undermoon I LOVE READING


BOOK MENU



▼作家名別
か さ た な は ま や ら わ
ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ





 amazonサーチ


Cafe Impala

review japan

立紙篇







 
山ちゃんの本棚
データ:28歳、会社員 WEBSITE
キーワード:スピリチュアル、池澤夏樹、薄めの本、バカ本

Recommend




自分の中に毒を持て ―あなたは"常識人間"を捨てられるか―
岡本太郎


太郎先生!

(山ちゃん)






国境の南、太陽の西
村上春樹


読み終えた後、脱力してしまった。


(山ちゃん)






誰も知らない名言集
リリー・フランキー


そこらのフツーの人(時にはキワキワの人)たちの、今まで誰も注目しなかったつぶやきから人間とこの宇宙の真理を知る、ダメ人生・哲学化計画。__amazonより

らしいです。

もうね、バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ 、すんげ〜バカ!

(山ちゃん)






理性のゆらぎ
青山圭秀




(山ちゃん)






「氣」の威力
藤平光一




(山ちゃん)






聖なる予言
ジェームズ・レッドフィールド




(山ちゃん)






スティル・ライフ
池澤夏樹


第98回芥川賞&中央公論新人賞受賞作品

大好きな本です。

 この世界がきみのために存在すると思ってはいけない。世界はきみを入れる容器ではない。世界ときみは、二本の木が並んで立つように、どちらも寄りかかることなく、それぞれまっすぐに立っている。きみは自分のそばに世界という立派な木があることを知っている。それを喜んでいる。世界の方はあまりきみのことを考えていないかもしれない。でも、外に立つ世界とは別 に、きみの中にも、一つの世界がある。きみは自分の内部の広大な薄明の世界を想像してみることができる。きみの意識は二つの世界の境界の上にいる。大事なのは、山脈や、人や、染色工場や、セミ時雨などからなる外の世界と、きみの中にある広い世界との間に連絡をつけること、一歩の距離をおいて並び立つ二つの世界の呼応と調和をはかることだ。たとえば、星を見るとかして。
 二つの世界の呼応と調和がうまくいっていると、毎日を過すのはずっと楽になる。心の力をよけいなことに使う必要がなくなる。水の味がわかり、人を怒らせることが少なくなる。星を正しく見るのはむずかしいが、上手になればそれだけの効果 があがるだろう。星ではなく、せせらぎや、セミ時雨でもいいのだけれども。__本文より


これは冒頭の2頁の文章です。
「僕」と佐々井にまつわる出来事を描いた物語自体は、特に大きく盛り上がるわけではなく淡々と語られます。佐々井のちょっと他の人とは異なる言動や、次第に影響を受けていく「僕」の様子、その根底にはこの冒頭のエッセンスが間違い無くあります。それはもちろん池澤さんの基盤にあるものなのでしょう。
文中に雪が降るところの描写があるのですが、ここの美しい文章を読んだ時にものすごくゾクゾクしたのを覚えてます。まるで自分が「僕」になったかのような、気持ちの良い感覚でした。ラスト、えっという感じで飄々と終わります。読後感が爽やかで、サラリとした気持ちになれます。

池澤さんの文章は、とても透明感があり、理知的で、優しい。
「しなやか」という表現がぴったりくる。
とても好きな作家です。

あ、短い本なので読みやすいですよ。
(山ちゃん)





世界遺産・屋久島 ― 三好和義写真集
三好和義




(山ちゃん)






見て読んで旅する世界遺産
地球の歩き方MOOK




(山ちゃん)






ラブ&フリー
高橋 歩


南極から北極まで気の向くままに数十カ国を旅して歩いた、約2年間の世界一周冒険旅行の記録。世界中の路上で、カフェで、ビーチで、自分の「ココロの井戸」を掘るようにして描いた詩と写 真が満載。__amazonより

(山ちゃん)






岳物語
椎名誠




(山ちゃん)






見仏記
いとうせいこう・みうらじゅん


みうら氏は小学生の頃から、ノートに仏像のスクラップを作っていたというディープな(相当変わってるよな)人らしい。そのノートというのが、お寺の拝観チケットや写 真の脇に熱い感想文まで書かれてあるという熱の入りよう。そんなみうら氏がいとう氏を誘い、全国各地の仏像を見物しに行くという企画。基本的に仏像の前で悦に入るみうら氏をいとう氏が暖かく見守りつつ分析していくという流れなのだが、く、くだらない(笑)しかし、仏像にまつわるアレコレを当時の政治や、仏彫士・庶民の気持ちになって推理していく論客は説得力がある。もしかしたら下手な仏像解説本よりも本質に近いのかもしれない。何よりこの人たちってば仏像に対する愛情がありあり!(なんでそんなに仏像ラブなのかはわかんないけど。でも仏教とか思想には入っていかず、あくまでモノとしての仏像ラブみたい。愛情というか、フェチだな。)ちなみに寒河江の慈恩寺や立石寺(山寺)も登場します。
(山ちゃん)





全日本顔ハメ紀行 "記念撮影パネルの傑作"88カ所めぐり
いぢちひろゆき


これまたくだらない本ですね〜(笑)
観光地なんかによくある、ベニヤ板に描かれた水戸黄門の顔の部分に穴が空いてて、そこから自分の顔を出して記念写 真撮るやつ(撮るか?)、あれを「顔ハメ」というそうです。そんな顔ハメの傑作を全国各地から選りすぐり紹介した一冊。いや〜、世の中には我々の想像を絶する発想の持ち主がいるようで、人の形をしているのはまだマトモで、いやいやそれ何の記念なのよ!てか、そもそもソコに穴空いてちゃダメ!なものまで抱腹絶倒の数々。
どんな顔ハメでも企画が通り、製作される訳で(芸術っていうより商用物でしょコレ)。こういう破天荒な顔ハメが製作されるとは、(センスはともかく)なんてアグレッシブなのかしら、と感心。そしてそれを設置する所って。。
(山ちゃん)





HIBINO LINE
日比野克彦


「字の線」「墨のちから」「紙のらしさ」「間の感じ」の四部構成で様々な作品を自らの言葉で語る。__amazonより

(山ちゃん)