携帯忘れたー

2004.07.27

体の疲れがピークな本日。目が真っ赤になってる〜。 本当は帰ってすぐ寝たいけど、英会話だけは行こう。 あと2週間で夏休みだもんね！ GWがなかった分、喜びもひとしおってもんだー。 仕事納めの日は、早めにあがって本社会議の後、宴だそうな。 郡山だから近いんだけど、ちょっと旅行気分なので楽しみ。 あとは気力ー。

雷落ちたー

2004.07.26

ウチの近所に雷落ちたらしい。コワー。 先週は、かなり久しぶりにチカと会って、二人でウエルサンピアの隣のイタリアン屋でゴハン。ここのコースはとってもおいしいけど多い。二人して苦しくなる程食べた...。それから夜景スポットであーだこーだと話しをした。チカにしか話せないこと、がある、と思った。 土日は残念ながら仕事。某住宅地のイベントで、花を売った。気温35℃...。死ぬかと思った。けど、久々に夏の暑さを満喫するのも悪くないかな。バテたけど。焼けたけど。 夜はSoul summitで総勢6名でゴハン。料理はおいしかった。でも店が寒かった！2Fでやってるポエトリーリーディングが気になったけど、疲れてたので早めに退散。 昼間の炎天下と、夜のクーラー冷えのコントラストが激しすぎたらしく、夜になって腹痛と微熱。寝るしかないので寝る。 来週も同じイベントがあって土日なし。なし。 さすがに3週連続休みなしだとヤバそうなので、水曜に代休とることにした。でも、コンタクトの度数を変えたいのと、髪の毛の色変えたいのと、免許の書き換えと、いろいろあるのでゆっくりできなそうかも。まー、夏休みももうすぐなのでなんとか乗り切るってことで。 そういえば、イベントの仕事中とってもヒマな時間があったので、急に思い付いてこれから自分のやりたいこと、行ってみたいところをダダーっと書き出してみた。 例えば明日宝くじで1億円当たっても、それを有効に使えるかどうかは、自分のビジョンがどこまで具体的かが重要だと思う。 で、書き出してみると意外といろんなことがあいまいで、これじゃー実現できないじゃん！と自分の甘さに気がついたりもして、真剣に書き直したり。 書いてまとめてみたら、グッと近付いた気がした。 22歳の頃、貯金なんて全くなかったのに、ロンドンに行きたくて仕方なくて、毎日毎日日記に「絶対来年は行く！」とか書いてた。とにかく強い想いだった。 で、実際次の年には行けたんだよね。 この感覚を思い出したよ。 想像するだけで楽しくてワクワクした感覚。 お金じゃなくて、想いなんだね。 自分の弱点はよーくわかってる。 でも、何度でも挑戦したい気持ちがある。

あれまー	2004.07.21

暇だと思ったらまたしても忙しい〜。いきなり6件だー。 ま、でも。ぼちぼち。 夏休みはなんとか取れそうなので。 あと3週間だもんね！ 月山でキャンプだもんね！ 山でのんびり読書でもしたいな。 ところでABCが潰れたのは本当にショックだなー。仕事でもずいぶんお世話になったし、何時間でもいれる場所だった。 HMVに注文したCDがまだ届かない。遅いよ！ あぁ、なんか意識が散漫してる。落ち着かなーい。 こんな時は、ゆっくりお風呂、そして一人キャンドルナイト。

カレーと映画とバドミントン

2004.07.20

3連休も終わったね、というか1日しか休めなかったんだけど。 まぁ、デスクワークじゃないのでかなり気はラクだった。 中1日休めたので、その日は英会話のみなさんと西蔵王でカレーパーティー。ちゃんとしたキャンプサイトで、かまどで火を起こして（メンズ活躍）カレーを作った。 私はグリーンカレー担当だったんだけど、なにせ20人分の分量がさっぱり読めず、いつも使ってるのと違うペーストを使ったのもあって、今イチの出来だったよーー。残念。ダンが作ったインドカレーは、トマトの香りがしておいしかったけど。 カレー食べて、アリナちゃんと遊んでから、ダンとチカちゃんとバドミントンをした。初めは何のルールもなくダラダラやってたんだけど、途中からその辺の木の幹にビニールテープを貼って、簡易ネットのようなものを作ったんだけど、そのルールが加わった途端に俄然面白くなった。が、私とチカちゃんはバテたので退散。入れ代わりにケンイチと他の男の人たちがダブルスを始めた。これが意外と侮れない熱戦で、見ていて面白かった。バドミントンって結構挑発的なのね。そして早いのね。 最後にスイカ割をして、種飛ばしをして、終了。いやー、外遊びは楽しいね。 休みの最終日は午前中だけ仕事に出て、午後から「スチームボーイ」を観に行った。意外にも（？）混んでた。 肝心の内容だけど、んー、ちょっと期待はずれかなぁ。 なんかもう、途中からとにかくドタバタで、爆発しまくり、物壊れまくりで、なんか見てるだけでぐったりきた。機械の描き方とかは本当に細かくて、作った人は偉いなーと思ったけど。 結構疲れてたらしく、家についてすぐ寝てしまった。 さて。iPod買おうかね。

雨だーねー

2004.07.12

月曜だというのに仕事がいきなり忙しく、帰宅したのは11時過ぎ。こうなると、寝ようと思っても2.3時間は眠れないのが常なので、当然夜更かし中。水曜どうでしょうを見て、一人大笑いだぁね。 でも、週末がとても楽しかったから、今週はそれだけで頑張れそう。 ものすごーく空気が静かで、澄んでいて、鳥の声が何にも邪魔されずに最後まで響き渡るところで過ごした。 「TOKYO.SORA」をみて。 バドミントンをした。 曇りのない、楽しい気持ちで。 求めてるのは、こういう瞬間だ、と思った。 曇りのない、こころ。

雷続きね	2004.07.10

いやー、ここ2.3日の雷はすごいねぇ。稲妻見えるもんね。 というわけで、これからサッカー観戦の予定だったけど、この雨では厳しそうかな。 昨日はぎりぎりながらも仕事の後に温泉に行けて、久々の露天風呂を満喫。体もきっちり暖まって、今朝起きたら頭痛も直ってた。よかった。 銀色夏生の本をやっと読み終わった。先日までは、家族のことを正直に書く著者がすごいなぁというか、どうなんだろう、と思っていたんだけど、終わり間近になって、「私の人生の反省するべきところは、家族や身近な人たちの悪口を、他人が読んで気分を害するところまで書いたこと。自分の愚痴を人に話すとは、なんとおろかなことか。これからは、そういうことはあまり書かないようにしたい。」というようなことを書いていた。なんだか、安心した。 著者の言いたいことを私がちゃんと読み取れているかはわからないし、きっちりくっきりと人の悪い点を指摘することが正しいという人もいるけれども、私は、そういうことは、慎重にすべきだと思った。口に出したり、言葉にしたりすることに。 さて。 引き続きシャーリーマクレーンの本を読んでいる。 これって、私本当に一回読んだんだっけ？と思うくらい、覚えてない...。でもすっごく面白い。今知りたいことがぎっしり。 音が7つであること。光のプリズムが7つであること。チャクラが7つであること。 んー。知りたいことは、ちゃんと知り尽くそう。そして考えよう。

冷え冷え	2004.07.09

多分ね、体が冷えてるんだと思うんですよ。 会社のクーラーがそりゃもう冷え冷えで。 なので、なるべく温度を下げすぎないようにして、カーディガン羽織ったりして対策を講じてはいるんですが。 暑いのも相当苦手だけど、冷え過ぎはやっぱり良くないねぇ。 上司は非常にキンキンに冷やすタイプの方で。 事務所に入ってくるなり、まずはエアコンの温度下げるんですよ。 頭痛いよーーーー。 なので、あったかいハーブティーとか飲んでます。 今日は温泉にいって、徹底的に温まってこようっと。 体冷えるとね、（腎臓とか、内臓系も）精神的にも影響あるらしいよ。不安になったりするらしい。 昨日の情緒不安定は、それか？？

さっさと帰る

2004.07.08

ここ数日は仕事が比較的ヒマなので、早く帰ることにしている。なんとなく周りの雰囲気に合わせて仕事もないのにわざわざ残業するほど無意味なものもないので。 早く帰る、と自分の中で決心すると、帰れるもんだ。 7時にスパっとあがり、あいたっちょとやすこと待ち合わせてカジの赤ちゃんを見にいった。赤ちゃんっていうのは1ヶ月もすると全然顔が違うのでびっくりするねぇ。赤ちゃんがひっきりなしにやすこにキックしていて面白かった。 ひとしきりいじらせてもらって、その後三人でファミレスでご飯を食べ、久々にしゃべり倒して帰宅。 届いたばかりのport of notesのCDを聴きながら、銀色夏生のつれづれノートを読んだ。この人の、家族との距離感が独特で、うーん、とあれこれ考える。こんな風に、客観的に語れることがすごいなーというか、自分の子供の嫌なところをズバズバ書いちゃうって、すんごいなと思った。読んでいるうちに、自分もこの家族の一員のような気分になって、自分のことのように、「このワガママ放題の娘はどうしたもんかねぇ。」などと考えてしまった。なんか、家族って、そういうことあるから。家族はやめれないからねぇ、基本的に。 ちょっと苦しいような気持ちになりながら、いつのまにか寝た。 最近、自分が無駄な「罪悪感」を持ちながら生きてることに気づいていて、それをなんとかできないものかと思っている。 誰かが怒ってると、自分が責められてるような気持ちになったり、機嫌が悪い人を見ると、自分がなんとかしなくちゃいけないんじゃないかと思ったり。 ばからしー、んだけど、時々ね、あるんです。 周りになんか影響されないで、堂々と、さらっと、生きていたいんです。 だから、びくびくしてる人を見ると、頭にくる。自分の欠点見てるようでね。 なんか、夏も間近なこんな晴れた暑い日に考えるようなことじゃないんだけど、銀色夏生の子供の話しを読んでたら、そんなこと思ってしまったの。 今日はゆっくりお風呂入って、汗いっぱい流そう。 そしたら多分すっきりしそう。 その程度のこと。

ホタル	2004.07.07

見てきました。ホタル。 映画を見てからだったので、多分一番いい時間帯よりはちょこっと遅かったんだけど、それでもちゃんと見れた。 先に進めば開けているとはわかっていても、やっぱりそこまでの道のりがあまりにも闇なので、携帯をライト変わりにして、時々照らしながらすすんだ。 いたいた。 前回見た時よりもはるかにたくさんいた。 ゆ〜っくり点滅するひかり。 なんとも幻想的で、立ち尽くすのみ。綺麗です。 そうこうしてるうちに、目が闇に慣れてきて、改めて周りが見えてきた。まんまるに切り取られた空が明るくて、少し星も見えた。本当の夜ってのはこんなにも綺麗なのだね。 ケンイチは、今年は尾花沢のホタルも見るぞ！と張り切っておりましたよ。

雷すごかったー

2004.07.06

久々にあんな稲妻みたよ。 危機一髪で雨降る前に帰宅したからよかった。 本上まなみさんのエッセイが面白いねぇ。あのユルさは見習いたいもんだわ。まだ読んでないエッセイが2册。うれしい。 銀色夏生の新刊もでたし（しかも「つれづれノート」！）しばらくは読むものにはこと欠かなそうです。 CDも久々にいろいろ探したい気分だな。 とりあえず昨日アマゾンで3枚買っちゃった。でももっと探したい。久々に編集とかしたりとかね。 完全に無意識だとしても、やっぱり時間は過ぎていて、自分も少しずつ変わっていて、ちょっとは進歩してたりもして、ふと、顔を上げたら景色が違ってたりするわけです。 水面から顔を上げたときに、世界がちょっとだけ違って見えるような、ささいなことなんだけど。 毎日が同じだと思ったら大間違いだ。 毎日が、新しいんだよ。

絶対見たい

2004.07.05

http://www.wisepolicy.com/liveforever/index.html この時代、強烈にイギリスに憧れた。 飛行機の中では、blurの「Parklife」のビデオが流れてて、街にはトレインスポッティングのポスターだらけだった。どこに行っても「Born slippy」が流れてた。とにかく、憧れた。 山形でもぜひ上映して欲しいなー。 フォーラムに期待。

おーいさわ

2004.07.04

今日はお弁当持って大井沢にピクニック。方向的に私が迎えに行ったほうが良かったので、寒河江までケンイチを迎えに行ったんだけど、112号線って、山形市を出ると途端に景色が良くなるんだよね。道路の周りに大きな建物とかがないから、景色がパノラマで、しかも緑が綺麗。私が寒河江まで行くことはあまりないんだけど、行く時はいつもそう思う。 大井沢は相変わらずいいとこだった。緑と川と空のバランスが絶妙で、空気もすごく澄んでる。すごくポジティブな空間。 お弁当食べて、本を読んで、昼寝して、暑くて汗をかいて、日本一の清流だという寒河江川に足をひたして涼んだ。釣りをしてる人が楽しそうだった。 その後熱めのお湯の温泉に入って、ピクニック終了。 の〜んびりと、ぼけ〜っと、ゆら〜っと過ごした休日。

「待ち」の日

2004.07.03

今日は髪を切ってカラーを入れて、毛先だけパーマ。それでもやっぱり4時間かかりヘトヘト。でもまぁ、やっぱり髪型変えるのは楽しいね。 その後シベールでベーグル食べて、豆乳ラテを飲み（やっぱり苦いよこれ）コンタクトを作りに眼科へ。今日はいろいろと並んだり待ったりする日だと覚悟していたので、本上まなみのへもいエッセイを読みながら待つ。（この人の文章は面白いねぇ。）2時間かけて診察を終え、無事に3ヶ月分のコンタクトを手に入れた。この辺でかなりぐったりきたが、ほかにもどうしても今日中に済ませたい買い物やら用事やらあって、えいやっっと全部終わらせた。あーすっきり。 明日はお弁当持って出かける予定なので、その下ごしらえなどしつつ、初めて「冬のソナタ」を見た！ うーん、なんてスローな展開のドラマなんだ！！ でも、主人公の人が人気あるのはなんとなくわかったような...、気もする。 へもい文庫の続きを読んで、寝ようっと。

やったぁ	2004.07.02

週末だーー。 先週は土日仕事だったので、かなり嬉しい！ 美容室も予約したし、他にもいろいろやりたいことがいっぱい。 もちろんいっぱい眠りたいけどー。 梅雨明けはまだなんだろうけど、日に日に夏っぽい感じになってきて、暑いのは苦手でもやっぱりなんか嬉しい感じ。外の空気に、スコーンと抜けるような気持良さがある。 冷たいトマトのパスタとか、うっかり作ってしまいそうだ。 サングリアとか、今夜から漬けてしまいそうだ！ 休みの前の日って、なんでこんなに嬉しいんだろうねーー。

繋がる人たち

2004.07.01

仕事のあと、ハルナちゃんと待ち合わせて、最近できた上海飲茶の店で食事。入った時の印象はまずまずだったけど、料理もサービスも今イチで残念。お粥はおいしかったけど。 ハルナちゃんから意外な話しを聞かされてひとしきり驚き（でも一発で当てたけどね）、今後は一緒に遊んだりできるねぇなどと盛り上がった。気のおけない人たちが繋がっていくのは嬉しいもんです。キャンプしよう、キャンプ。 家に戻り、江國香織の新作を読む。というか一気に読んで3：00...。読み終わったあと、というか読んでる途中も、登場人物の感情にやけに入り込んでしまい、ものすごく恐くなった。私はあの3姉妹の中なら治子なんだろうけど、育子の気持ちも麻子の気持ちもそれぞれわかるような気もした。でも私だったら耐えられないような風景だった。 無性に電話かけたくなるも、なにせ3：00なので諦め、音楽を聴いて小説の世界から「世間」に戻り、眠った。 明日からはまたシャーリーの本に戻ろう。

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