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K

Trapeziste
Kahimi Karie

03年作
こんなにも耳を澄まして、ドキドキしながら聴けるアルバムってあるかしら?これが 今、Kahimi Karieがしたい事なんだ。これが彼女にとっての「今」の音なんだ!っていうのがものすごく伝わってくる感じ。アルバム全体の雰囲気を通 してすごく近くに彼女を感じることが出来るような、そんな感じ。今までで一番好きなアルバム。今年の No.1です。(リエ)

TALES OF THE AXXE PLAYER
KENZI MASUBUCHI

03年作
SCAFULL KINGのギタリストであるマスブチケンジのソロデビュー作。 ロックを抜け出た様々なアプローチで、 おしゃれ〜なギターサウンドを聴かせてくれます。 クラブでこの人の曲がかかると、妙にキッチュで甘い空気で踊れます。 櫛引彩香、真城めぐみ、スキャフルのメンバーなどゲスト陣も多彩 。落ち着きたい時にうるさすぎず、穏やかなる時にしっとりすぎず、とても心地いい音。(工藤)

Standards,vol.2
Keith Jarrett

83年作

ウチの事務所では社長がラジオを好まないのでBGMは専らCDなのですが、どんな物もさすがに延々とループしていると飽きてきます。大好きなビートルズでさえ聴くのも嫌になった時期もあります。。最近はジャズをかける事が多いのですが、その中でもコレはヒット。飽きません。(山ちゃん)


Death And The Flower
Keith Jarrett

74年作

邦題「生と死の幻想」。ジャズという大海原はあまりに広大で、どこから入ったら良いのかわからないし、まだよく泳げないので荒波に呑まれて溺れそうで恐い、という意識があるのですが、とりあえずキース・ジャレット初体験です。すげー。これが74年の作品とは!ジャズの懐の深さを感じました。3曲しか入ってないですが、1曲目なんか20分以上あります。民族音楽のジャムセッションみたいなイントロにはじまり、徐々にパーカッションが入ってきたところにピアノやサックスが叙情的で美しい旋律を奏でます。ゼンマイを巻く音やベルの音なんかも入ってたりしておもしろいですが、なんといっても音の組み立て方が異常にかっこいいのです。ポストロックやポストジャズ、エレクトロニカが好きな人にも聴いて欲しいです。(山ちゃん)


Bluefunk Is A Fact!
Keziah Jones

92年作

。(山ちゃん)


PANDEMONIUM
KILLING JOKE

94年作
インダストリアルビーツ全開。ずしずし重く刻むギターとピコピコした音が時に淡々と、時に熱くループし続けるかっちょいいバンド。90年代からこの手のバンドが数多く出てきたけど、彼らにはそんなのをものともしない、ゆるぎない安定感と自身と誇りが感じられる。積み上げたキャリアがこうして音になると、こうも説得力があってかっこいいものなのか、と。個人的にはマトリックスのサントラに是非使ってほしかったかも。(工藤)

愛のポルターガイスト
小島麻由美

03年作
小島麻由美、待ちに待った久々の新作は相変わらずのコジマ節もさることながら、よ りダークに、よりジャジーに変貌を遂げた快作になりました。 この世界観は唯一無二にして絶対。 だから次のアルバムも待ち続けていられるのです。(エグチ)

Waltz for Koop
Koop

01年作
スウェーデン在住、マグナス・ジンブマークとオスカー・シモンソンの2人組ユニット。クラブジャズ系列ですが、大方生音を中心にしており打ち込みだと感じさせない、ゆるゆる〜な音。そしてリズムはこれ何、ワルツっていうのかな?ムードがありますね。曲によってフューチュアしたボーカルもムードがあります。非常にクオリティの高い、いつまでも聴けるアルバム。(山ちゃん)

NEO CLASSICS
KUBOTATAKESHI (mixCD)

03年作

organ界隈では須永さんと人気を二分するクボタタケシの最新ミックスCD。 ヒップホップ・スカ・ラテンにラヴァーズロックまで、オレ流に並べられた楽曲はまさにクボタ氏のみに許された新しいスタイル、「ネオクラシックス」! ヒップホップとかR&Bとか、こういうの苦手、というヒトにこそ聞いて頂きたい仕上がりになってます。 2003オレ的ベストミックスCD内定作品。(エグチ)


MONDO HEAD
鼓童

01年作
太鼓集団鼓童。太鼓をベースにしたミクスチャーといった質感。民族か宗教っぽい音と、それぞれの曲のヴォーカルがすごい。やはり本職、リズムもぐいぐいきますよ。これは世界に誇れるね。実際海外でも様々な活動を行っているらしい。確か何年か前に月山レイヴに来たんだよなー。観に行けばよかった。(工藤)

こども
空気公団

03年作
親になったら絶対子供に聴かせてあげたい。いつもそう思ってしまう空気公団のセカンド・アルバム。今作のタイトルを見ればそんな気持ちも一目瞭然、まんま そのまんま。全てのソング・ライティングを手がける山崎ゆかりの詩世界は、親から見た子供の目線なのか、もしかするとまんま子供の目線そのものなのか。ゲストボーカルに七尾旅人を迎えた「音階小夜曲」が絶品。(ホンダ)


空気公団

01年作
名前はよく耳にするので気になっていたのですが、ツタヤのレンタルにあったので聴いてみました。空気公団メジャーデビューアルバム。うん、これは良質のポップミュージック。切ないメロディがノスタルジックでありながら、タイトなリズムは瑞々しい。うん、これはえーと、そう、サニーデイ。彼らと同じ空気を感じた。女の子中心だけにもっと優しい感じだけど。綺麗な空気の風が吹いているような。(山ちゃん)

K
Kula Shaker

96年作

リアルタイムでデビュー曲「Grateful when you're dead」に出会った時は、うわぁ!めちゃめちゃカッコイイバンドが出てきたぞと思いました。疾走するギター、うねるグルーヴ、カリスマ的ボーカルのクリスピアン。後半サイケに展開するところも新鮮だった。そのデビュー曲を含むこのアルバムもロックでサイケデリックで、曼陀羅的雰囲気まで漂うテンション高い一枚。中途半端な印象の2ndアルバム(の後解散)よりも断然おすすめ。(山ちゃん)


CORKSCREW
黒夢

98年作
前出のSADSもそうなんだけど、清春って自分的には好きなのか嫌いなのかよくわからない。今も昔も歌詞は微妙だし、アレンジもイマイチな事が多いし、歌い方(ビブラートのかけ方など)が特徴ありすぎて「うっ」って思う事も多いし。でもなぜか気になってしまうタチの悪い存在であります。このアルバムは黒夢としては最高傑作ではないかと。しょっぱなから最初の五曲でがつんとやられます。速い!速い!速い!(工藤)

Fever
Kylie Minogue

01年作

やたらとセクシーなカイリー・ミノーグちゃんの大ヒット作。カイリーというと、ユーロポップなイメージがあったんだけど、それはだいぶ昔の話でした。01発売の本作はとてもクオリティの高いポップダンスミュージック。どれもボーカルがキュートでございます。こんくらいのスタンスで活躍してるのはマドンナかカイリーか、って感じでしょうか。(山ちゃん)


SPIRIT OF THE SUN
KYOTO JAZZ MASSIVE

02年作
京都にて結成された、沖野修也(兄)と好洋(弟)による兄弟DJユニット。ジャズ、ソウル、ボサノヴァ等が男性的なビートでクロスオーヴァ−されたテンションの高い一枚。ブリブリ炸裂するベースラインが文句無しに気持ち良いです。(山ちゃん)
このアルバムも相当印象深かった一枚。 名前がジャイルスピータースン来日時の「キョウトをジャズでマッシブしろ」に由来してるのは有名。沖野兄弟のユニットで日本のクラブジャズ界ではホントに有名。(なおや)

KYOTO JAZZ MASSIVE
KYOTO JAZZ MASSIVE

94年作
KJMによるミックス盤。(山ちゃん)