何やってんだか
|
2003.11.20
|
どうも最近ボケてまして。 昨日、会社帰りに意気揚々とワインを買いに行ったのですよ。 あ、でもその前にちょっと切れてたお化粧品買わなくちゃ、と思ってお肌チェックとかしてもらってたのよ。 そしたら、"うるおい"の数値がガクっと落ちてて、ヤバーいと思い、「やっぱり冬は乾燥しちゃうんだよね〜」とかいいながらクリーム買っちゃったのですね。 それから、冷え性を治すにはやっぱり足下をきちんと暖めなくちゃ!と思って、ウールの靴下とかも買ってしまったのね。 で、よしよし、これでお肌も冷え性もバッチリ〜、とか思った瞬間...。「あ!しまった。ワインのお金がない!」ということに気づいたのよ〜〜〜。 あぁ、バカ。それはもう、バカ。 そんなにワインにこだわってるワケじゃないけど、やっぱりさー、自分的には静かに盛り上がっていたので、がっくり。 あんまり悔しかったので、残りの800円でなんか買ってやる!とやさぐれて、お惣菜コーナーで生春巻きを買って帰った。 でね、その生春巻きをつまみに、家にあった赤ワイン開けて一人で飲んじゃいました。(いじっぱり) かな〜りフワフワっとなってきたあたりでチカから電話があり、今ウチの目の前まで来ているというので、こないだの忘れ物も届けなきゃいけないし、と思ってフラフラと家を出た。 多分チカは私があんまり酔っていないと思っただろうけど、実は結構酔ってたんだよね。エヘヘ。 さ、今日こそはボジョレ・ヌーボーを買いに行くのだ! |
贅沢な骨
|
2003.11.19
|
今日はレンタル屋の返却日なのにうっかり家にDVDを忘れてしまった。なんのために帰り道にあるレンタル屋の会員になったんだかわかりゃしない。 で、一度家に帰ってからまたすぐ出掛けた。 さっき通った道なのに全然気分が違う。こういう予想外の行動は楽しい。 週末に旅行に出るので今日は借りるのやめておこうと思ったのに、結局また3本借りた。 実はレンタル屋でDVDを選ぶのは苦手なんだけど、(並べ方がバラバラで、目的のものに辿り着けなくてイライラしてしまうのよ)今日はなんだか心に余裕があり、めずらしく上から下まで根気よく探した。 それで、気になった映画にはことごとく永瀬正敏が出演していたので、きっと今はそれに波長が合うんだろうと思い、借りた。 永瀬正敏は好きな俳優のひとりで、高校時代にバイトしていたレンタル屋で「アジアンジャパニーズ」のシリーズを店長に頼んで売ってもらったりした。(ゆくゆく中古セルにまわすものだった)これもまた今見たい気分。 借りた内の一本「贅沢な骨」(行定勲監督)を観た。 久々にガツンとくる映画だった。 麻生久美子が、痛くて、よかった。 監督のインタビューを見ると、これは「どこからくるのかわからない痛み」の映画なんだという。なるほどと思う。 私的には「ロックンロールミシン」に通じるような、かつて見たことのある世界が広がる映画で、それはそれは痛いんだけど、 その痛みがものすごく魅力的にみえた。 今はそういう痛みのない世界にいるからかもしれない。 そしてそれを今望んでいるわけでもない。 でも、そういう世界を見てよかったと、この映画を見て思った。 麻生久美子の出ている映画を、もっと観たいと思った。 あと、ショートフィルムもいろいろ観たい。 |
Happy medium
|
2003.11.14
|
いつも読んでるエッセイの中に出てきた「Happy medium」という言葉がストンと心に落ちた。自分の主張を通すだけでは、お互いにとってのハッピーにはならないっていうことなんだけど、これが案外難しい。自分にとってのハッピーと、相手にとってのハッピーを、きちんとわかってなきゃできないことだもんね。 このバランスが片方に偏ったままだと、当然ながらどちらかに負荷がかかるわけだから、うまくいかない。 相手に良かれと思ってしたことでも、実は相手にとっては必要ないことだったりもするしね。(若かりし日の私はよくそういうことをしていた。で、フラれた(笑)) 押しつけるのはもちろんよくないし、無理して我慢するのもよくない。 お互いが気持ちよくいられるスタンスっていうのが重要なんだよね。そういうのが自立っていうのかもね。 友達同士にも言えることだけれどね。 それがきちんとできる女の人になりたいんです。 今の私は、まだちょっとわがままです。 ====== 葉的紐育御気楽ふたり生活 http://www.cafeglobe.com/lifestyle/newyork2/index.html ちなみに渡辺葉さんは、椎名誠さんの娘さんなんだって。 |
アン・サリー
|
2003.11.12
|
今年の夏あたりから好きで聴いていたアン・サリーのライブチケットを押さえた。やたー。 なんともいえない澄み渡った綺麗な声を持つシンガーで、医者とミュージシャンの二足のわらじ、という豪華な才能の持ち主。 SONYの産まれたての子犬が出てくるCM(液晶テレビ?VEGA?)のバックに流れているのが彼女の声です。 会場は音響にこだわってそうな小規模のホールなのですんごい楽しみだー。この流れで知った「ショーロクラブ」というバンドもすごく良さそう。畠山美由紀さんなんかと組んで来月アルバム出すらしい。いいね〜。買っちゃうね〜。 「声」って、その人そのものって感じがする。 たまに、「この人の声は本当にこの声か?」と思う時がある。 多分、無意識に高い声を出そうとしていたりするんだろうけど、なんかその人を包んでいる気配と声が違うと落ち着かない。 ちょっとズレるけど、「くしゃみ」とかって性格が出るよね。 あれって基本的には演技してる余裕ないから、なおさら面白い。 意外な人が意外にもかわいい「クシュン」とかいうくしゃみをすると、おぉ、実は結構かわいい性格なんじゃないの〜?(失礼か?)とか思う。 逆に、大きいくしゃみは別にいいけど、下品なくしゃみはヤだな。食べ物の食べ方と通じるかんじ。豪快に元気に食べる人は大好きだけど、それが単なるがさつで下品な感じだったらヤだ。 あたりまえか。 うーん、なんかまとまんないけど。 要は、無意識の部分にこそ、その「人」がくっきり浮き彫りになるってことかしら。 私も気をつけなきゃ〜。あ、でも無意識に出ちゃうのか...。 |
見た見た
|
2003.11.09
|
マトリックスレボリューションズを観に行った。 んむむ、ラストがわかったようでよくわからなかったぞ。 でも迫力のあるシーンもたくさんあって楽しかった。 もう一回くらい観たいな。 ふと、キアヌリーブスが昔主演した、「リトルブッダ」をもう一度観たいと思った。当時のインタビューかなんかで、かなり勉強してるな〜と感心した覚えがあって。 最近そんな感じの本を読んだこともあって気になった。 ツタヤにあるかな〜。 |
お買い物
|
2003.11.08
|
絶句
|
2003.11.06
|
今日、会社の階段でコケました。 運悪く両手がふさがっていたので上手に転べず、足首のちょっと上を強打....。い、痛かったよ。涙出たよ。 5分位身動きできず、ひとりでうずくまっておりました。 あのねー、あちこちぶつけるんですよ、私。 で、最近気づいたんだけど、それって明らかに母親から受け継いでるんですよ...。 な、直したいんだけど...。そういうのって、逃れられないものなのかしら。 |
酒田へ
|
2003.11.02
|
土門拳美術館を目指して酒田へ。 途中、寒河江のチェリーランドで本場のトルコアイスを食べた。昨日新聞で見かけたら、わざわざトルコからアイスクリーム屋さんが来日したと書いてあったので、これは行かねば!と思ったのでした。本場ではこのアイスのことを「ドンドルマ」と言うんだそうな。愛嬌のあるおじさんが、ちょっとしたパフォーマンスをしながらアイスを手渡してくれた。楽しい。 味はね〜、正直日本のアイスの方がおいしいと思う(笑)なんか独特の香りがあって。バニラでもないし、あれは何だ? でもさすがに、よく伸びた!気になるかたはぜひお試しアレ。 そのあと、ガラガラの高速を通って一気に酒田へ。 と、せっかく酒田に来たから海のもの食べたいねぇ、なんて話していたら、「海鮮市場」なる看板を発見〜。小躍りしながら行ってみると、まさに求めていた食堂が! 新鮮な魚介の丼ものがあれこれ。迷わず並ぶ。 特上の海鮮丼が、1,000円です。さらに!タラバガニが1匹丸ごとでも1,000円!この辺でテンションがどんどん上がってそわそわしてきた。早く食べたーい。 すし詰め状態の座敷きをさけて、海沿いのウッドデッキへと階段を下り、海を眺めながら豪華な昼食となりました。 贅沢〜。 ほとんどこれがメインイベントになりそうな勢いだったけど、そのあとちゃんと土門拳美術館で写真を見て、それから山居倉庫をまわった。ここは私にとって特別な場所。やっぱり綺麗でした。 楽しい一日。 |
3連休
|
2003.11.01
|
今日から三連休。う、嬉しい。 2ヶ月ぶりに、キョウコちゃんのとこに遊びに行く。9月に東京行った時のおみやげをまだ渡していなかったのと、日和ちゃんに会いたくなったので。 日和ちゃんはもちろん大きくなっていて、前に来たときよりも周りの世界への興味が増しているようだった。いろんなものを目で追うようになってて、その素直なまなざしがまたかわいい。 たっぷりいじらせてもらって、満足して帰った。 グレンチェックのパンツを衝動買い。 |
build by HL-imgdiary Ver.1.24 |