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UK ROCK

THE VERY BEST OF THE STONE ROSES
THE STONE ROSES

03年発売
現在の名だたるバンド達に多大な影響を与えたストーンローゼスのベスト。オリジナル盤が二枚しか出ていないので、二枚とも持っていればいらないっちゃーいらないんだけど、「ELEPHANT STONE」などのバージョン違いが収録されていたりして、新しい楽しみ方ができます。やー伝説のバンドだね。キラキラしすぎてて涙が出そう 。(工藤)

Hail to the Thief
RADIOHEAD

03年作

「OK」や「KID A」程の衝撃度はなく、全体のトーンはハッキリ言って地味です。バンドサウンドに回帰したとの噂でしたが、やはり「KID A」その後の音。ロックバンドがエレクトロを取り入れました的なものとはちょっと違う。もはやそういう時代は過ぎ去り、ごく当たり前にエレクトロがバンドサウンドと溶け合ってます。ジャズ的な香りもあり。それがあまりに自然だったので最初聴いた時は地味に感じたのかもしれないです。いろんなトコで言われてますが、「KID A」の実験性が彼らの中で血肉となってナチュラルに出てきた音という印象です。これはレディオヘッドにしか出せない音。でもやっぱ少し地味かな。早くもこの次も楽しみ。(山ちゃん)


Handcream for a Generation
Cornershop

02年作

コーナーショップ4年ぶりの4thはダンスチューンを多く収録したハッピーな雰囲気のアルバム。前作までよりインド風味が減ったような気もするけど、その分グルーヴ度は上がってます。10曲目ではノエル・ギャラガーがギターで参加。(山ちゃん)


Xtrmntr
Primal Scream

00年作
プライマル史上かつてない程ビルドアップして攻撃的でかっこいいロックアルバム。デジロック?いや違う。ケミブラも参加してるけど、確実にプライマルの音だし。なんだろとにかく音の圧力が強くてたたみかけてきます。戦闘モード。これは傑作。(山ちゃん)

K
Kula Shaker

96年作

リアルタイムでデビュー曲「Grateful when you're dead」に出会った時は、うわぁ!めちゃめちゃカッコイイバンドが出てきたぞと思いました。疾走するギター、うねるグルーヴ、カリスマ的ボーカルのクリスピアン。後半サイケに展開するところも新鮮だった。そのデビュー曲を含むこのアルバムもロックでサイケデリックで、曼陀羅的雰囲気まで漂うテンション高い一枚。中途半端な印象の2ndアルバム(の後解散)よりも断然おすすめ。(山ちゃん)


Mornig Glory
Oasis

95年作
紹介するまでもないかもしれませんが、やはりコレは外せませんね〜。オアシス無敵状態の最高のタイミングで発表された大ヒット2ndアルバム。全曲シングルカットという話も出た程の充実ぶりで、ノエルのソングライティングもリアムのボーカルも迷いなし。確実にこの時代の熱気が詰まっています。90年代のビートルズとまで言われた「みんなのうた」。1stとコレの間に出たミニアルバム「Whatever」も大名曲です。(山ちゃん)

Definitely Maybe
Oasis

94年作

オアシス衝撃のデビュー盤。いたってシンプルなロックンロールながら「いいメロディ」だけでこんだけいい曲ができるということを高らかに証明した1枚。まだ荒削りなところもこのバンドの音にマッチしていい味になっています(3枚目以降オーバープロデュースの作品が続くだけに、余計この頃の音がいいな〜と思ってしまう)。ギャラガー兄弟のロックスター然としたキャラも話題になりましたね〜。(山ちゃん)


Give Out But Don't Give Up
Primal Scream

94年作
アメリカ南部の土臭いルーツロックに接近した作品。今ではあんま評判よくないアルバムですが、僕は当時これめちゃめちゃ聴きました。何よりコレがきっかけで、ボンジョビからロッキンオンへ好みがシフトする事になった、僕にとっては重要な一枚なのです。名曲「ロックス」収録。(山ちゃん)

Wild Wood
Paul Weller

93年作
これはかっこいい。ジャム〜スタイル・カウンシルを経てソロになったポール・ウェラ−の2作目。ブリット・ポップという時代の後押しもあって次のアルバム「スタンリ−ロード」で人気沸騰するけどこのアルバムもすごくいいです。ソウルやR&B、ジャズをベースにした渋味ロック。かといって渋くなりすぎることなく、音の鳴り方が絶妙なんです。これはポストロックが好きな人にもおすすめ。ブレンダン・リンチのザラザラしたプロデュースも効いてます。(山ちゃん)

screamadelica
Primal Scream

91年作
アシッドハウスのム−ヴメントがUKシーンを席巻した90年代初頭。我らがプライマル・スクリームが時代と共につくりあげた、サイケデリックなダンスアルバム。リミキサーとしてアンディ・ウェザオールやアレックス・パターソン(ジ・オーブ)等が参加した本作はハウス/ダブを基調としながらもロックファンにもアプローチする内容。間違い無くロック史に残る名盤。(山ちゃん)

Loveless
My Bloody Valentine

91年作
ギターの洪水の中から浮かび上がるメロディ。アンビエントでサイケデリックな音像世界は今聴いても新鮮です。いやこれが10年以上前の作品なんですね、当時はウルサイとしか感じなかったものです。。。(山ちゃん)

The La's
The La's

90年作

リヴァプール出身の4人組。ビートルズやバーズを彷佛とさせる伝説のギターバンドです。名曲「There She Goes」をはじめ、珠玉のメロディが詰まったポップソング。ギターの音もボーカルもとにかくキラキラと輝いています。(山ちゃん)