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LATIN / BOSSANOVA / BRASIL

Jazzinho
Jazzinho

03年作

DJ DISCIPLE、Da Lata、Kyoto Jazzmassiveなどのクラブヒット曲にもボーカリストとして名を連ねた グイダ・ジ・パルマ率いるブラジリアンクラブユニット「ジャジーニョ」の1st。 幾分POP過ぎるきらいはあるものの、彼女自身のボーカルはまさに圧巻の一言。 それでもPOPな感じが気になるアナタには後半のリミックス楽曲を。 こういうの好きな人はいっぺん聞いといて間違いないアルバムだと思います!(エグチ)


Moon Dance
Ann Sally

03年作
日本語の歌を集めた「day dream」と同時発売されたアルバムで、 こちらはアンサリーの最も得意とするラテン系のカヴァーナンバー中心。 「蘇州夜歌」「星屑の小径」などの日本の名曲もありけり。 しかし何故二枚はそれぞれ違うレコード会社からリリースされているのか 疑問だったんだけど、ラジオにてプロデューサーのゴンザレス鈴木氏曰く、 「アンサリーのCDをCD屋さんで探したんだけど なかなか見つけられない、という声を今まで沢山もらった。 カラーの違うレコード会社二社からそれぞれリリースする事で、 「moon dance」は今までと同じジャズやボサノヴァのコーナー、 「day dream」はジャパニーズポップスのコーナー、と、両方に置いてもらえる。 もっと沢山の人にアンの歌声を聴いてもらうにはどうすればいいのか考えた結果 、 こういう方法をとってみようという事になった。 二枚組みたいなもの。なのでジャケットも同じかんじにした。」 との事。親心〜(泣)。(工藤)

Colors
CHORO CLUB

03年作
ガットギター、マンドリン、コントラバスの三人組。ジャズのよーなボサノヴァのよーな、真に心洗われる美しい音を奏でてくれます。美しすぎて言葉がないです。レビュー書けないです(だめじゃん)。(工藤)

CLUBE BRASILEIRO
V.A.

03年作
アフロ・ラテン・キューバンサウンドをブレイクビーツやハウスアレンジした曲は、定期的にその時の「旬」としてとりあげられるが、正にそんな曲を集めたコンピレーションがコレ。 今年の夏にアルバムをリリースして話題になったフェルナンダポルトを始めとしたクールなのにほのかに熱い楽曲の数々が夏を過ぎてもやけに気持ちよいです。(エグチ)

Stereo Latina
V.A.

03年作
日本限定、イルマの新旧ベストトラックを集めた一枚。ラテンもの多め。 イルマ入門盤としても最適!(エグチ)

saigenji
saigenji

02年作
ボイスイリュージョニストsaigenji。生で観た時はその迫力に息を飲み、鳥肌がたちました。ラテンミュージックに造詣のない人でも、彼を知ったら今より何倍も楽しく聴けますよん。(工藤)
saigenjiこと西元寺哲史 驚異のデビュー盤。キザイア・ジョーンズを思わせるパーカッシブなギターをはじめ、南米各地に伝わる民族楽器も幅広く弾きこなす彼は、ブラジル音楽を独自に消化し、見事なsaigenjiワールドをつくってます。ただ、ライブではじめて彼の音に触れたという幸福な出会いをしてしまった僕は、ちょっと物足りない気もしちゃった。あの超絶パフォーマンスの生臨場感に比べるとコレですらこじんまりと感じてしまうというか。というわけで是非彼のライブを見よう!(山ちゃん)

Felicidad!
Asa festoon

02年作
神戸出身のJAZZボーカリストAsaさんがキューバを訪れ、現地のミュージシャン、ロベルト・フォンセカ等とつくった1stアルバム。ラテン、サンバ調のものからしっとり聴かせるナンバーまで、大変心地のよいうたを聞かせてくれます。「音楽とは、愛すれば愛するほど、輝く・・・」と帯に書かれてあるように、ホントに音楽を愛するキューバの人たちに触発されたAsaさんの気持ちがよくわかります。でも暑苦くはないですよ。(山ちゃん)

Optimista
Monday満ちる

99年作
クラブシーンの牽引的存在で、昨今も井上薫による編集盤がリリースされるなど絶大な人気を誇るMonday満ちる。母はジャズピアニスト秋吉敏子、父はアルト・サックス奏者チャーリー・マリアーノという素養をいかんなく発揮し、シンガーでありソングライターでありコンポーザーでありと多才な活動を続けている。 これはけっこうヒットした作品だよね(たしか)。当時はよくわからなかったけど、今聴いてみるとすごくいい。大沢伸一とも組んでもちろんクラブミュージックを軸にしているんだけど、sister sledgeの名曲「Thinking of you」を含め、全編ラテンフレイバーに溢れた開放的な生音がめちゃめちゃ活きています。芯の強さが伺えるボーカルを含め、もうこれは貫禄の一枚というか、迷いなしの姿勢がとっても気持ち良い。印象的なジャケットもすばらしいですが、も〜皆から笑顔がこぼれるような幸せな時間を感じさせてくれるような、、これはホント傑作です。(山ちゃん)