何といっても1曲目の「Before today」、トレイシーのボーカルとドラムが入る瞬間が何度聴いても堪らない。これは僕が最も好きなドラムンベースの曲かもしれない。
アコースティックな曲作りで人気を博していたエヴリシング・バット・ザ・ガールが、ハウス、ドラムンベースに接近した96年のアルバム。僕はこれ以前の作品は未聴なので比較は出来ないが、この彼らの変化は賛否両論みたい。僕は好きですね。軽めのドラムンベースに綺麗な哀愁メロディ、クールで透明感のあるボーカル。ふわふわと宙を漂うしゃぼん玉のように儚気で透明で繊細なダンスミュージック。夜のドライブにも合いそう。
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関連:エブリシング・バット・ザ・ガール特集(bounce.com)
一気にコメントしまくりですいません。
記事違いますが、レイハラカミの新作泣けますね。UAのリミックスで彼の存在を知ってそれからホボCD揃えたんですが、今回がイチバンヤバイですな。最近のヘビーロテです
こんにちは.
以前からリンクはさせていただいてましたが,
コメントははじめてです.
こちらのページにもコメントいただき,
ありがとうございました.
ぼくは以前のEverything But The Girも,
最近のものも好きですね.
とにかく,トレーシー・ソーンのボーカルは魅力的です.
コンサートも見たことあるのですが,
なかなかよかったです.
新作はでないのでしょうか.
Posted by: tanabe : July 13, 2005 11:36 PMEBTGをやる前の,トレイシー・ソーンのソロがとても素晴らしいです.
日本でも,ネオ・アコ・ブームが到来しました.
あの頃は,トレイシーも大学生だったのでしょうけど.
それと,マッシブ・アタックとやったやつもよかったですね.
あれがとても好きです.
でも,ベン・ワットは,いまのサウンドに,
すっかりはまってしまっているようですね.
アコースティック路線が復活することはありえないかな.
へ〜、EBTGの前もあるんですね。こちらも要チェックですね。
マッシブとのやつも知らなかったです、
あのドローンサウンドとどうマッチしているのか聴いてみたい。