今なお先鋭的な音を探究し続けるレーベル「ニンジャチューン」の設立者として、彼らの名前を知ったのはつい最近でした。これは89年発売の、代表作なのかな?エグチさんから借りて聴いてみた(エグさんのブログのタイトル由来はコレみたい)。
15年も前の作品なので、さすがにちょっと古さは否めないですが、当時としては相当かっこよかったんだろうなと思います。スクラッチとサンプリングを駆使した、賑やかで楽しいアルバムです。擬音で例えるなら“ビョーンびょーん”ですね。とにかく色んな音色がごちゃごちゃと入っていて、まさしく“おもちゃ箱をひっくり返したよう”。ビョーンびょーん。
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どうも。
懐かしいですね。コレ。私は当時中古CD店でジャケ買いしました。最近全然きいてなかったけど、久しぶりに引っぱりだしてきました。
ジャケも時代を感じますねw
来年、新譜をリリースするらしいですよ。