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what i think
2003年09月の日記


なんとか
2003.09.30
波は越えた。今回は早い。

なぜか。

むしろ向かっていったから。

弱気な自分にのっとられる前に、ふんばった。
ふう
2003.09.29
こんな日もあるさ、仕方ない、というような日。

なんか、よくない波だなぁ。
12年ぶり
2003.09.28
山形の秋といえば!

ということで、芋煮会しました。
なんとわたくしは12年振り。

馬見ヶ崎川周辺(ジャバのあたり)は大変な混雑だったので、やや上流に陣取って、ゆる〜い感じで芋煮づくり。
メンズのみなさんが火をおこしてくれたので、私は材料入れてアクを取っただけ。
でも、おいしくできたよ。やっぱり外で食べるとおいしいし楽しい。それからバドミントンしたり、みんなはサッカーしたりして、それなりにスポーツらしきこともしたしね〜。

最後にすんごいにわか雨に降られたのには参ったけど、おかげであっというまに後片付けも終わったのでよかったかも。

夜はさらにボーリングなんかして、一日みっちり遊びました。

家に帰って、ふとんにダイブして、寝ました。
お粥だいすきー
2003.09.27
今日はもろもろの用事があって仙台に。
まずは、一ヶ月程予約待ちをしていたバッグを取りに。(相方さま、ありがとう。)そしてそれから、エスパルのB1にある「 謝朋殿 粥餐庁(しゃほうでん かゆさんちん)」にお粥を食べにいった。というのも、前日夜遅くまで残業していたら、むしょーにお粥が食いたくなったので、検索しまくった結果、ここがよさそうだったので。

ここは東京にも何店か展開しているお粥やさんなんだけど、いわゆる中華っぽい感じは全然なくて、むしろこじゃれたカフェに近い感じ。せまいけど。お粥は3つのベースが選べて、さらにいろいろと種類があって、すんごい悩んだ結果、豆乳ベースのお粥に生湯葉と青菜がトッピングされているものにした。(美肌にいいって書いてあったし〜)

お米とか塩とかにもこだわっているようで、たいそうおいしかったです。特に女の子にはおススメです。一人でも入れる雰囲気で、近所にあったら私は間違いなく通うな、と思った。
欲を言えば、中華粥もあればなーと思ったけど、でもいい店でした。

その後、かねてから楽しみにしていた「キャトル・セゾン」に行って、店のなかをグルグル物色。そんなに買ったつもりはなかったのに、会計してみてちょっとびびった。
でもいいのだ。満足なのだ。

また行こうっと。
あーあ
2003.09.23
風邪、結局ひいちゃいました。
せっかく温泉にも入って、これで万全!と思っていたのに。

runny noseがひどいのよ。くるしー。

今週はおとなしくしましょう。
秋の空
2003.09.22
急激に寒くなってくしゃみが止まらないー。
これはさっそく温泉に行って、体の冷えを抜かないと!

とはいえ。秋の空気はやっぱりいいなぁ、と思います。
秋だねぇ
2003.09.17
どーやら涼しくなってきて、いよいよ秋みたいだね。
秋大好きなので嬉しい限りです。

週末は東京に行って遊んでまいりました。いろいろ楽しいことや嬉しいことが起きたので、そのうちアップしようと思います。

さて、今日のお弁当は栗ご飯だったよ〜。

秋だよ〜。
これが丸ビルですか〜
2003.09.15
東京最終日。
心の友、洋子と丸ビルへ。ふ〜む、思ったより普通のテナントビルでございました。でもコンランショップが入ってたりして、大人の女子が喜びそうなお店がいっぱいだった。

丸ビルをひと通りみて、これまた大好きなZUCCAのカフェ「Dragon fly cafe」へ。が、丸ビル付近はあちこちで大きな工事をやっているために、1年前とは随分様子が変わっていて、ちょこっと迷ってしまった。
でも、そのおかげで「caw parade in 丸の内」なるイベントを目撃。丸の内界隈のブランドストリートのあちらこちらに、実物大?の牛のオブジェがたくさんあって、いろんな人が好きなように牛くんをデコレートしていた。なぜ牛なんだ??と思いつつ、結構いろんな牛があって笑えた。アディダスの柄の牛とか。笑。

私が一番好きだったのは、ジャパニーズ柄の牛さま。すてきでした。

さて〜、腕がちぎれそうな重い荷物をひきづりつつ、新幹線乗り場へ。いやはや乗ったとたんにぐったりよ。三日間かなりアクティブに動いてたからね〜。でも今回は、写真三昧というか、好きな写真家に2人も会えたのでラッキーでした。

それから、山形ってやっぱりいいなぁと思ったんだよね。ホント。
なんとラッキーなことに
2003.09.14
今日はミキと下北でお食事。これまたなつかしの「サイゴンデプラム」で大好物のフォーを食べながらしゃべり倒した。笑。
結婚願望爆発中(笑)のミキの言ってることが面白くて、ゲラゲラ笑い転げてしまったよ。

で。

その後、ちょうどよく姉の家に届いていたDMを頼りに、四ッ谷にある「days photo gallery」に。こちらは私の大好きな写真家、小林紀晴さんが運営している写真専門のギャラリー。
細い路地をちょっと奥に入ったところにそれはあって、古びたビルがとてもいい雰囲気。
つい先日買ったばかりの「days new york」という本に載っていた写真が展示してあるということで、かなり楽しみにしていた。

と。
もしや、とは思っていたが、本人がいたんですよこれが。

ちょうどギャラリーには私ひとりしかいなくて、小林さんは隣にあるshopスペースのあたりの机でMACをいじっているようす。
それに気がついて勝手に緊張してしまい、写真を見つつも気になってしょうがないワタクシ。
そしたら、感じのいいスタッフの女の方がギャラリーに入ってきて声をかけてくれたので、その方と話しをしていた。

と、いろんな話しをしているうちに、「せっかくだから小林とも話してみたら。」みたいなことになって、小林さんのいるshopスペースに移動。

サインをしてもらうために、私が持っていなかった小林さんの作品を購入し、サインをしてもらった。「実は数年前にも新宿のABCでサインしてもらったことがあるんです。」ということをきっかけに、結構長い時間小林さんとお話しできた。
でも実は結構舞い上がっていたので、詳しいことはあまり思い出せない......。
でも、今私が山形に住んでいるという話しをしたら、「天童に学生時代の友達がいて、何度か山形行きましたよ。蔵王とかにも。山形いいところですよね、好きですよ。」と言ってくれて、すんごく嬉しかった!またしても舞い上がるアタシ。

スタッフの女の方もとても感じのいい方で、もしかしてパートナーなのかな?などと思ったりした。また機会があったら必ず行こうと思うギャラリーでした。

フワフワとした嬉しい気持ちのまま四ッ谷をあとにして、新宿のABCで足が痛くなるまで立ち読みし、相方くんへカメラのおみやげを買って帰った。
フラフラと
2003.09.13
この週末は、お目当ての展示を観に東京に。
表参道ナディッフで、蜷川美花さんの「acid bloom」の展示+トーク+サイン会に行った。会場は学生っぽい人が多くて、みんな真剣なまなざし。

トークショウの内容は、店内に設置してあったアンケートBOXに入っている質問に蜷川さんが答えるというもので、時間にして1時間くらい、質疑応答という形でのトークショウ。正直いって質問の内容は結構幼いものが多く、蜷川さんが今まで雑誌やらwebやらで露出しているものを見ていればこの場所で聞くような質問でもないのでは?というものも多かったんだけど、蜷川さんは丁寧に答えていた。

結局、大切なのは撮りたい、という気持ちですよね〜ということだったけど。

その後サイン会になり、私も写真集にサインしてもらった。その時に、「HPの日記も楽しみに読んでます。」と話し掛けたら、「えー、ありがとぅ〜。じゃぁサービスしちゃう。」といって、サインの周りに大量の・マークを書いてくれた。笑。
蜷川さんは私の持っていた印象よりもずっと柔らかい雰囲気で、しゃべりかたもややゆっくり、かなり感情を出して話すタイプの人でした。

今は次回作のために世界を飛び回って「金魚」を撮りまくっているんだって。11月に個展みたい。また見に行きたいなぁ。

この日は森ちゃんと尚美さんと会って、なつかしのラベルデでお酒飲みました。一日中さんざん歩き回ったのがこたえたらしくて、あっというまに酔っぱらい、あげく帰りの電車で気分が悪くなり、代々木公園で途中下車....。ごめんよ尚美くん。

あ、あと、お姉ちゃんと一緒に行った、南青山の「I+stylers」というインテリアショップが素晴らしかったーーー。
また絶対行く!

あ。写真はその店のガラス張りのペントハウスではしゃぐ姉です。笑。
・・・
2003.09.11
今日は冷房のものすごく効いた部屋での長時間の打ち合わせが悪かったのか、午後からずーっと頭痛がしてつらかった。

夜ゴハンを食べながら、現在準備中のある企画についてあれこれ話しあい。んー、ますますiBook欲しい欲求にかられる。


そして。
アメリカのテロから2年か。

私はあの日、友達とお酒を飲んだ帰りで、駅から家まで歩きながら相方くんと電話で話してた。11時ころか。私は少し酔っていて上機嫌で、ヘラヘラとしゃべっていた。と、部屋でテレビを見てた相方くんが「なんだコレ!ビルに飛行機が突っ込んでる!」と突然大声を出した。私は、「え、何ナニ?どうしたの〜?」などとのんきに答えていたんだけど、彼はもはやテレビに釘付けで、なんだかすごく動揺している。

私は、これはなんだかわからないけどスゴいことが起きたのかも、と思い、いそいで家に帰った。

家に帰ってテレビをつけると、すべてのチャンネルがあの映像を伝えていて、事故か、テロか、といろんな情報がとびかっていた。その頃「テロ」といわれても今いちピンと来なかった私は、わからないことが多すぎることにちょっとイライラして、結局明け方までずっとニュースを見てた。それで初めて、アメリカに対する強い怒りを抱える人たちが中東にいるということ、その歴史的な背景が複雑なこと、をほんの少しだけ理解した。

その頃私は仕事をしていない期間だったので、一人で家にいるのがなんだか怖かった。ずーっとテレビ見ていた。

で、2年。

その間に戦争までがおきて、たくさんの人が死に、でも問題は何も解決していない。

何なんだ、と思う。

でも私は日本人で、直接は何も関係なく生活している。

それからこの前見たニュースで、イラク国内の歴史的に重要な美術品などを保護している団体(国際団体で、アメリカ人も含まれる)の人が話しているのを聞いてがっくりきた。
戦争が始まる前、この団体は美術品の略奪が起きる事を十分に予測していて、その可能性がある美術館や建造物などをリストアップし、それらを保護するようにアメリカ政府に要請していたんだって。

でも結局そのリストのうち、保護されたのは一箇所だったんだそう。そしてその一箇所というのが、イラクの「石油省」が入った建造物だった...。

何なんだ....、と思う。

私がこんなふうにイラだったところでどうしようもないんだけど、「おかしい」と思う。
一番好きだったカフェ
2003.09.10
私が一番大好きで、何度も通っていた「Dessert company」というカフェがあります。表参道からちょっと奥に入ったところにあるその店は、作曲家でもある塚本サイコさんがオーナーをつとめていて(cruelからアルバム出てます)、ピーク時には並ばないと入れない程の人気でした。私にとっては会社から近かったこともあり、遅くまで残業した後や、お酒を飲んだ帰りとか、ゆっくり話したい友達と逢う時とか、とにかくいろんな人を誘ってよく通った場所。いつも心地よい曲がかかっていて、でも適度に人の話す声もして、アジアンデザートもどれもおいしくて。とにかく好きだったのですが、私が東京から引越したころに、店は閉店休業になってしまっていたのです。
(この経緯については、サイコさんが本を書いています。塚本サイコ『カフェをはじめたくなる本カフェをやめたくなる本』)

私はそれがなんだかすごーく淋しくて、残念でした。
port of notesの曲を好きになったのもこの場所で聞いたことがきっかけだったし、(畠山美由紀さんも常連でした)この場所でいろんな人といろんな時間を過ごしていたので。

と、一人思いでにふけってしまったけど、

なんと、先月、神宮前にデザカンが復活していた!

悲しいかな、私はそれを今日立ち読みしていたan anで知ったんだけど。すごーく嬉しくて、なぜかちょっとドキドキした。

今週末から東京に行くので、今度はどんな空間になったのか、ぜひ行ってこよう。

もちろんデザートも楽しみ。ここのごまプリンは本当においしいんだよ。トマトフォーも。


DESSERT COMPANY
http://www.dessertcompany.net/dc/(音でます)
月と火星
2003.09.09
今日は月と火星が大接近してたね〜。肉眼でかなりバッチリ見えた。父親と母親に教えてあげたら、意外にも「それは見なくては!」という反応を示し、結局自宅の玄関先で家族揃って火星を見て「へぇ〜へぇ〜。すごいね〜。」と空を見上げておりました。
気分
2003.09.08
集英社Beから出ている、加藤紀子のフランス留学体験記を読んだ。どうしてこういう人の体験記って楽しいのかね。またしても一気読み。

しかし、フランスに一人で乗り込むっていうのはなかなか大変そう。私がパリに旅行に行った時は、初めての海外旅行というのもあり、本当に何から何まで訳がわからなくて、今思うとかなーり危ないことを平気でしてたなーというかんじ。冗談抜きで「ボンジュ〜ル」「ボンソワ〜ル」「メルシ〜ボク〜」「シルブプレ」の単語しかわからなかったので、その4つだけで乗り切れたのは不思議だ!あ、あと「ショコラ」っていうのは読めたので、カフェでは常にホットチョコを飲んでいた...。ミルクティーが頼めなかった。

とはいえ、やはりトラブルはつきもので、おつりでもらったお札が偽札だったりとか、どー考えても意味もなく体を触ってくる靴屋とかもいたけど。

かなり昔のことで忘れてしまいました。

しっかし。
こういう本を読むと、モウレツに留学願望が出てくるんだよね。
でも私は悲しいかな、意志が弱くて結局今まで留学できていないんです。情けない〜。

行きたいのはロンドンなんだけれどね。

意志の力を鍛える方法ってなんだろう。
これは、私の長年のコンプレックスなのです。

コツコツと努力する人を、ものすごく尊敬します。
ラーメン国技館!
2003.09.07
行ってきました〜。
仙台は国分町のど真ん中。ラーメン国技館仙台場所!

まだオープンして一週間くらいなので、とにかく混んでたねぇ。(でも駐車場は余裕)全国各地からの選抜で、6.7店鋪あったかな?40分ほど並んで、私たちは和歌山ラーメン「紀一」へ。

えーと、とんこつベースの醤油味?っていうのかな、色は結構濃くて、香ばしい香りがしました。麺はねー、とんこつラーメンの麺だね、当たり前か。山形のとは違います。

いやー、初めて食べるお味でした。
おいしかった、けど、感動!っていうのでもなかったかな...。まぁ、その土地土地で、味の好みも違うってことだよね。東北からは、喜多方の「坂内」が出店してました。
並ぶのは覚悟がいるけど、内装もそれなりに楽しいので、(提灯がいっぱい)ラーメン好きの人にはおススメです。
私たちも間違いなくまた行きます(笑)。

そして!
夜は「座頭市」を観ました。

...これねー、すごいよ!!

北野武はやっぱりすごい、と思いました。
こんなにエンターテイメント性の高い映画は久々に観たかも。
題材が題材なので、バッシバッシ人が斬られるし、血もピューピューでるんだけど、それもなんか、ある意味リアルで迫力があった。

音楽もすごく良くて、エンドロールを見たら鈴木慶一でした。衣装監督も山本耀司だったりして、あぁさすが、という感じ。

何よりラストシーンが素晴らしくて、私なんかちょっと拍手しそうになったくらい。

と、興奮気味なんだけど、私はこの映画、とても好き。
夜ごはん
2003.09.06
今日は相方くんにくっついて、エグチさん、クドウくんとのゴハン会に便乗しました。それからそのお店でアルバイトしているショウコさんにもはじめましてのご挨拶。

男子の皆さんは、基本的に「いかに面白いことを言うか」ということにエネルギーを使うので(これはDNAか?)、一緒にいて楽しかった(笑)私も負けないように?頑張ってみたりして。

なんか、程よいテンションの高さで楽しく過ごしました〜。

今度はお酒飲みたいところですな。
火星
2003.09.04
久々に晴れた夜。
南東の方角だと聞いていたので、ふと見上げてみたら、ただいま接近中の火星がキラーンと光ってた。赤っぽく。
他の星はほとんど見えないのに、火星だけがしっかり光っていて、すごいなーと感心した。

13号の鬼がらしは、つっこみたくなるポイント満載でした、えぇ。

食券いらないでしょーに。
水の勢いが強くてコップからはじけますわよ。

ここの中辛は辛いぞー。
久しぶり
2003.09.03
久々にカジとゴハンを食べに行った。入った店は「えび」メニューが多くてしばしテンションあがったけど、今日はおあずけ。2人で淡々とお互いの近況なんかを話ながら、のんびりゴハン。

なんかね、やっぱり付き合いの長い友達って大事だなーと思った。自分では気がついてなかったことをさらっと言われて、あぁそうかも、と思ったり。

結婚生活は楽しいとのこと。素晴らしいー。

帰りはスーパーに寄ってお買い物して帰った。
カジは好き嫌いが意外に多いことが判明。笑。
即決で
2003.09.02
仕事が終わったあと、英会話のレッスンまで時間が空いたので、今月出かける予定の新幹線のチケットを取りに駅へ。
みどりの窓口は拍子抜けするくらい空いていたので、正味5分くらいでチケットを買い、それでも時間はたっぷりだったので、駐車券分くらいのなんか買おうかなーと、駅ビルに。

しばらく前から新しい靴またはスニーカーが欲しいと思っていたので、いつのまにかできていた靴屋さんに立ち寄った。
私は昔の骨折の影響なのか骨盤の歪みなのかなんなのか、足に合わない靴をはくと本当にひどいことになるので、(すごい片頭痛になる)なるべく慎重に選ぼうとは思ってるんだけど、今回は早かった!まぁ基本的に買い物は早いんだけど、今までスニーカー買ったなかで一番早かったと思う。

まず色のコンビが良かったので、そこはもう迷いがなく、あとは履き心地だったんだけど、これがまたかなりピッタリときて、しかも軽いので右足を履いた時点でほぼ決まりだった。
店員さんがもう片方もどうぞと言ったので、一応両方履いてみてたけどもちろん快適だったので、「あ、これ買います。」と即決。多分ここまで3分くらいだったと思う。
あまりの私のあっさり購入っぷりに店員さんはちょっと拍子抜けしていたようだけど、この色いいですよねーなどと言葉をかわしつつ、買い物終了。こういう買い物は気持ちいいし、悩んで買ったものより長いつきあいになることが多い。私の場合。

なんか気分良くなったので、ついでに靴下なんかも買って帰った。相方くんには指付きの靴下を買った(笑)

たまーにやってくるこういう買い物ハイな状態の自分ってかなり楽しいんだよね。もう、迷いなくバッタバッタと物を買っていく感じ。もう、欲しいものが光を放って待っててくれてる感じ(笑)あ、もちろん財布はちゃんと見てるけどね!?

あー、今月の雑貨屋ツアーが楽しみだ〜。
超光速
2003.09.01
今日はなんだか電話ラッシュ。
それぞれかなーり久しぶりの友達と長電話。元気かなぁとか思ってて、その2秒後に携帯が鳴るとさすがにちょっとびっくりするけど、同時に納得したりもして、あぁ、今頭ん中にあるこの話をしろってことなのね、と思う。それが相手にとって意味のある情報だったりするもんね。よくできてるよね。

むかーしね、ある魅力的な大人の女の人の話しを聞く機会があって、すんごく印象に残ってるんだよね。

その人はある有名なアパレルメーカーで何十年も働いていて、つまりは激務を何年も続けていたんだって。で、職業がら、せっかく休みがとれてもNYとかLONDONとか、そういうところばっかり行ってたんだって。行っとかないと、みたいな感じで。

でもある時、いつものようにNYで休みを過ごしてたら、なんだかきゅうに、無性に南の方向へ行きたい!って思ったんだって。
それで、一人でどんどん南下して、いろんな出会いやら導きやらを経て、最後にはインディアンの住む村に辿り着いたと。そしてなんだかわからないけど心がどんどん解放されていったんだって。そしたらそこに住むあるインディアンが彼女にむかって、
「人の意識が飛ぶスピードは、光よりも早いのだ。我々は、あなたがここへ来ることを知っていた」って言ったんだって。

それからは休みのたびにその村に通うようになったそうなんだけど、何年か後で、「あぁ、この場所は大好きだけれど、もう、来なくても大丈夫」って自分の中で納得する瞬間がやってきて、それからは都内にいてもその村と繋がっている感じがすると。

当時20歳くらいだった私は、「人の意識が飛ぶスピードは、光よりも早いのだ。」という言葉に非常にショックを受けたのでした。

だからね、意識、無意識に関わらず、人っていうのは常にそういう「想い」を発していて、それらが複雑に作用して影響しあってるんだなぁと思うのですよ。もうすごいスピードで、地球の裏でも何でも。ブロードバンドの比じゃない。

常に自分の想いが実現するとは限らないけれど、それにはそれの理由があるってことで。もっと「純粋」に、強い想いを持っていた人に叶わなかったっていうことで。

と、なんかきゅうに思い出したので書いてみた。
これにもきっと理由があるんだろうけどね。

知るべき人に、知るべき智慧がもたらされるっていうのは、素晴らしい真理だなー。

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