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what i think
2003年10月の日記


Calm
2003.10.31
calmのイベントがあるというので、久々にクラブに行く。
かなりの人の少なさに拍子抜けするが、かえってそれが贅沢なような気もした。こういう場所にくるとお酒が飲みたくなるので、運転してくれる人に申し訳ないと思いつつ、2.3杯飲んだ。
思ったよりお酒がおいしかったのでちょっと嬉しかった。

あんまり若いコ達がいなかったので、無駄に騒がしい人もなく、楽しいフリをしている人もなく、わりと居心地がよい空間だった。次の日仕事の人が何人かいたので、早めに退散した。
Calmは、良かった。とても。

遊んだ後にクルマで帰れるなんて、なんて贅沢なんだろう、と思いながら帰った。
たまに、大きい音で聞くのはいい。またいいイベントがあるといいな。
まったり期
2003.10.30
ふぅ。秋も深まってまいりました。
会社の近くの並木道の赤が綺麗です。

どうやら体が低調期に突入。毎月のことだけど、こんなときは本を読んだり、映画みたり、ほげーっとするのが気持ちいい感じ。

ゆっくりお風呂に入って、パジャマを着て、いつ眠ってもOKにしてから、ベッドの中で吉本ばななの「デッドエンドの思いで」を読んだ。好きな作家のひとりなので、安心して読みはじめる。

まだ途中だけど、久しぶりにどっぷりと吉本ばななの小説の世界に入り込んだ。愛しいようなせつないような、でも確信に満ちたその視点はさらに磨かれているように思った。帯に「今まで自分が書いた小説の中で一番すき」と書いてあった理由が、なんとなくわかるような。

こんなふうに、自分の人生を心から愛している感じが、少し羨ましい。私もそうなりたいと思った。

でも、まだわからないことがいっぱいある。
まだ確信を持てないこともいろいろある。
むむぅ。
2003.10.28
今日は英会話のレッスンでございました。
んー、今日はあまりよく話せなかったよー。レベルが上がるにつれて、ダンの質問の意味がいまいちわからなかったり、わからない単語がでてきたりして、レッスンの本題を邪魔してしまった。基本的には予習よりも復習に重点を置くように言われていたんだけど、どうやらぼちぼち予習したほうがよさそう。
とはいっても、事前にどのページをやるかは決まっていないので、テキストをざざーっと見て、わからない単語とかを手当りしだいに調べるしかないのだけど。
で、今日は家に戻ってから復習してみたんだけど、むむぅ、やっぱり難しい。表現の使い分けのラインがいまいち見えない!

大活躍の英英辞書とにらめっこしてみたけど、これまたわからない単語が多くて苦戦。でも英和には手をのばさずにねばってみたり。

でももう眠くてだめだったり。

ZZZ....。
好きなのだ
2003.10.27
毎年この季節になると、この紫式部が玄関の花瓶に飾られるんだけど、この花??って綺麗だよねぇ。ウチの母親も大好きなんだって。母は昔結構本格的に生け花やってたので(今はあくまで趣味で)季節ごとにいろいろな花を飾ってくれます。(これは真似すべき習慣だぁね)

朝、バタバタと出勤していくときに、玄関にこういう植物があるとちょっといい感じです。
お仕事です
2003.10.26
今日はイベントの仕事でした〜。

着ぐるみに対する子供のリアクションが面白くて笑ってしまいました。(あ、着ぐるみの中身は私じゃないからね(笑))
吉本
2003.10.25
吉本新喜劇を見た!

あのねー、思ったより面白かったよ。
まー、コテコテではあるんだけど、演芸としては素晴らしいと思いました。中川家の到着が遅れたりとかして、後半ちょっと会場の雰囲気が中だるみしたりもしたけどね。

目の前を桂三枝が通過していったんだけど、結構シャキッとした佇まいの人でした。さすが座長やね。

あとねー、意外にも一番ウケていたのはB&Bです。えぇ、もみじまんじゅうの。いかにも時代遅れ!っていう古臭い笑いなのかと思っていたら、全然そんなことなくって。ある意味逆に新鮮だった。ネタの内容っていうより、もうその「人」そのものが面白くって。

あと、新喜劇の辻本が抜群だね〜。かなり笑ったよ。

漫才そのものは?だったけど、アホの坂田のアホ歩きとか、おさむちゃんですっ!とか、パチパチパンチとか、見るとやっぱり「おおっ!」という気持ちになったりして(笑)楽しかった。
大阪の人はこういう演芸が日常の中にあるのだから、そりゃー、誰でも面白いっちゅーの。
でもね、ネタの内容は結構ディープだったりするんだねー。
本来「笑えない」ことを、「笑ってしまえ」というのは、結構高度なことだと思ったり。

いやーしかし、楽しかったよ。
憧れるなぁ
2003.10.24
仕事は今度こそ山を越してきて、かなり肩の荷が降りてきた、というか肩が強くなったワタクシです。

さて。
読書とは別で、私は好きな写真集やら雑誌やらを繰り返して何度も何度も見るんだけど、(疲れてる時には有効なんだよね)昨日もそんな本を眺めておりました。
雑貨スタイリストの伊藤まさこさん著「まいにち つかう もの」という雑貨の本。
ごはんが美味しく炊ける土鍋とか(最近気になる)、150年前のすす竹を使って作られる竹のお箸とか、モロッコ製の皮のスリッパとか(これは買っちゃったー)、カシミアのひざ掛けとか、とにかくじっくり長く使えそうな「いいもの」がたくさん。
もちろん安いものではないんだけど、手が届かないほど高いわけでもなくて、むしろ長年大事に使うことを考えたら、まにあわせで今イチ気にいらないものをなんとなく使い続けるよりよっぽどいい。(この「間に合わせ」については、糸井重里のページにも書いてあったなぁ)

自分にとってのそういう「もの」を見つけた時って本当に嬉しいし、大切にしたいと思う。
例えば私の場合、かれこれ15年同じものを買い続けているサベックスのリップクリーム、とか、飴色になるのが楽しみなフランス製の柳のカゴとか(買った当時の私には高かった!)、これまたあまりにも定番だけどデュラレックスのピカデリーとか。(10年使ってもまだ全然丈夫)

そういうの、少しずつ増やして行きたいなあ、と。

だから、いろんなスタイリストさんが出版しているこのテの本は大好きで、人それぞれの思い入れを知るのが楽しい。

小澤典代さんの本とか。
前田まゆみさんの、リネンに対する想いとか。

オリジナリティがあればあるほど憧れてしまう。

でも、たくさんの人に愛される「いいもの」ももちろん魅力的なんだけど。

だってルクルーゼの鍋とか絶対もっと欲しいもん。
(パンプキンの形のやつ欲しい!)
柳宗理のミルクパンも、Henryの掃除機も。

と、考えるだけで幸せ...。

そうやって、生活に関わる「もの」が、積み重なっていく感じに、憧れるのですよ。
欲しいものいっぱい
2003.10.23
忙しいせいかなぁ。なんだかまた物欲が...。

まず、最近やたらと仕事で外出することが多いので、そのせいもあるのかもしれないけれど、車、欲しい〜。
私ドライブ大好きなので、もうちょっとパワフルなのがいいなぁ。でもお金ないなぁ...。みんな、何年ローンぐらいで買ってるのかなぁ、なんて。以前はゴルフが欲しくてたまらなかったんだけど、最近はそうでもないんだよね。じゃぁ何が欲しいのか。う〜ん......。よくわかんねぇ。イメージ湧かないってことは、まだ当分買えないってことでしょう。あーあ。

あとねー、i-BOOKの新しいやつ。
あとねー、靴。
あとねー、イオンドライヤー。
あとねー、来年の手帳。

なんだ、書き出してみると、こんなもんか。
いや、でも買えませんけどね。

あ、でも明日給料日じゃん!
今月いっぱい残業したじゃん!

明日寄り道すんの恐ろしいなぁ。
本屋とか、CD屋とか、危険だなぁ。

てかね。
ジョナサンケイナーの占いを見てたら、今週の乙女座はこうなんだそうな。ここの占い結構当たるんだけどさー、どうなのよー。

======ジョナサンケイナーの星占いより抜粋=====
http://stars.metawire.com/japan/index.htm


お金というのは結局なんなのでしょう?どんな風に働くのでしょう?どこかのコンピューターに、あなたの名前が記録されてあり、その隣に数字がくっついています。預金をすると、その数字は上がります。買い物をすると、数字は下がります。数字です。画面の上です。誰かがあなたの口座に侵入して、数字の最後にゼロを追加したら、世界は終わってしまうでしょうか?

残念ながら、私はそんな芸当が可能だと言おうとしているのではありません。しかし、お金は信念次第でどうにでもなるような気がします。“自分はお金持ちになる権利がある”と信じてください。そうしたら、お金は本当にあなたの人生にもたらされるでしょう。

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スグレモノ
2003.10.22
新しい辞書を買いました。
英語の勉強のために。

LONGMANの英英辞書なんだけど、これすごいなー。
今まで英和辞典しか使ってこなかったんだけど、全然違うの。「意味を理解する」ことへのアプローチが。

桐原書店が日本での版元なんだけど、この辞書の使い方について日本語で書かれた薄い冊子がついてるのね、この内容がまた素晴らしくいいんだよ。ちょっと感動してしまったよ。
語学を学ぶってことはどういうことか、改めて考えさせられた。で、なんで自分が英語を勉強したいのかちょっとわかった。

昨日レッスンだったので、ダンに「こんな辞書買ってみたよ」と見せたら、ダンも「これはいい辞書だね」と。英語と米語の違いとかも丁寧に書かれてる。

そういえばレッスンで使っているテキストもLONGMANのものなので、いろいろとリンクしていて見やすいのだな。
ダンも、買おうかな、と言ってた。

そんなわけで、なんだかモチベーションがあがってきたので、寝る前にこの辞書をながめていたりします。改めて「good」と「nice」の違いとかについて調べたりすると、ほほ〜、と思うことを新たに知ったりして気持ちがいい。

大人になってからの学習は楽しいねぇ。
へろへろ
2003.10.21
へろへろです。画像地獄です。こんな時に限ってマックがエラーとはまいった〜。
けどなんとか元気でやっております。

さて。
でも先週末はいろいろとお出かけしてたんだよね。

まず土曜日。同じ英会話教室に通うハルナちゃんとランチ。なんだかこんなふうに、知り合ったばかりの人と2人で待ち合わせをするということがものすごく久々で、新鮮で嬉しかった。
初めて2人で会ったにもかかわらず、もう、話すことが尽きなくて、延々としゃべってたかも。完全に同級生とかそんな感じ。(や、彼女の方が若いんだけどさ)お互いに同じような業界で、東京時代も似たような仕事で、しかも同じような試練をくぐってきてるので、話しがものすごく通じた。これはねー、山形帰ってきて初めてのことで、なんだかとにかく自分の中のある場所が確実に癒された感じでした。ありがとね。

そして日曜日は、紅葉をもっと見たい!ということで、蔵王エコーラインを通って宮城側へ。途中で「不帰の滝」をみたんだけど、さすがにこのあたりは激さむ〜。玉こんにゃくを買ってそそくさと退散。

なんと我々は先週にも宮城蔵王で紅葉を見ていたので、今回はちょっと違う道に入り、ガガ温泉の方から降りた。こっちの道は車の量も少なかったので、途中で車止めて写真撮ったりしてた。
落ち葉がいっぱい積もっていて、それを踏んだ時のカサカサという音と感触が気持良かった。車道からほんの2、3メートル林に入っただけでもそこは別世界で、静かで、なんともいえない安心感のようなものに包まれた。山はいいね。枯れ葉の匂いも大好き。

帰りに久しぶりに蔵王温泉に寄って暖まった。けど疲れが溜まってたせいか、欲張って長風呂したら貧血でダウン...。なにやってんだろうねぇ。

でもそれにしても秋はいいねー。
うひょー
2003.10.16
忙しいよ〜。ちょっと休憩。
一日に6件同時進行はキツイわ。何回電話したのかわかんない!
で、ちょっとハイになってきたような。体の動きも加速してきたし。キーボードを叩く指が早くて見えないイメージ(笑)

が、なんとか乗り切らないとね!
悩みのタネの仕事、現在第2波がきておりますよ〜。

育て!ということね。弱点強化月間。やるしかない!キュー。
これはいいかも
2003.10.14
試供品でもらったシャンプーとコンディショナーを使ってみたらすこぶる髪の調子がよくてかなり嬉しい。
パサつきがちな私の髪がツヤっとしているではないか。
手ざわりもいいかんじだし。

このクラスのシャンプーにしては感動だよ。
まだ使いはじめて二日くらいなので、この効果が徐々に落ちて行かないことを願うのみ。

この、自分にしかわからない自分に関わる変化、っていうのが楽しいんだよねー。私は寒くなってくるといい香りのものが恋しくなるので、ボディーシャンプーやら、ボディクリームやらも冬バージョンの好きな香りのものに変えたりして、一人でお風呂あがりに「よしよし。」と喜んでいるのですよ。

そういえば、そろそろ新しい香水の開拓をしたいと思いつつ、その手のリサーチを全くしていないなぁ。
今のものも気にいってて、かれこれ5年くらい同じものを使っているのだけど。でも香りを変えたらなんか新鮮な気持ちになれそうだから、焦らず探そう。香水って絶対妥協できないもんね。

まー、普通大人の女の人はこんなこと日記に書いたりしないんだろうけどさ。私も歳だけは立派に大人なんだけど、まだまだ自分の思い描いていた大人の女像には程遠いわけでございます。

まずはイメトレから始めようっと。

あ、石田ゆりこの美容についてのエッセイも買おうっと。
なんだこの違いは〜
2003.10.13
三連休最終日。
米沢のひらまでラーメンを食べて、その後高畠方面から七ヶ宿→宮城蔵王→エコーライン→山形のコースでドライブ。

たいした遠出ではなかったんだけど、今まで通ったことのない道だったので新鮮で楽しい。
高畠から続く「松茸ぶどうライン」なる道は紅葉も始まっていてとてもいい感じの道。「松茸会館」というストレートなネーミングの入山受付所があって、そこに申し込めば山に入れるっぽかった。途中、雨にもかかわらず松茸を求めてさまよう人々と遭遇したりした。

それからちょっとずつ晴れてきたので、宮城側からエコーラインへ。こちらはかなり紅葉がすすんでいて、ほんっとに綺麗だった〜。真っ赤よ、真っ赤。

途中には「滝見台」という場所があり、そこから何本かの滝が一望できた。すばらしー。
かなりご機嫌になりながら頂上に向けて上っていくと、途中からどんどん天気が悪くなり、気付くとあたりには霧がたちこめていてライトをつけてもよく見えない。まわりの景色もどんどん寂しくなり、およそ色彩というものがない感じ。
さっきまであんなに綺麗だったのに〜と、標高によっての景色の違いにちょっと驚く。

でもそれも頂上付近のことで、山形側に降りてくるとまた紅葉の景色になった。でも、宮城側の方が綺麗だったかも。
あんまり綺麗だったので、来週また行く予定。デジカメ充電して。

そのあと、雑貨屋でまさはる&のぞみペアと偶然会ったので、4人で一緒にごはんを食べた。

そんなこんなで。
盛り沢山で楽しい連休だったよ。
ファミリー集合
2003.10.11
おじいちゃんの7回忌。
姉も帰省し、久々にファミリー集合。

お寺は東根なので、朝早く起きて出発。今回は私も運転手としての頭数に入れられたので、自分の車で姉を乗せていく。
自分が免許をとってからというもの、どうも親の運転が怖くなってしまったので、自分で運転する方が楽なのです。

お寺には親戚のみなさまが大集合していて、若干ひるんだが、ちょっと話しをするうちに慣れた。

ここのお寺は非常にお経が長いので正味1時間は正座をすることになるのだけど、今回は今までで一番耐えることができたなぁ、なぜか。となりの叔父がお経開始10分くらいでもう脱落した(足をくずした)ので秘かに「早いよ!」と心でつっこんだりしていた。その後、母、姉、と続々と脱落。この辺で変な優越感が出てきて、絶対くずさないぞ!と勝手に意地になったりした。

が。
お坊さんの「御焼香どうぞ」という言葉で前に出ようと思った瞬間、.....完全に脱落、というか立てない....。足が変な方向に曲がっててコワイ。このまま立ったら確実にコケるな、と思ったので、仕方なくひざで歩いた。それを見て、私より早く脱落した母親が明らかに笑っていたので一瞬自分も笑いそうになったけど、耐え抜いて御焼香。そしてまた、ひざ歩きで元の場所に帰った。
変な意地はって頑張るんじゃなかったよ!

まー、高校生の頃に、同じようなシチュエーションで無理して立ち上がり、バランスくずして足の指を骨折したという前科があったので(バカ)、ひざ歩き、という選択になったわけなんだけど
ねぇ。

その後、おいしい松茸をごちそうになったので、ご機嫌になる。

更に親戚の家で親戚ナイトが続いていたのだけど、運転のためお酒も飲めず、かなり酔っぱらいのおじさま方をかわし、帰宅。

姉を連れて蔵王の温泉に行って帰宅。

いや〜、つかれました。移動も、親戚も。
自分もお酒飲むくせに、酔っぱらった人(特に親戚のおじさんとか)が苦手なので、ぐったり。
ふぅ
2003.10.08
まだまだ終わってないけど、ヤマは越えたかもしれない。

「やるだけのことはやった感」が自分にあればいいのだな、と。
この人とはスムーズにコミュニケーションが進みそうだなと思っていたのに、蓋を開けてみたら普通以上にねじれたことになり、予想していた流れがことごとく狂ってきて、それがすごくキューっときたのでした。
それで、もう一度始めからコミュニケーションのやり直しだなと思ったので、今までもっていたイメージを手放して、「多分これで伝わっただろう」的考えは全部捨てて、自分にできる最も丁寧で客観的で詳しい説明をして、反応を待ってみたりした。
そうするとこれまた思ってもみなかった反応がかえってきたりするのだけど、それはそれで相手の意見も冷静に聞いてみると、私だったら考え付かない考え方がそこにあったりするので、以前のようなストレスはそこにはなかった。

結局、「伝える」ことに対する私の努力が足りなかったということなのかも。「わかってくれてない」じゃなくて、「伝えきれていない」ということか。
立場によっても違ってくるとは思うけど、私の場合は多分そう。

今までは多分、「わかってくれない」と思った時点で、それ以上の努力をせずに相手のせいにしていたようなところがあったかもしれない。
100%の表現をしたにも関わらず伝わらないとすれば、それはまたちょっと別の問題だけど、80%程度であきらめるのは、早い、ということを思ったりしました。

自分を理解してくれる、60%で十分伝わる人たちに囲まれていると、こういうことにすごいパワーを使ってしまうけど、でも、コミュニケーションにはパワーがいるっていうことなんだと思う。

うーん、まだ消化しきっていない部分もあるので、また別の視点が生まれてくるかもしれないけれど。

マイペースに成長しております。
まだ続く
2003.10.06
試練の日々が続いております。

が、問題の原因がちょこっとわかってきたので、先週よりは少しだけ好転してるかも。痛みの根っこがやっと見えてきた。

んーー、やっぱり、苦手なことって、苦手なだけにすごい苦痛を伴うんだけど、その限界を超えて(その限界っていうのも自分が作った基準でしかないけど)経験をクリアしない限りは何回やっても苦痛なまんまなんだなぁと思う。当たり前なんだけどねー。

で、私もまだクリアはしていないわけなのです....。
ただ、以前同じような場所に立たされた時よりも、キャパの範囲が広がってるっていうのも事実なので、これはちょっとづつ広げてくしかないんだろうね。まー、時には一気に広がる場合もあるんだろうけど。

でもね...、
この種類の訓練をこの先ずうっと続けて行くっていうのはなかなかになかなかなことと思うのです。特に組織の一員としては。
底なしなわけです。や、上限なしというべきか。

これを楽しめるほどの精神力や向上心を持ち続けられるのならば、確かにそれは素晴らしいんだけどね....。

それってなんか男性性のような気がするんだよね。
限界までの追い込みからの成長。

なんか、それは、私の理想の女性像では、...ない。

と、追い込まれつつそんなことを考えております。
芋煮会02
2003.10.05
今日は英会話教室の皆さんと芋煮会。
総勢30名という大きな集まりでしたが、ほぼ定点から動かずに過ごしてしまったような...。
あ、でもフリスビーしたり、ちょこっとセンセの友達の外国の方と話したりしたな。

みなさんそれぞれのお国柄というか、楽しみ方が上手だなぁと思った。なんか、相乗効果というか、周りを巻き込む楽しさの輪を作り出すのがうまいんだよ〜。素晴らしい。

それに加えてとっても素直でかわいい女の子と、ちょっとクセがあるけど多分すごい照れ性の兄弟(根はまっすぐとみた)とふれ合ったことで、子供ってなんか、スゴイ。とまじまじと思ったり。

いろんな人と会うことは、本当に刺激的。

その後、「ジョニー・イングリッシュ」を観た。
......ハズレ(笑)
胃がキュッとなります
2003.10.03
昨日と今日のこの違いはなんだろう。

あくまで仕事のうえでのことですが、一気に試練が来ました。私の心の内はどうなってるっていうのか。なんだこの現実は。

苦手だからなんとなく目をそらしていたものが一気に迫ってきて、胃がキュッとなる感じです。
これを乗り越えろということなのかもしれないけど、一気にくるのはツラいぞ〜。プレッシャーは本当に苦手なのに。

あきらかに自分より経験値の高い人と対等な立場で渡り合うのは本当に難しい(本当は対等じゃないから)。あきらかに頭の回転がついていけないので、自分に対してものすごくダメだししてしまい、ヘコむ。一度にたくさんの要素を並行して考えなければいけないのに、それができない。

でも、一度ここで負けたことがあるので、今回はなんとかクリアしたいと思うんだよね。

でもキュッとなるよ〜。

でもがんばるよ〜。
2003.10.02
今日は朝から綺麗な虹を見ました。

昨日から「原因と結果の法則」という本を読んでいるのですが、この朝の虹が、その本に書いてあったことが現実に示されたような出来事だったので、とても驚いて、感動もしました。

この本は「水は答えを知っている」と同じ出版社から出ていて、しかも水の本と一緒で、何度か見かけてたけど今まで買うには至らなかった、という本だったので、そこに面白い共通点が見えたことにわくわくしました。絶妙なタイミングで私の手に入ったという点で。

詳しくはまた本の紹介ででもふれようと思いますが、これもとても強いメッセージというか、真実が書かれている本です。原作は100年以上も前なのだそう。

人間の意識が水に伝わるように、自分の意識が「現実」をつくるということについて書かれている。

つまり、心が汚れていれば、その人を取り囲む環境や人生も汚れてくるという、これ以上ないというくらいのシンプルな事実。

「現実」というのは、自分の心の状態がそのままフィードバックされた世界だということ。

全ての出来事は、自分の責任ということかな。

怠けている人には、奇跡は起きないということが、はっきりと厳しく書かれている。

でもその厳しさが気持良い本。

まだ半分残ってるので、今日読もう。

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