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SKA / PUNK

The Cost Of My Freedom
Ken Yokoyama

04年作

横山健(剣さんじゃないよ)のファーストソロアルバム。はっきりいってまんまハイスタ。でもそこが良い。こういうベタベタの横山節を僕らは待っていたのだから。止まっていた時計が再び動き出したかんじで、ある意味ちょっとノスタルジックにも聴けます。彼の立派なところは、ギターをいじり倒した音作りをあえてしていないところ。あくまで芯の歌が生きていて、ギターや演奏は歌を引き立てる為だけに奏でられているところ。メロディーセンスは相変わらず際立っていて、他の同ジャンルの人々を寄せ付けないくらい抜きん出ているあたりはさすが。貫禄もますます備わった。僕はそんな横山が大好きだ。がんばれ社長!(彼はハイスタの時代からの所属レーベルの社長でもあるのですよ)(工藤)


A Cure For What Ales You
The Skoidats

02年作
渋〜いくさ〜いほんまもんのSKA。眠たくなるほどゆるいビートとホーンとカッティングに包まれながら、僕はいつも夢の中にトリップするのです。でも後半数曲はがらっとバリバリのPUNKなので、すっと目が覚めちゃうんだな(笑)。(工藤)

PINK PaNK
DOPING PANDA

02年作
人を食った様なバンド名。がしかし!飛び出す音は爽!メロディアスだけど激しくて優しくてクールで懐かしい。うーんマンダム(それは懐かしすぎる)。ライヴも何度か行ったけど、みんなじょーずね演奏が。英語もおじょうず。かっこいいよ 。(工藤)

DESTRUCTION BY DEFINITION
THE SUICIDE MACHINES

00年作
元気なSKA/PUNKを聴かせてくれるバンド。ライヴがとても熱そう!
キッズ達のダイヴが目に浮かびます。(工藤)

Are a Drug
ME FIRST AND THE GIMME GIMMES

99年作
カルトな人気を誇る(笑)素敵なカヴァーばっかりバンド。スタンダードナンバーから70〜80'sポップスなど、あらゆる曲をぶりぶりのメロコアにしちゃいます。これがくせになるのですよ。大好き。(工藤)

Let's talk more today
RUDE BONES

99年作
日本では敵ナシの最強クラスのSKAバンド!若干玄人好みのカッティングとホーンワークでがつがつノレます。ライヴで観るとひときわかっこいいよ〜。(工藤)

BOYS&GIRLS
GOING STEADY

99年作
なんだかんだゆってこのアルバムはいい。改めて聴くと、ごちゃごちゃ考えるだけ無駄 だという事がしみじみとわかってくる。僕らの夢を乗せて頑張れ峯田。どんどんビッグになってくれ〜。(工藤)

CORKSCREW
黒夢

98年作
前出のSADSもそうなんだけど、清春って自分的には好きなのか嫌いなのかよくわからない。今も昔も歌詞は微妙だし、アレンジもイマイチな事が多いし、歌い方(ビブラートのかけ方など)が特徴ありすぎて「うっ」って思う事も多いし。でもなぜか気になってしまうタチの悪い存在であります。このアルバムは黒夢としては最高傑作ではないかと。しょっぱなから最初の五曲でがつんとやられます。速い!速い!速い!(工藤)

The Chinkees Are Coming!
The Chinkees

98年作
歌って踊れるチンキーズ!SKAのいいとこどり!個人的には声がとても好きです。えーとVo.は韓米ハーフだっけ?忘れました。(工藤)

BEST OF THE VANDALS
THE VANDALS

98年作
騒がしくもただひたすらに楽しいパンク野郎達。
騒げ!叫べ!拳をあげろ!
しかも過去のアルバム二枚が合体していてお得だ!(笑)(工藤)

Baile De Los Locos
VOODOO GLOW SKULLS

97年作
大御所VOODOO。元祖ドタバタ系SKA/PUNK。とにかくやかましくて騒がしい!無駄 にBPM速いし(しかもスネアが重くて胃に響く)、ホーンも小刻みなプレイが多くて終始わちゃわちゃしてます。もごもごしたヴォーカルが実にソレっぽくていい感じ。oiもかじってるんだろうか、玄人好みのくさ〜いSKAもやっちゃえる楽しいバンドです。(工藤)

THE SINGLES
THE CLASH

94年発売
UKパンクの王様クラッシュの、77〜82年に発表されたシングルを集めたベスト。日産エクストレイルのCM曲になった事で、今や一番有名な曲になった「I fought the law」ももちろん収録されてます。ぎゃりぎゃりギターにノリノリのリズムとメロディ。全く古臭く聴こえないから不思議、素敵。バンドかじったボーイズアンドガールズは、この永遠の初期衝動に、いつまでも突き動かされるのです。(工藤)

Operation Ivy (Energy)
Operation Ivy

90年作
RANCIDのメンバーが在籍していた伝説のバンド。全てのSKA/PUNKの原点はここに。ここまでスカスカのサウンドは今のバンドでは絶対にありえないんだけど、それでもこれだけのかっこよさ。今も昔もそれだけ衝撃度が高かったという事。ざらざらとした初期衝動でいっぱいの、汗だくな一枚。(工藤)

Damned Damned Damned
THE DAMNED

77年作
邦題「地獄に堕ちた野郎ども」。'70sロンドン発初期PUNK(初期パン)の伝説的バンド、ダムドのファースト。全ROCKキッズのバイブルっす。名曲「NEW ROSE」はじめ、全曲がむしゃらにかっこよい。そしてジャケもかっこよいよね、うんうん。言葉はいらねーす。聴け!というと偉そうでカンジ悪いので、聴いてね♪ニニニー♪ (工藤)