iTMS「今週の無料ダウンロード」にて。いやぁ、また楽しみな人が出てきましたね。出てきましたねというか、すでに海外での活動やライブで話題になっているらしいですが。calmやchari chari、Bayakaらの作品へも参加しているとか。
1977年大阪生まれの万波麻希(マンナミ マキ)。19歳でミュージカルの舞台を志してNYへ渡り、黒人教会でゴスペルを、キャバレーでジャズ・シンガーとして歌ってきたという経歴を持ち、ロンドンのレーベルからリリースされた12インチが“デヴィッド・リンチに捧げるダンス・ミュージック”、“次世代のアリス・コルトレーン”と賞賛をあびたそうです。
↓3月3日に初の日本盤をリリース。菊地成孔、calm、FreeTEMPO、伊藤芳輝(スパニッシュコネクション)らが参加。クラブ・テイストを基本として、ジャズの即興性、アーティスティックな雰囲気を感じさせるアルバムになりそうです。張りのあるボーカルといい、すらりとしたルックスといい、ポスト・マンデイ満ちる的な存在感だと思いました。
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関連:オフィシャルサイト(試聴)
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