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J

Stix
JAGA JAZZIST

03年作
ノルウェーで様々なバックグラウンドを持つ10人が結成したエレクトロニカ・ジャ ズバンドの3作目。2作目「A LIVINGROOM HUSH」がジャイルスピータースン(またで ました)始め多くのプレスで称賛。ninja tuneレーベル所属です。(なおや)
北欧発ポストロック/エレクトリックジャズバンド。幽玄なホーン部隊にブレイクビーツ、ドラマティックなメロディ展開。ジョン・コルトレーンやスクウェアプッシャーを引き合いに出される幅の広さとユニークさ。(山ちゃん)

Let It Come Down
James Iha

98年作
スマパンのギタリスト、ジェームズ・イハのソロアルバム。スマパンの時のディストーションギターとはうって変わってアコースティックな響きをメインにしたハートフルでスウィートなポップソング。マシュー・スウィートあたりを彷佛とさせます。スマパン解散後はCHARAに曲を提供したりもしましたね。(山ちゃん)

jazzanova remixed
V.A. (Jazzanova)

03年作
おなじくv.aものですがこちらはリミックス盤。リミックス盤てあんまり手がのびないのだけど、これは2枚組というボリュームも手伝って聴き応え充分な内容。一番好きなのはやっぱstereolabミックスだけど、そんな人選も含めて楽しめました。(trupen)

In Between
JAZZANOVA

01年作
各方面からリスペクトの声が寄せられるジャザノヴァはベルリンを拠点にするクラブジャズ/クロスオーヴァ−ユニット。これまでも多くのリミックス等を手がけてきましたが、アルバムとしてはこれがファースト。ジャズ、ハウス、ヒップホップ等をクロスオーヴァ−した多彩 な内容。個人的にはラップ調の曲はあまり好きでないけど、吉澤はじめがピアノで参加した5曲目「Hanazono」は圧倒的音の渦がめちゃめちゃかっこいい大名曲。(山ちゃん)
これも相当聴きました。 5曲目の「HANAZONO」にKJMと同じ事務所で元モンドグロッソの吉澤はじめが参加してます。 ベストは同5曲目。タイトルからして漂う日本色。ピアノがすごい。(なおや)

Jazzinho
Jazzinho

03年作

DJ DISCIPLE、Da Lata、Kyoto Jazzmassiveなどのクラブヒット曲にもボーカリストとして名を連ねた グイダ・ジ・パルマ率いるブラジリアンクラブユニット「ジャジーニョ」の1st。 幾分POP過ぎるきらいはあるものの、彼女自身のボーカルはまさに圧巻の一言。 それでもPOPな感じが気になるアナタには後半のリミックス楽曲を。 こういうの好きな人はいっぺん聞いといて間違いないアルバムだと思います!(エグチ)


七色
Jazztronik

04年作
前作から何ヶ月ですか?怒濤のリリース攻勢を続けるジャズトロニック、フルアルバムとしてはメジャー初となる本作。基本的には前作からの流れをくむ、彼らしい流麗で弾けるようなダンスミュージック。アートワークやタイトルから連想されるような、今までよりもドラマティックな展開の曲が多いです。この人の場合、どこかインテリジェンスを感じさせるのがニクい。欲を言うともう少しフックというか、気持ち悪い何かひっかかりがあると面 白かったかも。(山ちゃん)

Horizon
Jazztronik

03年作
そんな下記のアルバムから2ヶ月後リリースのメジャーデビューアルバムは、インディー盤よりクラブ色を薄めてPOPにした感じ。 リードシングルの「アオイアサガオ」を始めとしたボーカル曲を主軸とした8曲を収録。 とはいえ、どっち?と聞かれても「どっちも」としか答えようがない出来。両方買って全然オッケイな内容です。 (エグチ)

SET FREE
Jazztronik

03年作
先月ティムデラックスをそう言ったばかりで節操ないですが、今度こそ今年最後の名盤、が出てしまいました。 ジャズトロニック野崎良太の驚異の2枚連続フルアルバム、1枚目はフラワーレコードから。 まあ、四の五の言わず買ってカーステで聞いてみて下さい。 ピアニストでもある氏の、ダイナミックで感動的ですらあるメロディアスな曲の数々に驚嘆することは間違いないでしょう!上のメジャーリリースアルバムと合わせて、セットでオススメな一品です。 (エグチ)
これはいい。跳ねるようなピアノが気持ち良いナンバーからしっとりしたものまで、抜群のセンスでまとめられています。かと思うとプリミティブなパーカッションでノックアウトされたり。ピアニストということを伺わせるような豊饒なバックグラウンドが垣間みえます。(山ちゃん)

Grace
Jeff Buckley

94年作

奇跡の歌声、ジェフ・バックリィの奇跡的傑作デビュー盤。全編を支配するすさまじい緊張感、魂が震える比類なき歌声、とにかくすごい。若くしてこの世を去ってしまったのがとても残念です。(山ちゃん)


LIFELIKE
Jeff Mills

00年作

テキスト準備中。(山ちゃん)


GET BORN
JET

03年作

iPodのCMの曲でおなじみメルボルンのロックバンド。こいつらはまずビジュアルが小粋でわかりやすくて、それでいていい意味でこっけいでいいです。ギターはフライングV、股間にワタ袋が入ってそうなぴたぴたの革パン、SMの人かよっていうポリスキャップなど(笑)。それでいてスタイリッシュだから素敵。音もぶりぶりポップでかっこいい。MIDをうならせたかんじのギターリフは、電子音楽でばてた耳などに心地いいです。 彼らはオーストラリアだけど、ニュージーランドのDATSUNSも、はたまたスウェーデンのMANDO DIAOも、アメリカやヨーロッパの中心部以外からのし上がってメジャーシーンをかき回す豪傑ロックバンドが、最近随分と増えてきたなぁ。古典的ロックファンとしては単純に嬉しい。がんばれよーって思うのです 。(工藤)


eureka
Jim O'rourke

99年作
あちこちでひっぱりだこのジム・オルーク。最近はなんとソニック・ユースに加入してびっくりさせてくれました。名盤の声も高いこの「ユリイカ」、はじめて聴いた時はビートルズの「ホワイト・アルバム」を連想しました。ポストロックなんて呼ばれてるけど全然小難しくなくて、シンプルでフォーキーで穏やかなポップソングといった感じ。…なんだけど実はものすごい作り込まれた、絶妙の音の配置なんだよね。それが凡百のポップスとは圧倒的に違う点。実験音楽の粋を尽くしてきたオルークだからこそ為せる業なのねきっと。(山ちゃん)

Domestic Science
Jimpster

02年作
テキスト準備中。(山ちゃん)

Global Underground 019 Los Angels
John Digweed

01年作
KISS FM で毎週 新進気鋭のDJを紹介している ジョン・ディグウィード。多忙な中でもシーンの発展を自ら担ってる姿はなんとも素晴らしい。日本のメディアがこんな風になる日は来るのだろうか。(わっと)

Uptown For The Americas
Johnny Conquest

02年作
TOMATOのメンバーであるサイモン・テイラー、マイケル・ホーシャムとTOMATOの様々なプロジェクトにコラボレートしてきたマーティン・グリーンの3人からなるユニット。自らの映像作品の為の音楽という本作は全編インストながら多様性のある内容。アンダーワールドみたいにアップテンポではなく落ち着いた感じですが、味わい深い曲が揃ってます。(山ちゃん)

V.I.P.
Jungle Brothers

99年作
ヒップホップ界の大御所。とにかく楽しいです。(山ちゃん)