HOUSE CLUB JAZZ LATIN/BOSSA SOUL/R&B/2STEP DRUM N' BASS BREAKBEAT HIP HOP/TRIP HOP ELECTRONICA POSTROCK CHILLOUT/AMBIENT TECHNO UK ROCK ROCK HARD ROCK SKA/PUNK POPS 60's-70's WORLD
ウチの事務所では社長がラジオを好まないのでBGMは専らCDなのですが、どんな物もさすがに延々とループしていると飽きてきます。大好きなビートルズでさえ聴くのも嫌になった時期もあります。。最近はジャズをかける事が多いのですが、その中でもコレはヒット。飽きません。(山ちゃん)
邦題「生と死の幻想」。ジャズという大海原はあまりに広大で、どこから入ったら良いのかわからないし、まだよく泳げないので荒波に呑まれて溺れそうで恐い、という意識があるのですが、とりあえずキース・ジャレット初体験です。すげー。これが74年の作品とは!ジャズの懐の深さを感じました。3曲しか入ってないですが、1曲目なんか20分以上あります。民族音楽のジャムセッションみたいなイントロにはじまり、徐々にパーカッションが入ってきたところにピアノやサックスが叙情的で美しい旋律を奏でます。ゼンマイを巻く音やベルの音なんかも入ってたりしておもしろいですが、なんといっても音の組み立て方が異常にかっこいいのです。ポストロックやポストジャズ、エレクトロニカが好きな人にも聴いて欲しいです。(山ちゃん)
。(山ちゃん)
organ界隈では須永さんと人気を二分するクボタタケシの最新ミックスCD。 ヒップホップ・スカ・ラテンにラヴァーズロックまで、オレ流に並べられた楽曲はまさにクボタ氏のみに許された新しいスタイル、「ネオクラシックス」! ヒップホップとかR&Bとか、こういうの苦手、というヒトにこそ聞いて頂きたい仕上がりになってます。 2003オレ的ベストミックスCD内定作品。(エグチ)
リアルタイムでデビュー曲「Grateful when you're dead」に出会った時は、うわぁ!めちゃめちゃカッコイイバンドが出てきたぞと思いました。疾走するギター、うねるグルーヴ、カリスマ的ボーカルのクリスピアン。後半サイケに展開するところも新鮮だった。そのデビュー曲を含むこのアルバムもロックでサイケデリックで、曼陀羅的雰囲気まで漂うテンション高い一枚。中途半端な印象の2ndアルバム(の後解散)よりも断然おすすめ。(山ちゃん)
やたらとセクシーなカイリー・ミノーグちゃんの大ヒット作。カイリーというと、ユーロポップなイメージがあったんだけど、それはだいぶ昔の話でした。01発売の本作はとてもクオリティの高いポップダンスミュージック。どれもボーカルがキュートでございます。こんくらいのスタンスで活躍してるのはマドンナかカイリーか、って感じでしょうか。(山ちゃん)