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B

Rooty
BASEMENT JAXX

01年作
ダフト・パンクなんかにも通じるテンションの高いハウスユニット、ベースメント.ジャックスの2ndアルバム。前作同様、雑多な音楽性を濃い口ソースでごっつり煮こんだようなパーティソングがずらり。前作よりちょっとポップになったかな。(山ちゃん)

Remedy
BASEMENT JAXX

99年作
サイモン・ラトクリフとフィーリクス・バクストンからなるロンドン発ハウス・ユニットの1st。ラテン、サンバ、ソウル、ファンク等がごっちゃり詰まった、一歩間違えれば悪趣味と言われかねないくらいのごった煮ハウス。ねちっこくてキテレツなビートなのでけっこう好き嫌いがわかれるかも。(山ちゃん)


B-DASH

02年作
ジャパニーズ若〜いパンクバンドをナメてかかっていた自分に反省文を書きたくなったバンド。そのきっかけの一枚です。一番びびるのは、メチャクチャに適当に言葉を並べている「だけ」という歌詞。確かに何語なんだろう?という感じだったけど、何語でもないそうです(笑)。メジャーでやっちゃってるのも凄い(実際最初の頃は各方面 から叩かれまくったらしい)。ふざけているようでくそ真面目にパンクしちゃってる彼等にバンザイ。(工藤)

Ill Communication
BEASTIE BOYS

94年作
ご存じビースティ・ボーイズの傑作。悪ガキのヒップホップ/ロック。めちゃめちゃかっこいい。(山ちゃん)

Sea Change
BECK

02年作
ベック4枚目のアルバムはアコースティックギターがメインの内省的な一枚。ジャケットはカラフルだけど、サウンドはいたってシンプルです。(山ちゃん)

一五一会
BEGIN

03年作
BEGINが発明したギターと三線の中間みたいな楽器「一五一会」を使用したアルバム。その一五一会やピアノのいたってシンプルな演奏に、とても丁寧にせつせつとうたわれるうた(この人の声も好き)。最近のBEGINらしい良い味が出てます。いや大変素晴らしいです。代表曲のセルフカバー集なので、曲名は知らなくても耳にしたことのある曲がけっこうあって万人におすすめできると思う。「恋しくて」(デビュー曲なの?)「島人ぬ 宝」なんかいいですね。「涙そうそう」も入ってますよ。なんだいい曲ばかりじゃないですか。あと何度も言いますが、元ちとせはこういう人たちと組んで欲しいなー。(山ちゃん)
初沖縄を体験しました。しまんちゅ、うみんちゅ。どこにいても、島内ではゆる〜やかな沖縄民謡が流れていました。沖縄音楽といえば、ビギン!!この声に、メロディーに、雰囲気に心が洗われるよう。全曲素晴らしい!!(エリン)

BEN FOLDS FIVE
BEN FOLDS FIVE

95年作
ピアノ、ベース、ドラムの3人編成バンドのデビュー盤。ギターがなくてもここまでロックできる事を示した、弾けるピアノにうねるベースライン。鍵盤を叩くように弾いたかと思えばキャッチ−なメロディを奏でたり、とにかくポップで楽しい。2nd以降も良質なメロディーの好盤ですが、このデビュー盤がいちばん瑞々しくて弾けてて、気持ち良いです。(山ちゃん)

Laporaporaporapola
beret

04年作
beretと書いてべレイと読みます。いやーん春っぽいね〜コレ。オープニングがいきなりEPOの名曲「う、ふ、ふ、ふ」だもの。以降「ナチュラルビューティー」「雨上がりのカメラ」「ベストガールフレンド」と、彼らの代表曲でたたみかけます。ラテンというかブラジリアンというかサルサな曲もやっちゃってます。いんや、このアルバム自体がラテンノリのクラブチューンといったかんじ。そしてジャジー。後藤圭子の声はさわやかで良い。本当に待った甲斐があった、そんな大満足の一枚であります。あー春が待ち遠しいね。(工藤)

BEST GIRLFRIEND
beret

02年作
モテ系DJにもおなじみ(失礼)可愛いナンバー満載のberet。男女二人組。ミキサー陣も小西さん他豪華。自分的にはのんびり日曜家cafe用。テンションの低いウィークデイに聴けばこころおだやか。サウンド的には、なーんか恋がしたくなりますね(なんだそりゃ)。(工藤)

Vespertine
Bjork

01年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

HOMOGENIC
Bjork

97年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

POST
Bjork

95年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Debut
Bjork

93年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

The Southern Harmony & Musical Companion
The Black Crowes

92年作

ブルース、ソウルを基調にした土臭いロックンロール。派手ではないが、本国ではじわじわと売れ続け、たしか1000万枚以上のセールスを記録したハズ。ボブ・マ−リィのカバーも収録した本作は、女性コーラスも絡む気持ち良いグルーヴを展開。フリーな感じのギターもかっこいい。ボーカルとギターのロビンソン兄弟がよく喧嘩するらしく解散の噂が後を断ちませんでした(現在は活動休止中)。日本ではなぜかハードロック系のバンドと並んで紹介されることが多かったのはボーカルがシャウト系だからか?当時は僕もハードロック系をよく買っていたけど残ったのはエアロスミスとコレくらいです。(山ちゃん)


It's Great When You're Straight...Yeah
Black Grape

95年作

元ハッピー・マンデーズの中心人物ショーン・ライダーが結成したバンド。ハピマンを更に濃くしたような酔いどれパーティソング。(山ちゃん)


Beautiful Tomorrow
Blue Six

02年作

女性ヴォ−カルをフュ−チャ−したハウス。聴きやすいんだけどクオリティ高いです。(山ちゃん)


music has the right to children
Boards Of Canada

98年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Twoism
Boards Of Canada

95年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Present
BONNIE PINK

03年作
トーレ・ヨハンソンプロデュース。昔は ピンク頭だったボニーピンク。どんどん綺麗に魅力的な女性になっていきます。曲も心にぐっっっときます。しんみり切なくなるような感じや、矢が突き刺さるような痛さがあったり。。。 しかし、アップテンポでスキップしたくなるような曲もあり、満足満足。特に『April Shower〜四月の嵐』がスキ。「よっし!上を向いて歩こう」(エリン)

UMBRA
BOOM BOOM SATELLITES

01年作
日本発テクノユニット、ブンブンサテライツの2nd。ストイックにして獰猛。(山ちゃん)

haha sound
broadcast

03年作
なにかとステレオラブを引き合いに出されてきましたが、実は全く違う完全に独立した世界を作りあげています。じっくり聴いてると中毒になりそうな、ボーカルと電子音の編み出すサイケポップワールド。(trupen)

Buck Jam Tonic
Buck Jam Tonic

03年作
バック・ジャム・トニック=ジョン・ゾーン、ビル・ラズゥエル、中村達也の3人から なる、はー、なんて表現したらいいんでしょ?な、革新的前衛バンド。ジョン・ゾーンはN.Yを拠点とする世界的なサックス奏者。その音はジャズやクラッシック、ロックにハードコア、なんでもアリアリの垣根なんかまるでなし!詩的でブッ飛びな超高速高音。ビル・ラズゥエルも主にN.Y周辺で活動するベーシスト。ジョンやその他の前衛的なアーティストと数々のバンドを結成し活動。ジャズからファンク、ニュー・ウェイヴにプログレと、これまた多様な要素が満載。あんど、元・ブランキー・ジェッ ト・シティのドラム、中村達也。このアルバムは、02年12月に青山のスタジオで行わ れたセッションを収録した2枚組。1枚はジョン氏がN.Yにてミックス、もう1枚は中村氏が東京でミックス。セッションするメンツがツワモノであればあるほど、可能性を爆発させる中村氏の「リズムを意識しないタイコ」が、生粋の肉体派パンク!です。(Zin)

シェイプレス
BUCK-TICK remix

97年作
外国人が身勝手にアンビエント系テクノにアレンジしたバクチク。 侮ることなかれ。かなりいかしたテクノに仕上がってますよ〜。 写真集付きの限定盤だけどブックオフとかにごろごろしてます(笑)。(工藤)