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HOUSE

Henshin
MONDO GROSSO

03年作
最新アルバム、Nextwaveのリミックス集。CD+DVDの2枚組限定盤。 全体的にオリジナルと比べるとハウス色が濃いミックス中心。 BLZやSHININ'といったラテントラックも4つ打ちを重視した方向にミックスされており、ここらへんが好みの分かれるとこだろう。 ただしDVDは完全に余計といっていいくらいの内容。 てかこれってホントに大沢さん関わってるの? DVD抜いてで2000円くらいなら文句なしなんですが。 まあ個人的にはリミックスは好みです。 (エグチ)

DISCO KANDI vol.05-03
V.A.

03年作
イラストもいい感じのHed Kandi Recordsの人気コンピシリーズ完結編。実はvolume5で終わりのはずが人気故かどんどん延びて今回のは5-3という扱いなんだとか。なんじゃそりゃ。 とはいえ相変わらずの内容、そしてボリューム。 ディスコハウス、ブラジリアンハウスのクラブヒットを中心に合計24曲!2枚組で2500円前後! どんどん前のリリースから廃盤になってってますんで、今のうちバックナンバーも含め買っとくがいいです。 (エグチ)

ACROSS THE SKY
SPACE COWBOY

03年作
Fatboy slimの一番弟子、スペースカウボーイの1stアルバム。 ティムデラックスの「It Just Wont Do」とともに昨年夏の大クラブヒット曲となった「I WOULD DIE 4U」を始め、ハデハデトラック満載の12曲収録。 エフェクターびきびきのトラックがほとんどなのでそこが好き嫌い分かれるとこですが、そういうの好きな人にとっては今年を代表するハウスアルバムになるでしょう! (エグチ)

The Little Ginger Club Kid
Tim Deluxe

03年作
今年最後?のbuy or dieな一枚。 2002年から今年までのクラブアンセムがぎっしりつまった1stにしてベストなアルバム。 個人的にはfatboyがブレイクしまくったときと同じ感触を感じているんだけども、いまいち雑誌等ではプッシュされておらず残念。とにかくコレを聞かずして今年のダンスミュージックは語れない。 全ハウスミュージックファン必聴。(エグチ)

Next Wave
MONDO GROSSO

03年作
先攻シングル3曲を含む、これでもかというくらい怒濤の4つ打ちオンパレード。とにかくアッパーでノリノリです。kjやBoA、UA、テイトウワ等ゲスト陣も多彩 。本人も言ってますが、今までよりエッジが立っててロック色が強くなってます。というかほとんどロックです。ケミカルや電グルにも負けず劣らずのテンションの高さ。ロックファンにアピールし得る作品ですが、ちょっと飽きやすく前作「MG4」が好きだった人はキツいかもしれないです。(山ちゃん)
どハウス炸裂!モンドグロッソの回し蹴り的アルバム。 ここまでどんちーどんちーやられると「まいった!」ってなりますね。 大沢さん、 いっぺんとことんまで四つ打ちのアルバムを作りたかったんだろうな。(工藤)
この人もジャズトロと同じ「突き抜け組」。 常に先鋭的なサウンドを聞かせてくれる、大沢伸一の本音アルバム。 このアルバムがあるがゆえ、結局ホントはこういうのが一番好き!って臆せず言える キミもボクも、そして大沢さんもみんな幸せなんだよね。(エグチ)

Under water Episode 2
Darren Emerson & mutiny (mixCD)

03年作
ダレン率いるアンダーウォーターのミックスCDシリーズ第二弾。 今回の2枚組の2枚目を担当するレーベルメイトはmutiny。 ジャズ系のハウスでしっとりとまとめてくれてます。 今回もレーベルサンプラーとミックスCD、どちらとしても聴ける良質の内容になってます。おすすめ。(エグチ)

akakage in the earth
akakage

03年作
今までのイメージを一新、数々のゲストボーカルを招いてのクラブ系ダンスチューンも素晴らしいアカカゲの1st フルアルバム(意外!)。 以前のアカカゲのチャカチャカぴこぴこのオシャレサンプルな楽曲を敬遠していたアナタにもがっちりオススメできる内容です。 鈴木桃子、椎名純平、小宮山雄飛などなど参加。(エグチ)

Silence in the Secret Garden
Moodymann

03年作

ケニー・ディクソン・ジュニアことムーディーマンの4枚目。ジャズ、ソウル、ディスコ、ゴスペル等のエッセンスを感じさせる黒いハウスは健在。とてもストイックな雰囲気でありながら、相変わらず肉感的で艶っぽいビートを聴かせてくれます。(山ちゃん)


buffet style
V.A

03年作

日本のラウンジ・ブレイクビーツ・ハウス畑のクリエイターが、これまた日本の女性ボーカリスト達をフィーチャーする形で出来上がったコンセプトアルバム。 この人にこのボーカル、的な組み合わせの面 白さにとどまらない、楽曲の完成度も魅力。(エグチ)


Under water Episode 1
Darren Emerson & Tim Deluxe (mixCD)

02年作
ティムデラックスと盟友にしてレーベルオーナー、ダレンの2枚組ミックスCD。 純粋にミックスCDとしてもレーベルサンプラーとしても聴ける内容で、ダレンがアンダーワールドを辞めてまでやりたかったこと、が具現化したといって良いぐらいだろう。 とりあえず聞いとけ!な一枚。(エグチ)

Bodily Functions
Herbert

01年作
僕がハウスに興味を持ったのは完ペキこの人がきっかけです。これはハーバートを世に知らしめた大名盤。しかし買った当時はあまりピンと来なくてずっとCD棚に眠ってました。その後、クラブジャズ系に傾倒してきたお友達のなおぺいから貸してと言われ、改めて聴いてみるとコレがすっかりハマってしまいました。月日が経ち耳が肥えてくると全く違って聴こえてくるものってありますね〜。ハーバートとしか言いようのないハウスチューンとピアノなど生音中心のアンビエントなナンバーを軸にした、とってもムーディーでラブな音楽。こりゃ絶対聴いてください。(山ちゃん)

Around The House
Herbert

01年作
この人はとにかく音のセンスが抜群に良いと思う。例えばペットボトルの潰れる音など、日常にある音をサンプリング・加工して創り出された音。ともすれば実験的になりすぎて聴きづらくなりがちかと思うんだけど、この人の場合はとにかくきんもちいい。独自のハウストラックにダニ・シシリアーノの透明感あるボーカルがのった、ハーバートとしか言いようのない世界。色気のある一枚です。(山ちゃん)

Remedy
BASEMENT JAXX

99年作
サイモン・ラトクリフとフィーリクス・バクストンからなるロンドン発ハウス・ユニットの1st。ラテン、サンバ、ソウル、ファンク等がごっちゃり詰まった、一歩間違えれば悪趣味と言われかねないくらいのごった煮ハウス。ねちっこくてキテレツなビートなのでけっこう好き嫌いがわかれるかも。(山ちゃん)

Nuyorican Soul
Nuyorican Soul

97年作

「ニューヨリカン」って単語は「ニューヨーク+プエルト・リカン」つまりプエト・リコ生まれのニューヨーカーの事なんだって。プエト・リコはカリブ海に浮かぶ島で、そこから生まれたラテン音楽がサルサなのだそうです。(僕はサルサってどーゆー音楽なのかまだよく知らないんだけど。)で、これはハウス界のニューヨリカン2人組によるニューヨリカンだましい炸裂の一枚。ラテン、ジャズ、ハウス、ヒップホップ、と今で言うところのクロスオーヴァーサウンド。その筋では有名な大御所を多数ゲストに迎えているらしく、打ち込みだけじゃないライヴ的楽しさもあり、生音をメインにした音のバランスもとても気持ち良いです。これが97年作だとはオドロキ。 (山ちゃん)


A Silent Introduction
Moodymann

97年作

デトロイトの奇才ムーディーマンが奏でるのは「黒いハウス」。デトロイトテクノにも通 じるストイックでディープな四つ打ちにジャズ、ソウル、ディスコ、ゴスペル等からの影響を感じさせる黒い味付け。BPMはそんな速くないですが僕はこのぐらいがツボ。名前の通 りムーディーな、といってもおしゃれな感じではなく漆黒のように黒光りするムーディーで美しい一枚。ハウスがソウルミュージックであることを感じさせてくれます。これかなり好きです。(山ちゃん)


screamadelica
Primal Scream

91年作
アシッドハウスのム−ヴメントがUKシーンを席巻した90年代初頭。我らがプライマル・スクリームが時代と共につくりあげた、サイケデリックなダンスアルバム。リミキサーとしてアンディ・ウェザオールやアレックス・パターソン(ジ・オーブ)等が参加した本作はハウス/ダブを基調としながらもロックファンにもアプローチする内容。間違い無くロック史に残る名盤。(山ちゃん)