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02年作 |
最近やたらとメディア露出の増えたコザック前田率いるガガガSP(スペシャルとよむ)。このバンドの最大の魅力は汗臭さ、男の弱っちさ、若さゆえの往生際の悪さなどが、実にリアルに歌詞に映し出されているところ。それでいいんだよ、半端でいいんだよ、そんな事を言われているような励まされているような気がするが、んなもんあんたに言われなくても自分が一番わかってるっつう話(笑)。でも憎めない説教臭さ。演奏もヘタウマで、こういうバンドに実にありがちなかんじ。でもその青臭さがいいんです、ホント。小谷美紗子、吉田拓郎、エルトンジョンの曲もやってます。(工藤)
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03年作 |
Nicola Conteと並び称されるSCHEMAを代表するアーティスト。前作も良かった!
けど今回も!パカポコパーカッションやらの生音がっつり増えて、よりjazzyになりました。洗練された大人の音楽って感じか?すってきぃ。こんな音楽のかかるお店でお
酒とか飲んでみたいわ。(飲めないけど、でも飲めそう。)(リエ)
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worldwide 2
GILLES PETERSON |
02年作 |
なおやくんの文章にやたらと出てくる「ジャイルス・ピータースン」とはいったい誰なのかと思っていたら、あのトーキンラウドの創始者にして絶大な人気を誇るカリスマDJだそうです。そしてこれはイギリスの国営放送BBCラジオで89年から放送されている人気番組『ワールドワイド』から彼の選曲によるコンピレーション。CinematicOrchestra、Jazzanova、Nu
Spirit Helsinkiなど新旧織り交ぜて、全体的にゆったりジャジーに渋く聴かせます。(山ちゃん)
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76:14
GLOBAL COMMUNICATION |
97年作 |
全体的に音数は少なめで、アンビエントな序盤から、大地に響くようなリズムの後半へ。神聖でプリミティブな空気は坂本龍一なんかと通
じるものがあります。素晴らしいです。(山ちゃん)
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G. Love & Special Sauce
G. Love & Special Sauce |
94年作 |
テキスト準備中。(山ちゃん)
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99年作 |
なんだかんだゆってこのアルバムはいい。改めて聴くと、ごちゃごちゃ考えるだけ無駄
だという事がしみじみとわかってくる。僕らの夢を乗せて頑張れ峯田。どんどんビッグになってくれ〜。(工藤)
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01年作 |
テキスト準備中。(山ちゃん)
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95年作 |
テキスト準備中。(山ちゃん)
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