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2003年07月の日記


ビール+ものまね
2003.07.31
今日は、とあるホテルで行われたビール祭りに行った。仕事がらみでチケットを頂いたので、「ノブ&フッキー」ものまねショーなるものを見た。会場は、ちょっと引くぐらい人がいて、バイキング形式の料理が並ぶカウンターは、かなり無秩序な感じでちょっとうんざり。まぁ落ち着け、並べ。と心の中で思いつつ、好きなものをチョイスして着席。
次々とテーブルにビールが運ばれてくる。最初の一杯はおいしかったけど、やっぱりジョッキだとすぐおナカいっぱいになってしまった。「ドライ」なビールはやっぱりあまり好きじゃないな。

で、ものまねショー開始。
さすが、TVにもちょくちょく出てくる方たちだけあって、ステージングにスキがなく、こりゃ〜、エンタメとしてなかなか立派だなぁと思いつつ、素直に楽しんだ。どれも似てるんだよ。
堀内たかおに扮したノブ?(どっちがどっちかわかんない)が我々のテーブルまでやってきて、手を出されたので握手とかしてみた。身近でみると、顔にはかなりのテープがとめてあって、ズラもかなり大雑把で、笑えた。や、確かに似てるけど、そんな強引に顔作ってるとは、と思って。
http://www.j-s.co.jp/Nobu&Fukkey/Horiuchi.html

ラストは、この人たちのもっとも得意とするチャゲアスのものまねで、これはすごく似てて、みんなおぉ〜っとなってた。こぶしを振り上げるワカゾーグループ。

ステージの中で、往年のフォークソングがたくさん出てきたんだけど、(かまやつ=ムッシュのやつはすごく似てた!)メガネ + Yシャツ + ネクタイというステレオタイプのおじさん達が、すごい懐かしそ〜に微笑みながらそれに聞き入っていて、なんかちょっと微笑ましいというか、あぁ、ものまねって、こういうエンターテイメントなんだなーなんて思った。

つまんなそーにしてる人もちらほらいたけど、こういう場は、素直に楽しんでしまうのがいいと思ったよ。
なんか、親とかに見せたかったなぁと思った。
梅雨
2003.07.30
長いね、梅雨が。
でも私は雨が嫌いではない。自分が雨のかからない場所にいる場合は。

だけど、傘をさしたまま車のドアを開けて乗り込む時にちょっと濡れる、とか、会社の駐車場からマンションの入口までの5mをダッシュしたにもかかわらず、予想以上に濡れてしまった時とかは、嫌い。

雨を眺めるのは好きで、中途半端に濡れるのは嫌い。

なんか町全体が洗われる感じがする。汚いものが流されるみたいで。

そして、雨上がりの晴れの、見事な晴れが好き。空気がすがすがしい。

小さい子が水たまりを見つけると、必ず入っていくのはなんでだろう。
私も必ず入っていった気がするけど、なんでか覚えてない。

新しい傘が欲しい。
間に合わせの傘ばっかり使ってて、ずっと気にいっていないから。

梅雨終わっちゃうか。でも今日、傘を買おう。

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16:00
と思ってたら、すごい晴れてきた!
ベランダから見える雲がものすごくもくもくと立体的で、見てるだけでなんかワクワクしてくる。あぁ、デジカメ忘れたよ!
ぐうたら2
2003.07.27
今日は米沢の「ひらま」にラーメンを食べに行った。今までで一番すんなり入れて嬉しい。どうやら12時頃は穴場らしい。時間を追うごとに、店の外まで順番待ちが続いてた。相変わらずおいしいラーメンを食べて、白布温泉方面にドライブ。
とはいっても結局は木陰でながーい昼寝をしただけでした...。体内時計がまだ直っていないので眠い眠い...。
目覚めると、Motherの宿敵を倒してくれたらしい相方くんも昼寝ワールドに旅立ったようだったので、しばらく寝たり起きたりしていた。う〜ん、まただらけちゃったよ、ダルいよ〜。

で、それから米沢に戻って、どうにもこうにも体がシャキっとしないので、突如梅干しと漬け物を購入。2人でボリボリ食べる。怪しい。
なんとなくしゃっきりしてきたので、公園でバトミントンとキャッチボール。バトミントンの後にキャッチボールをやると、やたらボールが大きく重く感じて怖い。受け取る場所が悪かったらしく手のひらがじんじんしてきたのでギブ。

温泉入って米沢出発。

そして、烏骨鶏ラーメンを食べて(またラーメン!)バイバイ。
ここのラーメンは結構すき。ワンタンがすんごくプリップリなので、ワンタン好きにはおススメです。場所は13号沿い。大野目交差点の近く。

うーん、どうでしょう。こんな週末。

来週からまたアクティブになるぞ!
ぐうたら
2003.07.26
昨日は中学時代の友達が2人目の子供の産休で帰ってきたので、みんなでゴハン。といっても3人だけど。初めて対面した友達の子供(長女)はすっかり大きくなっていてびっくり。これから魔女の宅急便を見るそうで、「じゃぁママ、あとでね〜」なんて言ってる。余裕。大人。人見知りしない。かわいい。

3人で楽しくゴハンを食べて、気持ちよくバイバイ。また正月ね〜。

で、そのあと家に帰ると、姉から謎の包みが届いてて、開けると「ER ?」のビデオが!!海外ドラマ好きの私は、ずーっとこの新シリーズが見たかったのよ〜。実家はBS見れないので、姉に録画を頼んでいたのでした。あぁ、次々と続けて見れるこの楽しさ!...ということで見事にハマッってしまい、寝たのは朝の6時....。何やってんだろ。

そして、ウトウトし始めた頃に、震度4の地震!コ、コワイ。しかも長い。あまりにビビッたので、下に降りてソファーで眠った。邪魔。

結局徹夜で体内時計が見事に狂い、夕方はなんだかぐったり。おバカ〜。
寒いねぇ
2003.07.25
しかし毎日寒いね。7月末とは思えない。
今日からフジロック始まったらしいねぇ。レディオヘッド、ビョーク、アンダーワールド....。メンバー豪華すぎ!いいなー!悔しすぎて、周辺の情報を探れません。
さて。
今日は「水は答えを知っている」の著者、江本勝さんが主催の、水に感謝を捧げるイベントが各地で行われています。主旨に賛同した世界中の人々が、各地で自発的にイベントをおこしているみたい。日本では琵琶湖がキープレイスになってる。
なので、私なりにひとりで、コップに入れた水に向かって感謝してみました。感謝の言葉は、口に出した方が伝わるのか、想いだけでも伝わるのか、と考えたけど、一応声に出してみた。うーん、ひとりきりとはいえ、なんか照れてしまうのはなんでかね。
ていうか、照れるって何?
まぁいい。
というわけで、水がどれだけ私たちにとって重要かを改めて考えたりしました。毛細血管のように、地球中に流れている水。と考えるとすごい。
そしてその水が、常に「流れて」いて、本にあるように何かしらの想念のようなものを運んで循環させているとすれば、もっとすごい。
ちなみに、主催者の江本さんは、紛争、戦争の絶えない中近東の川に感謝の気持を伝えるために現地に飛んでるみたい。そうすれば、感謝で癒された水が、憎しみや悲しみに満ちた国々の人たちに流れていくから。その水に触れてほしいと。
すごいなぁ。一点の疑いもなく、そのことを信じているというのは。
嬉しい〜〜〜。
2003.07.24
ふと、以前よく通っていた雑貨屋さんのHPを見てて、あ〜あ〜、仙台とかにできてくれればいいのに...、と思っていたら!
9月に仙台店OPENだって!!やったー!
無印に始まり、その後は自由が丘の雑貨屋で働いてて、ほんと、雑貨屋を見て歩くのが何より好きなので、すごい嬉しい!!
自由が丘に本店があったので、よく昼休みとかにちょこちょこ眺めていたお店なのです。あのあたりは本当に雑貨屋だらけで、かわいいお店やカフェがいーっぱいあったので、給料のほとんどが雑貨やお茶に化けていた。
日常的にお花を買って飾っていたのもこの頃だなぁ...。
その後、Macに興味を持って、グラフィック業界に転職するまでは、ほーんと、雑貨とインテリアに関わることが大好きだったのよ。
というか今も好きなのよ。とっても。ますます。
もともと、姉の影響で外国の雑誌とかを見ていつも憧れていて、Oliveの雑貨特集とかをくいいるように見てて、同時に花に関わる仕事にも興味があって、高橋永順さんの写真集を一生懸命おこずかいで買ってた。
あー、なんかその頃の気持ちが高揚してた感じを思い出しちゃうな。
好奇心の赴くままに、いろんなことをやってきたけど、結局はそこに戻るのかなぁ、とも思うこの頃。
とりあえず、9月が楽しみだ!
http://www.quatresaisons.co.jp/
終わっちゃった〜
2003.07.22
三連休。終わっちゃった....。
初日は、連休明けの自分のためにちょこっと仕事して、そのあと雑貨屋さんのセールに行った。従姉妹のプレゼントを買うのに1時間も悩む。やー、気にいってくれるかな〜。ほんのちょっとボーナスが出たせいもあって、雑貨屋で買い物、という私にとって至福の時間を存分に過ごす。あぁ、どうして買い物って楽しいの!
そのあとイトコの家に遊びにいって、おしゃべりした。おじさんも一緒に3人でケーキを食べた。で、おじさんが「すもも」を出してきてくれたんだけど、「すもも」に、塩をかけろ、という!ありえない!とイトコと大爆笑。
そのあと高校球児のイトコ2登場。試しにゲームボーイの「Mother」をやらせてみたら、意外と面白そうにやってる。へぇ〜、イマドキの高校生にもこの面白さは通じるのねぇ、と秘かに思いつつ。
夜は、お待ちかね、「踊る大捜査線2」を見た。1は越えれなかった感じだけど、面白い。いかりや長介の泣きの演技にもらい泣く。
二日目、柳川温泉に行く。紫陽花を見ながら露天風呂。う〜ん極楽。
朝日町のワイナリーで試飲した白ワインを購入。
三日目、あいにくの雨。ゆっくり過ごす。相方くんに「Mother2」のヘルプをしてもらう。やったー、もぐら倒したー。
夕方の晴れ間に、芝生の上でキャッチボールをした。
夜、まぁるいろうそくに灯をつけて、エルデコを眺めながらぼんやり過ごした。
そんな3日間。
あったまり作戦
2003.07.18
冷え性を改善するべく、リンデンバウムというハーブのバスソルトで、きっちり半身浴。うーん、もちろん汗は出るんだけど、いろんなトコで見る情報とくらべると、そんなに汗かいてないかも...。ま、気長にやるしかないね。お風呂あがりにちょっとストレッチして、今日届いた「整体入門」という本を読む。結構昔の本なので、文体が古くてちょっと読みづらいけど、それもまた新鮮。
へぇ〜。なんかまだ序盤だけど、面白いかも。具体的に整体の技がどうこうっていうのじゃなくて、体と心の関係性とかについて書かれてる感じ。
明日からの連休にゆっくり読んでみようー。
本がたまってきたよ。
さーて、三連休!!
楽しむぞ〜。
モロヘイヤ
2003.07.17
なぜか最近モロヘイヤにハマっております。
もともとオクラなどのネバネバな野菜が好きなので、その流れだけど。
何気なくスーパーで見かけて、スープを作ってみた。
一回目は、イマイチ。茎が固かった。
そして二回目、おぉ、前よりうまいかも。葉っぱだけを摘み取って使うもんだったのか。家族にも好評。栄養も高いらしいので、もっとレシピを増やしたいな。納豆にまぜるとおいしいらしい、やってみよー。
ナチュラリストには程遠いけど、健康には興味しんしんのこの頃。野菜を多くとるとか、十穀米を炊いたりとか。あとは、体を冷やさないようにすること。しょっちゅう温泉に行っているとはいえ、私はどうやら末端冷え性かも。血のめぐりが悪いのかなぁ。冷たい飲み物のんじゃうからなぁ。
とりあえず昨日クナイプのバスソルトを買いこんできたので、半身浴でいっぱい汗をかくぞ。
あと、以前いためた足を直して山歩きがしたい。医者に行く程ではないんだけど、いっぱい歩くと足のつけねがじんじん痛むので。
向こうに居た頃は、モンゴル人の先生に整体してもらっていて、それがとても私の体にあっていたので、また整体に通いたい。お金かかるけど...。
とりあえず、自分でももっと整体について知りたいので、整体の師といわれる野口晴哉の「整体入門」を注文した。今日届いてるかな。
めざせ、健康人間。心と体の両方ね。
むずかしくなってきた
2003.07.16
英会話のレッスンが、いよいよ難しくなってまいりました!
レッスン用のビデオとか見てて、見てる瞬間は何言ってるのかわかってるつもりなんだけど、3分後に聞かれるともう覚えてない...。つまりわかってないんだねー。先生の話すスピードもこころもち早くなってきてるような。むむむ、がんばらなくちゃ!
あぁ、短期でいいから留学したいなーと、若かかりし日の夢が蘇ってきたり。
なんじゃらほい
2003.07.15
昨日はシトロンでカレーを食べた。相変わらずうまい。
でね、
隣に家族づれが居て、ちっちゃい子供がいたのよ。その子はヒジョーに落ち着きなくて、行儀悪くて、うるさくて、迷惑だったの。
で、親も、他人からしてみれば気持ち悪いくらいの赤ちゃん言葉を使う夫婦で、「にんじんさん食べましゅか〜?」とか、「うるしゃくしてると追い出されちゃうよ〜。」とか言っていて、もう、不愉快極まりない感じだったの。私はすっかりその雰囲気に気分を害してしまって、ずーっとイライラしていたの。
それで店を出た後も、そのイライラを引きずっていたらしくて、そのことを相方くんに指摘されたの。「なんでそこまでイライラしてるの?せっかくの食事なんだから、気にしないで食事を楽しめばいいじゃない。」と。
「だって、ああいう人大っ嫌いなんだもん!」と逆ギレする私。
なんだか自分が責められたような気がして悲しくなり、ちょっとした言い合いになった。
でもしばらくして相方くんが冷静に話しを始めたので、私の頭も冷えてきて、なんでああいう人たちに対してあれほど過敏に反応するのかを考え出した。多分、自分が小さい頃には行儀よくしなさい、と常に言われていて、それが子供なりにいつもプレッシャーになっていたのかな、とか、あれこれ考えた。だとすると、そのプレッシャーが今も続いてるのか?とか。
とにかく、子供の頃に感じたことっていうのは強烈だー。覚えてなくても。
そういうの、少しずつ、ほどけていけばいいな。
こういうことって、ひとりではわかんないんだよ。
二日続けて
2003.07.13
今日も朝から映画を観る。
相方くんは昨日私がみた「めぐりあう時間」を。私は1Fでやってる「逢いたくて」を。
二時間後にロビーで再会。
おそらく頭のなかではまったく違うことを考えてると思うと面白い。
私が見た方の映画は、ちょっと退屈なフランス映画だった。カトリーヌドヌーブがなんかおばさんだった。そういう役なんだけど、なんか〜。
フランスの女はしかし、どこまでいってもフランスの女だな、と思ったり。
喫茶店でナポリタンを食べて、それから思い付きで、東根にある大滝をみにいく。思ったより遠い。
滝、すごーい。幅、ひろーい。
帰りのことを思うと躊躇しそうな長い階段を、でもエイヤっと下って、滝の流れる対岸へ行く。途中、どうしても川を渡らなくてはいけないんだけど、橋がない。
で、相方くんは、大きい石を動かしてくれたり、いろいろシュミレーションしてみるが、なかなか流れが強くてちょっと怖い。
が、あとから来た親子が渡っていったルートが行けそうだったので、相方くんの手を借りてなんとか無事に渡った。
対岸の眺めは思ったより??だったけど、ちょっとした山歩き気分で楽しかった。やっぱり、車でブーっと行って遠くから眺めるより、自分の足で歩いて近くまで行った方が断然楽しい。当たり前だけど。
こりゃー、ほんとに整体いって足を直して、もっと山歩きしたいな。
その後、公園でキャッチボ〜ル。
楽しい!パシッと受け止めるのが気持よい。
またやる〜。
朝から
2003.07.12
昨日、友達の家に泊まって、でも友達は今日仕事なので、朝8:30に家を出た。
さて何しよ〜、と思いつつ、なんとなく川原に向かう。昨日の雨の雫がキラキラしていて、おお、なんと爽やかな!と一人で感動する。
せっかくなのでフラフラ散歩してみたら、近くの神社の鳥居のそばで、紫陽花が満開に咲いている!うわ〜、デジカメ持ってくればよかったー、と後悔したけど、仕方ないのでしばらくそこでボーっと立ち尽くす。思わず「きれいだねぇ〜。」と独り言をいう。
そばの芝生では、男の人たちがわーわー言いながらサッカーしていてとても楽しそう。思わずそれも見続けてしまい、赤いTシャツの人がゴールを決めたのでそれをきっかけに車に戻る。
それでもまだ9:30なので、映画を見ることにする。
「めぐりあう時間たち」
....。やー、すごい良かった。久々に泣いた。小説も読みたい。先週上映されてた「ダロウエイ夫人」を見のがしたのが悔やまれる....。
その後、相方くんと合流して、村木沢にある通称「あじさい寺」に紫陽花を見に行く。かなり長く続く紫陽花の道がきれい。サンダルで来てしまったことを後悔したけど、でも堪能した。2人してデジカメ合戦になる。
くたびれたので、川原で思いっきり昼寝をした。
川はいいね。
考えたり
2003.07.11
自分が何々をしたい!!と、熱くなる時期も必要でしょう。
そのために一目散に努力する時期も必要でしょう。
そして成功したり、失敗したりするべきでしょう。
でも、自分だけの事を考えていると、いつか寂しくなるでしょう。
そして、誰かと出会うでしょう。
それから一人ではわからなかった幸せを知るでしょう。
そしてまた、傷付いたり、傷つけたりするでしょう。
そして立ち止まって。
自分に何ができるか考えるでしょう。
自分に何が与えられているか、見えてくるでしょう。
そして少しずつ、人に何かを与えたい気持になるでしょう。
そのための方法を探るでしょう。
喜びとはどういうことか、少しずつ理解するでしょう。
生きることに真剣になるでしょう。
まだまだ道は続くでしょう。
流れ続けて。
イメージ
2003.07.07
週末は、セミナーを聞きに行ったり、大井沢までドライブに行ったりしてすごしました。
セミナーの中で耳に残ってるのは、人が失敗を恐れたり、人に対して壁を作ったりする瞬間というのは、これから起こることへの恐怖ではなくて、実は過去に経験したネガティブな感情を追体験しているに過ぎないということ。つまり、まだ失敗すると決まったわけではないのに、過去の記憶のサンプルから似たような感情を思い起こしてしまい、きっとまたそうなってしまうだろう...という暗示をかけてしまっているということ。
こんな感じの話しを、ちょうど最近読んだ本の中にも見つけていて、う〜むなるほどと思ったのでした。もちろん逆もありで、失敗したことのないことや、得意なことには恐れずに向かっていけるわけで。
シンプルだけど、これはちょっと大事なことだと思った。
なにせ、過去に失敗の記憶なんて数えきれない程あるので、それを一個一個克服していくのはなかなか大変なのだ〜。
でも、私が今恐れているいくつかのことについて、確かに過去に似たような場面に出会ったことが思い当たり、結局過去とのたたかいなんだなぁと思ったら、ちょっと視点が変わるような。
そしたら過去も未来も実はないんじゃん、とか思ったりもして。
大切なのは今なんだね〜。
直感って
2003.07.04
友達からの書込みをみて、改めてそうだよなーと思う。
私は今までホント、直感だけでやってきたようなもんだ。
計画的に物事を進めるのが苦手で、計画をたてても、その時の気分が乗らないと結局動かなかったり。
つまりはその時の直感だけが頼り...。
以前はよく家族(特に姉)に、「アンタは本当に直感で行動できてうらやましいよ。しかもそれでほとんど全て希望を叶えてきてるもんね。」と言われていた。私からすると、計画的にきちんと行動できる姉が羨ましかったりもするんだけど、お互いに無い部分を持ってるもので。
実際、どうしても会ってみたい人に会えてしまったり、働きたいギャラリーに突然行ったら「今日スタッフ募集の貼紙はろうと思ってたんですよ。」と言われて決まったり。
なんかそういう、自分の自分に対しての自由さ、みたいなものを、今の仕事場で失ってしまった気がしていて、これはよくないなぁと、改めて今思っているのです。無責任というのはよくないけれど、望む場所をイメージしたら、あとは直感で動いても、ちゃんと連れてってもらえるというか。
そういうことを心から信じていた自分というのを忘れかけていた気がする。
いろんな本や、遠くに住む友達や、そばにいてくれる人や、偶然訪れたサイトが、思い出させてくれた。
まずは気持ちから、立て直していこう。
リズム
2003.07.02
体のリズムが低調になっていくのに合わせて、心のテンションも少しずつ落ちて行く今週。
高校時代からの友人が同じようなテンションで電話をしてきて、「わかっちゃいるけど、なんか乗り切るいいコツはないのかねぇ。」と話す。
子供2人産んでもそういうもんですか。
しかしホント、これはシンドイのです。理由もなく泣きたくなったり、不安になったりするんだもん。仕事だって当然はかどらないし、そんな自分に自己嫌悪になるし。
まったく、ズド〜ンって感じなのですよ。そしてある日、ケロッと直るのさ。まぁ、身近な人にはたまったもんじゃないわねぇ。そのくせ人恋しい感じだし。
ほんと、いいコツないかな。
人と会わないで部屋に閉じこもって、ゆっくりお風呂入るくらいかな。
とりゃ〜。
どうにもとまらない
2003.07.01
Mother2の勢いが止まりません。このままだと寝不足になりそうです。
いや〜、なんでこのゲームが人気なのかわかったよ。
子供も夢中になるわけね。大人も夢中になるわけね。
というわけで、仕事→マザー→眠る の繰り返しです。
まーたまにはこういうのもよかろう。
その影響か知らないけど、やたらと旅に出たい気分です。
行ったことのないところに行きたい。
それで、ちょっとしたお土産とかを買ったり、新しい興味を見つけたりしたいなぁ。
あぁ。
私ね、新しいことをどんどん知りたいんだな。落ち着いた日常も必要だけど、それと同じくらい新しい刺激が欲しい。新しい世界をみたい。
心配かけてごめんね。
多分これが原因。
空っぽになりたくなって、そしてまた集めて。
その繰り返し。

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