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SOUL / R&B / FUNK / 2STEP

orientarhythmo
De La Funke

03年作
ボーカリストYURAIとIDEEこと井出コウジによるユニット「De La Funke」のデビュー盤。YURAIはNYハウスミュージックシーンのカリスマJEPHTE GUILLAUMEに見い出されJAZZTRONIKのヴォーカリストも勤める実力派。IDEEによるファンキーなサウンドにのせて、ソウルフルでポジティブなマインドのうたごえを聴かせてくれます。ジャケットのように晴れた空の下で踊り狂うのが似合いそう。ファンキー!盟友JAZZTRONIKによるMIXの他、Joe Claussellによる素晴らしいMIXも収録。 オフィシャルサイトで全曲試聴できます。(山ちゃん)

CUT TO THE CHASE
MJ COLE

03年作
1stは「2step」というジャンルを代表する一枚として各雑誌でも取り上げられたが、今回の2ndはまさにそういうジャンルという概念を超越した内容となった。 コレがソニーから出てたら間違いなく背帯に『MJ COLE』と書かれていたであろうことは間違いなし(笑)なジャンルレスな内容。ソウル、ブレイクビーツ、ハウス、ファンク。幾つもの要素が絡み合って完成した新生MJ COLEサウンドは絶品。(エグチ)

Motivation -SONGS FOR MAKE UP-
V.A. (Compiled by TOWA TEI)

03年作
自身がやっていたパーティー「モチベーション」のサウンドトラック、といっても良い内容。 ファンキーでオシャレで「黒い」トラックばかりがずらりと並んだコンピになってます。 今年のオレのベストコンピ内定。激推薦! (エグチ)

GROOVY ISLEYS
THE ISLEY BROTHERS

95年発売
R&Bやヒップホップなど、現在も多大なる影響とリスペクトを与えるアイズレー・ブラザーズ。アイス・キューブやアリーヤなど、日本でもTOKYO NO.1 SOULSETなんかがネタにしてました。彼らの輝かしいキャリアを築いた'70年代から'80年代前半にかけての作品からグルーヴィーな楽曲を集めた編集盤。流れるように哀愁溢れるメロディーに黒いグルーヴ感、これはツボでしょう。日本人こういうの好きでしょ。僕は大好き。監修はフリーソウル・シリーズでお馴染みSUBURBIAの橋本徹。「メロウ」盤もあります。(山ちゃん)

Talking Book
Stevie Wonder

72年発売
確かスティーヴィーが一番イッちゃってる時期の作品。それだけに何者にも媚びない到達感のようなものがあり、感動的な一枚。30年以上も前に作られた音なのに、今聴いても全く色あせないばかりか、むしろギラギラしたビームスを放っているように感じます。自然な、眩しいのともちょっと違うギラギラ感。つまりはスティーヴィーの個性かな?この時代の楽器の音色は、どれも自然で胸に迫る音。例えば太鼓や鍵盤のひとつひとつの音色が、皆本当にナチュラルに、乾いた音で輝いている。きらめいている。そしてSuperstitionのギターの音に反応しましょう。 (工藤)

moondance
Van Morrison

70年作
アイルランドの大ボス、ヴァン・モリスン。ブルー・アイド・ソウルと形容される、ソウルやブルース、R&Bに影響を受けたイギリス人による音楽。彼は今もコンスタントに作品を発表し続けていますが、これは名盤の誉れ高い30年も前の作品。若い!けどボーカルの恐ろしい程の深み、凄みはもう既に確立されています。ジャズっぽい要素も加えたとろけるような演奏も、そしてやっぱりボーカルが素ン晴らしいです。ずっと好きな1枚。(山ちゃん)