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「OK」や「KID A」程の衝撃度はなく、全体のトーンはハッキリ言って地味です。バンドサウンドに回帰したとの噂でしたが、やはり「KID A」その後の音。ロックバンドがエレクトロを取り入れました的なものとはちょっと違う。もはやそういう時代は過ぎ去り、ごく当たり前にエレクトロがバンドサウンドと溶け合ってます。ジャズ的な香りもあり。それがあまりに自然だったので最初聴いた時は地味に感じたのかもしれないです。いろんなトコで言われてますが、「KID A」の実験性が彼らの中で血肉となってナチュラルに出てきた音という印象です。これはレディオヘッドにしか出せない音。でもやっぱ少し地味かな。早くもこの次も楽しみ。(山ちゃん)
コーナーショップ4年ぶりの4thはダンスチューンを多く収録したハッピーな雰囲気のアルバム。前作までよりインド風味が減ったような気もするけど、その分グルーヴ度は上がってます。10曲目ではノエル・ギャラガーがギターで参加。(山ちゃん)
リアルタイムでデビュー曲「Grateful when you're dead」に出会った時は、うわぁ!めちゃめちゃカッコイイバンドが出てきたぞと思いました。疾走するギター、うねるグルーヴ、カリスマ的ボーカルのクリスピアン。後半サイケに展開するところも新鮮だった。そのデビュー曲を含むこのアルバムもロックでサイケデリックで、曼陀羅的雰囲気まで漂うテンション高い一枚。中途半端な印象の2ndアルバム(の後解散)よりも断然おすすめ。(山ちゃん)
オアシス衝撃のデビュー盤。いたってシンプルなロックンロールながら「いいメロディ」だけでこんだけいい曲ができるということを高らかに証明した1枚。まだ荒削りなところもこのバンドの音にマッチしていい味になっています(3枚目以降オーバープロデュースの作品が続くだけに、余計この頃の音がいいな〜と思ってしまう)。ギャラガー兄弟のロックスター然としたキャラも話題になりましたね〜。(山ちゃん)
リヴァプール出身の4人組。ビートルズやバーズを彷佛とさせる伝説のギターバンドです。名曲「There She Goes」をはじめ、珠玉のメロディが詰まったポップソング。ギターの音もボーカルもとにかくキラキラと輝いています。(山ちゃん)