July 07, 2004

まいにち つかう もの / 伊藤まさこ

読書とは別で、私は好きな写真集やら雑誌やらを繰り返して何度も何度も見るんだけど、(疲れてる時には有効なんだよね)昨日もそんな本を眺めておりました。 雑貨スタイリストの伊藤まさこさん著「まいにち つかう もの」という雑貨の本。 ごはんが美味しく炊ける土鍋とか(最近気になる)、150年前のすす竹を使って作られる竹のお箸とか、モロッコ製の皮のスリッパとか(これは買っちゃったー)、カシミアのひざ掛けとか、とにかくじっくり長く使えそうな「いいもの」がたくさん。 もちろん安いものではないんだけど、手が届かないほど高いわけでもなくて、むしろ長年大事に使うことを考えたら、まにあわせで今イチ気にいらないものをなんとなく使い続けるよりよっぽどいい。(この「間に合わせ」については、糸井重里のページにも書いてあったなぁ)

自分にとってのそういう「もの」を見つけた時って本当に嬉しいし、大切にしたいと思う。 例えば私の場合、かれこれ15年同じものを買い続けているサベックスのリップクリーム、とか、飴色になるのが楽しみなフランス製の柳のカゴとか(買った当時の私には高かった!)、これまたあまりにも定番だけどデュラレックスのピカデリーとか。(10年使ってもまだ全然丈夫)

そういうの、少しずつ増やして行きたいなあ、と。

だから、いろんなスタイリストさんが出版しているこのテの本は大好きで、人それぞれの思い入れを知るのが楽しい。小澤典代さんの本とか。 前田まゆみさんの、リネンに対する想いとか。

オリジナリティがあればあるほど憧れてしまう。

でも、たくさんの人に愛される「いいもの」ももちろん魅力的なんだけど。 だってルクルーゼの鍋とか絶対もっと欲しいもん。 (パンプキンの形のやつ欲しい!) 柳宗理のミルクパンも、Henryの掃除機も。

と、考えるだけで幸せ...。 そうやって、生活に関わる「もの」が、積み重なっていく感じに、憧れるのですよ。

投稿者 リョコ : July 7, 2004 04:45 PM | トラックバック
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