ここ最近やたらとヨコタづいてますが、実は「zero」に引き続きブックオフにて250円で購入。行く度に発見しちゃうんだもの、ウフフ。さてタイトルの通り98年リリースの本作は、ヨコタ世紀末三部作の1枚目。これで3枚聴了しました。結局なぜ三部作だったのかはよくわかりませんが(笑)、年に1枚以上というハイペースでのリリースで、このクオリティの高さ。実に才気溢れる人なんだと感じます。この人の作るリズムは気持ち良いと以前書きましたが、音の端々から感じられるアーティスト気質が僕は好きなんだと思います。それは決して個性的とか我が強いといった意味ではなく、むしろその逆、実にシンプルな作品であるという事。そぎ落とすほうがセンス問われるという事。今作もシンプルなハウス(ディープ・ハウス?)でありながら彼らしい。いざヨコタワールドへ。
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ブログ内リンク:Susumu Yokota / Wonder Waltz
Susumu Yokota & Rothko / Distant Sounds of Summer
SUSUMU YOKOTA / SYMBOL
SUSUMU YOKOTA / Sound of Sky
Susumu Yokota / Sakura
SUSUMU YOKOTA / zero
SUSUMU YOKOTA / 1999
Prism / Metronome Melody
Ringo / Plantation