デトロイト郊外の街ウィーレン出身のデニス・デサンティス。イーストマン音楽学校にて作曲の博士課程という経歴を持ち、同学内で結成された20人編成の「アラーム・ウィル・サウンド」(スティーヴ・ライヒやエイフェックス・ツインなどの曲を演奏したりする現代音楽グループ)にパーカッショニストとして参加。
一方で、デトロイトからの影響を色濃く感じさせるクラブトラックを制作。本作は、ドイツK2Oレコーズからリリースされた『Clock Wise』に続く3年ぶりの2ndアルバムとなります。
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知性派ですね。
デトロイトテクノといえば知的な作品が多いですが。この人の作品から感じる知性は、デトロイトの街から生まれた怒りと闘争による知性とはちょっと雰囲気が違うような気がします。もっと俯瞰的な視点からのデトロイトに対する愛情、あるいは望郷の想い、敬意。学者肌だけど、頭でっかちになる事なくしっかりと肉感性のあるサウンドです。
本場のデトロイト通の方はもの足りなく感じるかもしれませんが。僕みたいに「Interstellar Fugitives」でのURよりもLos Hermanosの叙情性を好むライトなデトロイト好きにはぴったりの一枚でした。
関連:試聴(CISCO RECORDS)
Dennis DeSantisインタビュー(ST2)
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