楽しく過ごしておりました
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2004.05.27
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先週末は那須高原のペンションに行ってきたのでした。新緑の林が素晴らしく綺麗だったよ。 短い旅って素敵だよね。と思った。 今週はGWの振休をもらったので、一人で「ロスト・イン・トランスレーション」を観てきた。ずいぶんと東京のいやらしいとこばっかり描くなぁと、最初は不快な気持ちさえあったのだけど、後でソフィア・コッポラのインタビューを読んだら、「あくまでも異国、異文化の中にいる孤独を表現するためのもの」と書かれてあって、なるほどねーと納得しましたが。でも、自分が日本人だから、日本を皮肉ったような描かれ方をするのが嫌だってのはあるけど、実際、日本って(東京って)ああいう風に映るのかもなぁと思った。私は一番多感な学生時代を新宿で過ごしたから、ちょっと違う視点だったかもしれないけど。 でも、何度も私の母校がばっちり映ってるのを見て、私って本当にあんなところで生きてたのかしら...。と思ってしまった。だって大都会なんだもん。自分でもびっくり、というか、10年ってやっぱり長い時間だなぁと思った。 あと、エリちゃんと会ってお茶を飲んだり。 かじの赤ちゃんみに行ったり。 本屋でバカ買いしたり。 英会話のレッスン行ったり。 美輪明宏のぶ厚い新刊を一晩で読んだり。 買ったはいいけど全然減らないマニキュアの瓶の多さにびびったり。 友達に手紙を書くための新しい便箋を買うのに1時間かかったり。 スチャダラパーの新譜を聞きながらドライブしたり。 クウネル読んでハワイに行ってみたくなったり。 来月の東京での同窓会に行こうかどうか迷ったり。 しておりました。 |
料理がしたいなー
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2004.05.19
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いろんな本を眺めながら、あぁ、料理したいなーと思う。というか、食べることってやっぱりすごく大事だな、と。理想は、その日その日で自分の体が欲しがっているものを自分で料理して食べること。 3月あたりから仕事が忙しく、平均しても家に帰るのが10時を過ぎることが多くなったので、めっきり料理ができなくなっちゃったんだけど、それが結構つまんないんだよね。 しかも、この歳でどうかと思うが実家暮らしなので、基本的には母がご飯の支度をしてくれるわけで。ますます、料理するチャンスは減るわけなのです。母に、「明日も遅くなるから、帰ってきてから自分でテキトーに作って食事するから、準備しなくていいよ〜。」などと言ってみたりはするのだけど、母も私を気づかって、結局家に帰るとご飯が用意されてるんだよね。 それはとっても感謝すべきことなんだけど、どーも、なんかすっきりしないの。実家を離れてた時は、かなりの割合で自炊してたこともあって、生活の中での「料理すること」っていうのが、結構な楽しみだったんだねぇ。当時は当然車とかなかったから、自転車でビューンと買い物行って、いろんな本とか眺めながら遊ぶように料理してた気がする。 最近友達が一人暮らしをはじめたのが、非常にうらやましく感じてきたり。 なんか、五感を使って作ることがしたいみたい。料理もそうだし、(ハンバーグとかこねたいなー。)植物をいじったりしたい欲求も高まる一方だし。 とりあえず、自分の台所と庭が欲しいぞ。 |
淡々と
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2004.05.14
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一段落
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2004.05.09
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ひさーしぶりの休日でした。 まぁでもそこそこ元気に頑張っておりました。 あいにくの雨模様だったけど、どうしても山に行きたかったのでエコーラインを目指してドライブ。坊平あたりまではすこぶるいい感じだったのだけど、そこから先はやはりまだ春が来てなくて、ガスがかかって前がよく見えなかったので、山頂へのリフト乗り場で引き返し、LIZAのレストランでそば粉のクレープとピザを食べた。 と、偶然にもDAN一家と遭遇。ロンドンからいらしていたご両親も一緒で、もちろん直子さんもBaby Alinaも居て、ちょっとテンションあがる私たち。お互いに「縁があるね〜」などと言い合う。(Danの第一声が、日本語で「狭いねー」だったのでちょっとうけた。) トレッキングガイドなどを眺めつつ、今年は山にも挑戦したいなーと思ったり。 久々に蔵王温泉にも立ち寄って、イベント焼けで疲れた肌に温泉をしみこませた。で、疲れがどっと出て、車の中でしばし熟睡。 そのあと、フォーラムで「School of Rock」を観た。面白かった。 やっぱり「日常」っていうのはいいね。 |
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