前作にひきつづき須永辰緒プロデュース。
ところが、前作とはイメージ違います。いいです。前作は良くも悪くも、いかにも須永辰緒って感じの作品で、聴きやすいかわりに飽きやすかったんだけど、今作では須永色は影を潜めakikoのボーカルを引き立てたジャズっぽい仕上がりになってます(ピアノ大活躍)。1曲だけブレイクビーツぽいのがあるけど(それもいいアクセントになってる)、あとは生音メインのジャズバンド演奏で、しっとりしたナンバーが多いです。2,3,4曲目の流れなんかとてもいい。うん、こんぐらいがいいよ須永さん、これはいい仕事ですね。プロデューサーは裏方であるべきだと僕は思うので。
他に各曲のプロデュース / アレンジとして太宰百合、吉澤はじめ、K・U・D・O & 高木 完、二コラ・コンテなどが参加してるそうです。
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