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エリンbordersが選ぶ2003年の10枚

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 2003年。いろいろありました。低迷期、上昇期、安定期。波乱万丈!?そんな自分 の精神状態を 安定させるかのような音楽ばかり聴いてたような(まあ常にぼ〜〜っとしてるんです が。。。。) ボッサ中心とした、比較的ゆる〜い感じの曲。流るる流るる。フラフラふらふら〜。 そして、今の自分があります。さて、2004年はどんな音楽に出会って、そしてそ こにはどんな自分がいるのかしら?


erin selection / 2003 best10

NOA NOA
Noa Noa

03年作
Noa Noaの曲に出会ったのは約2年前。そして、今年メジャーデビュー。 ソウル、ジャズ、ブラジリアン、など様々なものが溶け合ってます。ナチュラルなサウンドで、聴けば聴くほど、肌になじんでくる感じ。Voのyasuko、nobieのグルーヴがたまらなく良いです。

Saudade de Paris
CATIA

03年作
フレンチ・ブラジリアン最高峰のパリ在住のシンガー。静かな、囁くかのようなボッサ。詞とメロディーとリズムが呼吸をするような自然さで優しく溶け合っていく。ス ティーヴィー・ワンダーの名曲もカヴァーしてます。

reggae magic
Reggae Disco Rockers

03年作
ゆるゆる〜なレゲエ。トランペット、サックスの音に臨場感が感じられます。この作品は多くのボーカリストが参加。(Asa festoon、横山剣等)前作品の「oasis」も素晴らしかった。R.D.Rは夏の終わりに聴きたくなります。 

Present
BONNIE PINK

03年作
トーレ・ヨハンソンプロデュース。昔は ピンク頭だったボニーピンク。どんどん綺麗に魅力的な女性になっていきます。曲も心にぐっっっときます。しんみり切なくなるような感じや、矢が突き刺さるような痛さがあったり。。。 しかし、アップテンポでスキップしたくなるような曲もあり、満足満足。特に『April Shower〜四月の嵐』がスキ。「よっし!上を向いて歩こう」

garota modema
nicola conte apresenta rosalia de souza

03年作
ジャズボッサ、ヨーロピアンボッサな感じのボッサ。イタリアンラウンジレーベルのDJ二コラコンテとブラジリアンボーカルのミックスでシャレた一枚。このVo女性の声も、透明感があって素敵です。

natural
celso fonseca

03年作
真夏によく聴いてました。うだるような暑さの中に、爽やかな風を吹かせてくれる感じ。ジルベルト・ジル・バンドのギタリストとしても知られるブラジルのシンガーソング ライター 、セルソ・フォンセカの作品。語りかけるようにして歌われる、ソフトで温かい歌声。 現代版ボッサ。やはり、夏は、起きたばかりのボサボサ頭に、ボサノバ〜ですね。

brazilectro
latin flavoured club tunes session4

02年作
2枚組でお得!!と思い購入。ジャズ、ラテンナンバーで、一緒に踊り狂ってしまそう。  Tom&Joyce、FPM、MONDO GROSSOの曲も入ってます。このシリーズはどれもよいセレクション! clubへは1年に1回行くか行かないかというペースなので、ほぼ部屋で踊ってることが多いなあ。

the brown bunny
SOUNDTRACK

03年作

2003年もいい映画に出会いました。その中でも、とても衝撃的だった『ブラウンバニー』。(様々な雑誌等で批評を受けたりしたようですが。。。)ギャロの世界にどっぷり 浸かってしまう。せつなさ、痛さ、深い悲しみ。リアリティーの追求。レッチリのジョン・フルシアンテによって書き下ろされた5曲を含むサントラ。(実際には使用されなかった)ジョン本人も『自分の生涯における最高傑作だ』と語ったほど、旋律においても、メロディにおいても音に質感においても最高の響きです。


Hellelujah
Ann Sally

03年作
アンサリーの声に出会ったのは約2年前。「Voyage」のジャケットの写 真があまりに綺麗でそれに魅かれCD購入。そしたら、何とも爽やかで澄み切った声。涙がこぼれそうになった。「これだ!出会っちゃった〜」っていうような気分でしたね。このライブ盤を聴き予習して、2003年 はライブへ。もう、運全部使い果たしたかのような気分?幸福感?でした。2004 年も良いことありますように。。。

一五一会
ビギン

03年作
初沖縄を体験しました。しまんちゅ、うみんちゅ。どこにいても、島内ではゆる〜やかな沖縄民謡が流れていました。沖縄音楽といえば、ビギン!!この声に、メロディーに、雰囲気に心が洗われるよう。全曲素晴らしい!!