Pursuit of Happiness Weekend Players

03年作

Groove Armada のAndy Cato がプロデュースし、かねてよりその音楽性が高く買われていたWeekend Players が '03年、ついに 1stアルバムをリリース。実を言うと今書いた事は アルバムを買った後に知ったんだけど、そういう余計な先入観なしに聴いて良いと思えたこれは本物でしょう。夢にまで見たチルアウト・ラウンジ の世界とでも言えようか。ジャジーなドラムとボーカルでゆったり聴かせてくれます。'02年が Royksopp の年なら '03年はこの人たちだ。/// Andy Catoは昨年 Maiku Takahashi とのユニット "Caia"としてもアルバムをリリースしたが、それに収録されているインスト曲が このアルバムではボーカル入りで楽しめる。

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Global Underground 024 mixed by Nick Warren

03年作	この人の選ぶ曲は なんでこんなに自分に合うんだろう ってくらい不思議な人。今回のコレも試聴したら１曲目から ぶっ飛んで カツラも吹っ飛んで 速攻で買いました。

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Le Future Le Funk mixed by Red Jerry &

03年作	今は無き hooj レーベルからの デジタルファンクなミックス集。新しくも懐かしいピコピコ感がおいしい２枚組。ところで 誰か Mekon - Please Stay (Royksopp Remix) の入った CD5"持ってる人いたら 連絡くれー！

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Cafe del Mar vol.9 V.A.

02年作	チルアウトが好きだと言っておきながら そのほとんどが自分にとっては ハズレ曲なんだけど、この Cafe Del Mar も そんなジレンマから抜け出せないシリーズなんだけど （皆が言うとおり、vol.6,vol.7 は文句なしに素晴らしかった）話が長くなったけど、ラジオでかかったこのアルバムの８曲め、「Soft Wave - Plenitude Part 2」には ものすごい衝撃を受けた。何とも言えない美しい旋律。Quanticの初期の名作（というかデビューシングル？）Time is The Enemy もぜひ聴いて欲しい。

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Light & Magic Ladytron

02年作	ドイツの打ち込み系ロック・バンド。ドイツというとどうしてもハードコアなイメージがつきまとうが これは なかなか そういうお国柄サウンドを意識させつつ、うまくプロデュースされてるなーと思いました。ただ、日本で手に入る盤のジャケがダサくて困った。これは本国ドイツで流通 してる盤のジャケから。

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Verve // Unmixed V.A.

02年作	'02年に出た Verve // Remixed のオリジナル・ネタ集。安かったのにジャケがカッコイイので買いました（日本語おかしい） /// 昔買った、とあるハウストラックに Nina Simone 'Feeling Good' からのサンプリングが入ってることを知れたのがヨカッタ。あと Astrud Gilberto も好き。

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fabric 012 mixed by The Amalgamation of Soundz

03年作	まぁ このfabricシリーズを挙げてしまうと、あと全部これで埋まってしまいそうなんだけど（笑）月１でリリースされるミックスＣＤ。クラブサウンドが僕の好みに近づいた。そんなナマイキな発言をしたくなるくらい、独特な音を聴かせてくれるシリーズなのでした。

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Another Late Night compiled by Kid Loco

03年作	まぁ この Another Late Nightシリーズを挙げてしまうと、あと全部これで埋まってしまいそうな…（またかよ）このシリーズはどれも最初は なんだかピンとこないんだけど（ビミョーに自分の聴いてるジャンルと違うからか）、後から ジワジワっとその良さが分かってくる感じ。

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