ピアノ、アコギ中心のブルージーな曲などなど、実によりどりみどり。この人の頭の中は一体どうなっているんだろう。車谷の歌声はどこまでも優しくて危うくて、儚い。 残念!CCCDです。(工藤)
DJ、プロデューサー、リミキサーをこなすアンドレア・パーカーのMo' Waxからのリリース。ひたすらダークでド−プなトリップホップ。重低音がかなり効いてます。そこに繊細な女性ボーカルがのっかり、独特の世界。(山ちゃん)
ベルリンのレーベルStudio K7から出ているコンピレーション「DJ Kicks」シリーズ。今回のDJは女生徒は思えないくらいのぶっとい重低音のベースラインが印象的なアンドレア・パーカーです。けっこうテヶテヶなブレイクビーツ中心ですがバラエティに富んだ内容でおもしろいです。(山ちゃん)
ボアダムスのHIRAH(b)、E-DA(dr)を中心とするトランス・インプロヴィゼーション・ユニット。バンド名は「山・太陽・山」をモチーフにしているそうです。上記2人の他にディジリドゥ(オーストラリアの先住民/アボリジニの楽器)、シンセサイザー、パーカッション、DJ、ギターなど多彩 なメンバーで構成された完成度の高い人力トランス。(山ちゃん)
「アワワアワワアワワオエー」といったアフリカンな空気を持った、アーシーでソウルでピースな陽性のヒップホップ。これは2枚目。ジャケットのように、母なる大地の上を踊る姿が浮かびます。楽しい楽しい楽しい。解散後スピーチのソロを経て最近再結成しましたね。残念ながらこの頃ほどの勢いはないなぁ。(山ちゃん)